湖に白鳥が飛んできています。40数年前家の上をバサバサすごい音の羽ばたきで鳥が飛んでいると、驚いて見上げたら白鳥だったことを思い出します。スコットランドも湖は多いのでこうした風景が見られるのでしょう。とても美しい環境です。
ドイツのアンはRちゃんと一緒の留学期間なのでクリスマスも帰国しません。本来ならばクリスマスは家族と過ごすらしいが、コロナ過の今動きが取れません。Rちゃんと二人でクッキングしたり、博物館を見学したりしているらしい。残念ながらお顔はお見せできませんが手前のアンは金髪です。彼女の家族とIパットで話したそうですが、ドイツ語はRちゃんチンプンカンプン。
やはり大の仲良しだったのですね。スウェーデン、ドイツ、日本とインターナショナルです。留学の良いところですね。日本の学生もいるらしいがRちゃんは極力避けてこの期間はインターナショナルにどっぷり。京都大学からの男性と出会ったそうですが会話は英語、少し違う感じがしたので距離を置いたらしい。ネイティブ(勿論ブリティッシュ・イングリッシュ)のお友達ができるとまた、これも良いのに。
スゥエーデンのエマはを留学期間を終えて帰国しました。エアーポートでの別れ、みんなで泣いたそうです。(一緒に泣きたくなってしまう)。アンはRちゃんと同じ1年なので、一緒にクリスマスを過ごす事が出来た。Rちゃんは絵を描くのも得意です。三人の姿を描いてアンにプレゼントしたそうです。二人でピザを作って楽しんだと言っている。エディンバラは人出も少なく、お店もお休みひっそりしているそうです。これからまた、新しいお友達に出会えるようばあは祈っています。スコットランドに”いまを一生懸命生きて、楽しめ”…という古い言葉があるそうです。今朝少し気分がセンシティブな私、長女にその言葉を投げつけられちゃった。みんな一生懸命生きているのです。解るのですが…。
ベストフレンドのエマが半年の学業を終えてスゥエーデンへ帰ります。その前にお寿司の太巻きが食べたいというので食べに行ったそうです。見たところ何と太いのでしょう。孫娘はエマと本当に気が合って、最もエマは3歳ぐらいお姉さんですから、可愛がってくださったのでしょう。孫娘は悲しんでいます。これからの良い出会いがありますようにばあさまは必死に祈っています。
スカイ島のボニープリンスを歌ったYouTubeを教えてくれました。ボニープリンスのロマンスは世界で最もグレートなロマンティックなお話で、それを歌っているらしい。スコットランドの民謡です。男性歌手の声が胸がキュンとなるよう…素敵です。気に入ってお友達とギターで歌っているそうです。そのうちに彼女のレパートリーになるでしょう。美貌の王子ボニーはカローテンの戦いでスカイ島に逃げてきた。世話をしフランスへ彼を脱出させたのがフローラという女性、プリンスは自分の巻き毛を彼女に贈り、必ず帰ってくると約束する。がしかし….1745年頃の話です。 因みに夫はあざみの花が大好きだった。
スウエーデンとドイツの二人はやはりすぐに楽しくなれば体が動くのでしょう。Rちゃん、孫は一番下です。彼女たちはお姉さん、可愛がってもらっています。エマは半年の留学ですからもう帰るそうです。よく面倒を見てもらい、色々教えて貰い孫はお別れに泣いています。エマはたった半年のお付き合いでも”一生の友達”だよと言ってくれたそうです。Rちゃんはインスタに”you are my sunshine"を歌ってエマに贈っています。ばあも悲しくなっちゃう。
簡単に猫耳帽子が三日ほどでできました。今朝ジムへ被っていったら皆が可愛いいと褒めてくださいました。娘はもう少し小さめに編めれば良かったと言っています。簡単なので次は緑系で編み始めた。頭周りは50cm、4センチの一目ゴム編、後は16cmの平編み、トップはメリヤス接ぎ。出来上がり~です。100グラムぐらいでできます。
デコレーション後の華やかな可愛いクッキーの家です。出来上がったので孫が友達に”さあ食べましょう”と言ったらこれは食べないで飾り物としてシーズン中眺めているものだそうです。ですから最後はどうなるのか…お分かりでしょう?。こんな風習もあったのですね。