Ｏ先生のハンドベルライブにジョイントさせて貰った。歌の会もまだ発足して一年、私は始めて数ヶ月。それなのに先生は優しい、ジョイントさせて下さった。”エーデルワイス”と”マギー若き日の歌を”の二曲、４、５０人のお客さまの前で歌ったのです。何と厚かましいィィィ？ 少々緊張気味でしたが、ストレス発散とばかりに楽しんでしまった。歌の会に良い名前を欲しいわね。
月に一度、大声をあげて歌を歌っている。シャンソンを口ずさみたいと思い、捜し当てた所が芸大の声楽科ご出身のクラシックの先生の所でした。まず、全ての歌の基礎はクラッシックと言う事でしょう？
先生ご夫妻はハンドベルの奏者でもあり、ウインター ハンドベルライブがありました。日曜日の夜ホテルのラウンジ&バーでのライブ、和やかにクリスマスの前奏曲の数々を奏でました。さあックリスマス！と言う感じねッ。楽しかった。ハンドベルの発祥はイギリス、教会の鐘がルーツ。19世紀アメリカへ渡ってから独立した楽器となったそうです。青銅製。ベルは日本では造られていなかったが、今回初めて群馬県の医療機器メーカーが製造し近々お目見えするそうです。
先生ご夫妻はハンドベルの奏者でもあり、ウインター ハンドベルライブがありました。日曜日の夜ホテルのラウンジ&バーでのライブ、和やかにクリスマスの前奏曲の数々を奏でました。さあックリスマス！と言う感じねッ。楽しかった。ハンドベルの発祥はイギリス、教会の鐘がルーツ。19世紀アメリカへ渡ってから独立した楽器となったそうです。青銅製。ベルは日本では造られていなかったが、今回初めて群馬県の医療機器メーカーが製造し近々お目見えするそうです。
同じ時、ドイツのローテンブルグの玩具屋さんで見つけた木製の聖歌を歌うシスターと楽器を奏でる天使。シスターも天使も１００個限定販売でそれぞれ100分の４７、８７、などと刻印されている。高価でした。可愛いのですが、私は彼女達の目が好きではない。おもちゃっぽくて…。タイトルをクリックして大きくして見て下さい。
２００４年にはドイツのクリスマス市を訪ねました。ニュルンベルグの市で見つけた麻で出来た天使です。白い壁に掛けられた天使さまは夜は明かりで影が出来幻想的、素敵です。
方々からクリスマスの匂いが漂って来ました。この時期には私も似非クリスチャンになり、部屋を飾ります。子供が小さな時はツリーも飾った。しかし今はコンパクトにして楽しんでいる。２００３年１２月、フランス南部からパリまでの旅をした時エクス・アン・プロバンスで求めたサントン人形、テラコッタのマリアと天使。素朴な良い顔をしています。バックのリースは私の手作り、十年も前かな、作ったのは…。
十数年前、夫の友達に大きな実のなるレモンの木を頂いた。最初は鉢植えにしてあったが、丈が伸び地面に下ろしました。今は２メートル弱、今年は十数個実った。見事です。でも、普通のレモンより香りは弱い。写真、手前のものが普通のレモンです。比べて見てね。ばかレモンと言って怒られた。
紅葉狩りにりんご狩り、露天風呂に温水プール、おまけに虹鱒釣り、と孫ちゃん達も一緒に楽しみました。まさか釣れまいと思っていたら、大きな虹鱒が３匹も釣れてしまった。勿論、釣堀。塩焼きは美味しかったわよ。釣れたてで活きはいい、だから身離れはいい、孫ちゃんは１匹、一人で全部食べてしまいました。
その夜は、メンバーズホテルのクリスマスイルミネーションの点火式に出会った。紅葉狩りに、クリスマス？ いいのです、いいのです。楽しめばねッ。軽井沢市長も見え、シャンパンのサーベルカット、上手くいきましたよ。でもシャンパンは宿泊客の口には入らなかった。ほっとワインが振舞われ、鼻先をかすめる冷たい澄んだ空気に酸味、甘味のちょうど良い、温かいワイン、美味しかったあぁ。孫達には早いサンタブーツのプレゼントがありました。
娘夫婦の誘いの言葉に甘え軽井沢へ行って来ました。今年は何処も紅葉は遅れていると言う事なので軽井沢でも十分楽しめた。やはり、空気の澄んでいる事、とても気持ちが良い。露天風呂から眺められる、白樺の木の間の星の輝き、周りの木々の自然の香り、何と素晴らしい”ひととき”。家族と共にの安心感、失っていた感覚が久しぶりに甦って嬉しかった。娘夫婦の優しさに…涙。