Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

バラ屋さんのお正月飾り

2015-12-29 11:14:59 | 日記
近くに薔薇を栽培している農家があります。K薔薇園と言い息子さんが作っているお正月飾りを手に入れました。青竹の筒に挿してあり直径20cm弱、紅白の小さい可愛い葉牡丹、黄色の実の千両、蝋梅、松に主役の薔薇とすべて自家製、お顔も知っているし手作りの温かさが伝わってくる。和洋折衷素敵です。東京なら差し詰め2000円はするでしょうか。ワンコイン!田舎は良いなあ~。
今年もたくさんの方がブログMrs. UponWaterを訪ねてくださり有難うございました。私の一番の趣味、益々感性を磨き拘りをもって紡いで行きたいと思っております。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

手作りお飾り

2015-12-28 15:17:33 | 日記
農家のお友達に稲穂を頂きました。毎年くださるので必ずお正月飾りを作っています。立派な稲穂だったので周りの飾りをシンプルにしてみた。裏山から松を一枝頂いて庭の万両の実を真ん中に。経費300円也。如何でしょう? ”実るほど頭を垂れる稲穂かな”…で生きて行きたい。

クリスチャンではないけれど その2

2015-12-25 18:18:06 | 日記
身体の不調に伴い足腰の痛さが増し、薬剤治療や腰に良い寝具エアーウィーヴなどを求めて七転八倒…情けない事と言ったらありません。クリスチャンではないけれど八百万の神を信じる者として、今日はキリストにお願いしようと思います。フランスの田舎で買ったサントン人形のマリア様と天使ガブリエルに私の願いを届けて貰いましょう。困った時の神頼み…何でもよくなればよいとなりふり乱しているクリスマスです。

Rちゃんのクリスマス・ケーキ

2015-12-23 17:05:15 | 日記
出来上がりほやほやの孫のクリスマス・ケーキです。メールで送ってきました。愛犬ラブラドールのシリウスを作ろうと思ったけれど、テリアのレシピだったので結果はかようになったらしい。毛はさつま芋とチョコレートクリームなのでヘルシーだと言っています。可愛くて本物そっくり上手に出来ました。可愛くて食べられないでしょう。困ったわね?

炭焼きハンバーグ”S”

2015-12-22 16:15:33 | 日記
ハンバーグは大嫌い。しかし大好きなハンバーグ屋がある。今日はS市に所用があり出かけたので11時半、行列に並ばないで頂けるなんて…と食べてきた。オーストラリアに占有の牧場を持っているそうで、レアの焼き具合もよく熱々を頂ける。目の前で大きなおにぎりハンバーグを半分にして焼き付けてくれる。付け合せの野菜の美味しい事、2倍ぐらいあったらいいのになあ…といつも思う。当県の西部を起点にチェーン店が数軒あるらしいが先日東部にも進出したと聞いた。200グラムで野口英世一枚+数十円。

クリスチャンではないけれど、クリスマス

2015-12-18 15:15:02 | 日記
私の手作りのアドベント・カレンダーが既にイブを迎えています(?)。日めくりをして行くとこのような風景が現れる。こちらの方が楽しいものね!赤いブーツのカップは2004年ニュルンベルグのクリスマス市でグリューワインを飲んだ後、持ち帰ったものです。甘くて甘くて半分飲んで捨ててしまった。雪の上にこぼれたワインの美味しそうなかき氷…食べたかったなあ…と変な思い出がある。25000円のポインセチア…そう車の底をこすって払った修理代、悔しいのでトヨタの店先に沢山並んでいた一つを貰ってきた。イギリス人デズモンド・モリスによる”クリスマス・ウォッチング”は色々なクリスマスの疑問に答えていて面白い。クリスマスの起源から、ファーザー・クリスマス(サンタクロース)は何故煙突からやってくるか?なんて…はてな?なものまで真面目に調べて書いている。このシーズンになるとぺらぺらめくって楽しんでいます。

手作りシュトーレン

2015-12-13 10:23:49 | 日記
10年以上も一緒に学んでいるクラスメイトのNさんのお母さまが、パン作りが趣味でシュトーレンを焼いてくださった。ナッツやドライフルーツが足りなかったそうですが、立派なシュトーレンのテイストです。パン作りは何回か挑戦してみたが発酵がうまく行かず断念した。しかし在英中はお隣のウイリアムスの奥さん(ダイアナだった!)にセルフ・レイジング・フラワーを使って結構うまく焼けるパンを教えて貰い、好評だった。手作りって作った人の温かさが伝わってきて市販のものより数倍美味しい。Nさん有難う。

モロッコ 再び

2015-12-12 16:24:40 | 日記
友達のTさんのご主人は私と同じ旅行社の同じコースのモロッコの旅へ、私より一ヶ月遅れて2014年2月に出かけられた。メルズーカ大砂丘ではお天気が悪く満天の星も日の出も私は見られなかったが、ご主人はオレンジ色の砂丘に沈む月のミステリアスな美しい写真を撮られた。それを頂いてリビングの一角に”仰げばモロッコ”を創ったと言う訳です。ご主人はセミプロの写真家ですから明け方の薄紫色の空に地表が窺えるような月とオレンジ色の砂丘を捉えて見事です。懐かしいなあ~良かったなあ~と写真を仰ぎ見ながら思い出に浸っています。

リラの頃、カサブランカへ 小川 国夫著(角川文庫)

2015-12-07 11:08:20 | 日記
イスラエルやモロッコへご一緒したOさんが薦めていらっしゃって、カサブランカじゃ読まねばならない…と探したが図書館にはなかった。小川国夫が代表作”アポロンの島”を書く前の作品で、アマゾンの”もったいない本舗”に1円であり、送料257円を払い買った。
灰色の暗いパリを脱出してスペインからモロッコへ、景色や風、匂いは光溢れるカサブランカであり懐かしく思う。ノスタルジックでセンチメンタルな漂いが若者の頼りなさにも思えるが、異国情緒溢れるモロッコを訪れた人は誰でも心の揺れを感ずると思う。これは”アポロンの島”の習作と言いますから”アポロンの島”も読んでみたい。

すその茶寮 2

2015-12-05 17:34:49 | 日記
当地では”とんかつ”で有名なお店です。福がやって来ますようにとK財閥ご夫妻は”福コース”をご馳走してくださった。鍋物、お刺身、蟹、お寿司にとんかつとてんこ盛りのフルコース。あまりにたくさんで”とんかつ”はテイク・アウトにしました。そのひれかつはやはり看板の一皿だけあって冷めても美味しかった。身も心も満足、満足、本当に有難う。