Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ロイヤル・ウェディング

2011-04-30 10:11:06 | 日記

昨夜は四時間余り、英国のウィリアム王子の結婚式の放映を見入ってしまった。伝統のある式、キャサリン妃のドレスも清楚で気品があり、インテリジェンスが感じられ素敵です。ロンドン主教が結婚とは…とお説教をしていたが、女王の子供は三人とも離婚しているのですよね…こんなお説教をしてもいいのかなあ。1977年はシルバー・ジュビリー、エリザベス女王の即位25年のお祝いがありました。滞在していた村のお祭りで記念のカップ&ソーサーを頂いた。村のポッタリーで焼かれたものです。チャールス皇太子とダイアナ妃の結婚記念のマグカップは、1981年お土産に知人から頂いた。虚しく悲しいばかり…。ここにウイリアム王子とキャサリン妃の記念のグッズが何かあるといいと思いませんかあ?


世田谷 砧公園

2011-04-28 16:05:12 | 日記

世田谷美術館は砧公園にあります。五月晴れの中、公園の緑の濃淡がきれいでとても気持ちが良い。華やかな八重桜も満開、豪華です。ランチを隣接のル・ジャルダンで…と予定していたのですが、田舎者、ウイークデーだから大丈夫でしょうと予約をしませんでした。一時間半待ちとなり断念しました。都会はこわぁ~い!


白州正子 生誕100年特別展

2011-04-27 16:29:06 | 日記

世田谷美術館の白州正子展を観てきました。伯爵の令嬢であり、特に能に造詣が深く、かの白州次郎が人生のパートナーでした。自身の美意識のもと、多くの寺社や仏像を訪ね文学と骨董の世界の紀行文や評伝を書いています。その書物に添った能面や仏像の名宝の120点を展示、その中から彼女の神仏や自然への信仰の哲学が見えてきます。”日本には信仰という言葉がある。「何ごとのおはしまするは知らねども」の何ごとかを信ずる心である。たしかに私達は外国人がいう意味の宗教も信仰心もないかもしれないが、もしかするとそれ以上に強烈な信心を秘めているのでは…”と「熊野詣」で書いていますが、私はいつも「何ごとのおはしまするは知らねども」の”何ごと”かを信じて生きている自分が見えたように思います。


こいのぼり

2011-04-23 11:41:31 | 日記

近くの川に鯉のぼりが泳いでいました。見ると手作り、赤と水色の二種類、クレヨンで塗ってある。優しく泳いでいます。近くの保育園の園児が作ったものでしょう。横には保育園開園45周年記念と書いてあった。実際、この川にはたくさんの大きな鯉が棲息しています。富士山の裾野、水はきれいです。


桃太郎 2011

2011-04-22 16:01:52 | 日記

私の五月人形です。毎年ブログに登場させたくなるほど可愛い。ちょっと離れた眼も愛らしい。ワンちゃんの彼を信頼している表情をみると本当に癒されます。当地の人形作家のもので、今やお気に入りの人も多く、おばあさんのアイドルです。


2011-04-20 18:22:24 | お料理

大好きな筍の旬がやって来ました。JAの朝採りが手に入りました。根元からは液がにじみ出ています。先を落とし皮に縦に切れ目をいれ糠入りのたっぷりの水で30分煮てあく抜きをしました。茹で汁は庭のバラの根元へ。まずはベーシックな三品。若竹煮、穂先のお吸い物そして筍ご飯。若竹煮には高野豆腐も加えてみました。初夏の香り…、普通である生活が出来る事に深く感謝しています。


ベイリーフ、ローリエ、月桂樹

2011-04-17 10:36:43 | 日記

頻繁に使うハーブです。ウォーキング・コースの畑の隅に人の背丈1.5倍ほどの月桂樹の木があります。一枝欲しいなあといつも横目で見ながら歩いていました。ある時、その木が小振りになっているのです。枝を切り詰めたらしい。もったいない惜しいなあと少々がっかりして歩いて行くと、30mほど離れた所にあるゴミ収集場所にきれいに束ねられた月桂樹が置いてあるのです。嬉しくなって一枝頂いてしまった。(たまたま来ていた娘には嫌がられたけれど)いつも、いつもこの道を歩くと気持ちが高ぶったのですが、やっと落ち着いて通過できるようになった。可笑しいでしょ?乾燥させて…良い香りになって来た。さあて次のお料理は?


虹鱒

2011-04-12 10:07:23 | お料理

孫が裾野で釣って来ました。全長40㎝もある大きな虹鱒。塩焼きでいただき、残りをフレークにしました。新鮮なので身離れはいいし、お酒、味醂、お醤油で炒り煮にします。菜ばしでかき混ぜていると自然にフレーク状になる。最後に炒り胡麻を入れます。手作り感のあるフレークが出来上がりました。釣堀なので魚に香りがありません。ですからフレークはグッド・アイディアです。美味しかったねK君、ありがとう。