孫娘の部屋

孫娘のＲちゃんの部屋です。彼女はイギリスの”ワン・ダイレクション”の大フアン。コンサートにも行き壁中集めた写真が貼ってある。真ん中のスペースにはその内きっと手に入れる彼らのサインを貼るために空けてあると言う。ジョン・レノンの奥さんは日本人…と知ったら俄然ファイトを燃やしています。愉快、愉快。ターゲットはパン屋さんでアルバイトをしていたと言う（ドコモのコマーシャルで言っている）ハリー。因みに彼女のクイーンズ・イングリッシュは中学校のイギリス人英語教師のお墨付きです。先日の塾のオープン模試の英語は14,500人中１番だったそう。満点だったから。（孫自慢…すみません）

ブラフ・ベーカリー

横浜山手にあるパン屋さん。周りは高級住宅地で美味しいパンが土地柄からみるとリーズナブルに売られています。パン大好きな私に娘が持たせてくれました。ライ麦パンもキャラウェイシードの入ったパンもモチモチしてとても香りが良い。ライ麦パンでモチモチしているのもおかしいけれど。（多分ライ麦のパーセンテージが低いと思う）鮭のキッシュはスパイスが効いていてやはり都会だなあとつくづく感じたものです。鮭のキッシュでワインを飲んでしまった。美味しかった。

酸辣刀削麺

”杜記”で酸辣麺を食べてみた。今なぜか酸辣麺が流行していませんか。このお店の麺は長さが短い。レンガ・ブリックスほどの小麦の塊がカウンターの横に布巾をかぶせて積まれていた。麺が次々に大鍋に削られていきます。しつこそうに見えるが酢っぱ辛いのでとても爽やかで素朴な感じで美味しい。これぞ四川じゃないか？と思った。それにしても量が多い、サラリーマンに人気なはずですね。Ｒちゃんご馳走さま。

刀削麺専門店

横浜中華街で刀削麺の専門店”杜記”で娘にお昼をご馳走になった。観光客では解らないような狭い路地を入った先に隠れた名店はある。10人余りも入れば一杯の小さなお店、お昼時サラリーマンで溢れていた。大きな綺麗な有名店ではなくこうしたユニークな味に拘ったお店があるのです。

生誕105年 太宰治展

先日太宰の井伏鱒二に宛てた結婚誓約書が見つかり、神奈川近代文学館に展示され見る事ができた。四度もの自殺未遂事件を起こし井伏の仲介で石原美知子と結婚する。その時「破婚なら狂人として棄てて」「美知子を大事にします」などと誓約している。しかし、またもや太田静子を愛人とし最後は山崎富栄と果てる。やはり狂人ですよね。現在だったら到底許されない事が許容された時代があったという歴史だと思う。私は「走れメロス」や「漁服記」当市が舞台の「満願」が好き。神奈川近代文学館は長女の家の近くにある。グッド・タイミング！

タンゴオリジン2014

タンゴは若い時から好きで（夫と突っ掛かりながら踊ったことも…）いつか本物をと願いつつやっとチャンスがやって来たと思った。横浜みなとみらいホールでアンドレス・リネツキータンゴ楽団の演奏とダンスを観た。5000円とリーズナブルで飛びついたが…やっぱりね、30％がネイティブでなかった。即ち日本人。後ろの席の方が「本場アルゼンチンの舞台はこんなものではない」と話していた。そうでしょうねお遊びの舞台のようで情けない。アンドレス・リネツキーはタンゴ界の未来を担うマエストロの一人と紹介されているもの仕方がない。ヴォーカルのパウラ・カスティニョーラはイタリア歌曲のシンガーだったそうでタンゴはまだ無理があるかなあ。そこでムクムクと湧き上がった、そうだ、アルゼンチンへ行こう！

筍の酢味噌和え

早速酢味噌和えです。本当は西行味噌などの白味噌で作るのですが、私は手作り無添加麹味噌（お隣の街で主婦三人で作っている、見た目は味噌らしくないが減塩でほんのり甘い）を使っているので手抜きをしてこれで酢、砂糖、芥子で適当に酢味噌をつくりました。まあ筍のお刺身です。自分好みに茹でたので柔らか過ぎずよい加減。昨日裏山から小さな山椒の木を貰って来たばかり、木の芽味噌にしても良いでしょう。でも本当に小さな木なのでまだ葉は小さくて勿体無くて摘めない。日本酒にぴったりかも…残念ながら日本酒はあまり好きでない。

筍

筍が最盛期です。毎年生の堀りたてを買って粉糠であく抜きをし茹でるのを楽しみにしている。今年は生がなかなか手に入らずJA朝市でも茹でたものばかり。皆さん自分で茹でてなんて面倒な事はしたくないのですね。でも茹でたてを酢味噌などで食べてごらんなさい。筍が甘くて病み付きになる。今日やっと生の筍を見つけました。朝掘ったばかりと言いますから根からはつゆが滲んでいる。しかも安ぅ～い、JAの半値です。嬉しさに気が急いて茹でたので（1時間）生の立派な姿（少々首が曲がっていたかも）を撮るのを忘れお見せ出来ず後の姿です。

お馴染み会

既にン十年のお付き合い3ペアに2シングル計8人でランチをとりました。当地では評判の四川料理の”B”です。ランチでも一人2800円という豪華版をチョイス…しかし私はやはり田舎の中華料理屋さんだと思った。ごめんなさいね。横浜だったらこの予算でもっと本当の食材の四川が食べられる。仕方がないわよね、田舎ですもの。でも8人での久し振りの喧々諤々は本当に楽しかった。言いたい事が言えて解り合える一番の仲間ですから大切にしたい。インパクトのある料理が出てこないので写真も忘れ、気がついたら散らかしたあとです。生ビールが一番美味しかった…ではだめですか？

フリージャ２ ２０１４

道路側のフリージャはほとんどがピンクです。通る皆さんが褒めてくださる。大きな花束を１０束余りも作り友達やご近所へ差し上げた。花瓶のフリージャは終わった花を除いていくと先端の蕾まで開きます、それが庭先からの切花のいいところですね。