Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

Especial2021カレンダー

2020-11-25 08:37:37 | 日記

Tさんがご自分で作られた2021のカレンダーをくださった。写真がご趣味だけに素晴らしい写真ばかり。数年前まで仲間で彼方此方小さな旅をしていました。その写真のそれぞれのnice shotを編集してくださったらしい、究極の気配りに驚きました。そこには十数年前の気力体力満杯の仲間の笑顔が…涙がこぼれそうだった。既に旅立たれた方もいて悲しいが、懐かしさや楽しさが蘇り、何と素晴らしい心の籠ったTさんのお人柄そのもののカレンダーなのでしょう。大切に使って残して置きたい。お茶畑と富士山は勿論、マチュピチュのリャマが見ている絶景、モロッコのジャマ・エル・フナ広場の夜景(同じツアーコースでモロッコへ私も2014年に行った)などTさんの感覚の鋭さに心を奪われる写真ばかりです。”コロナに負けずに頑張ろう”…と表紙に書いてある。


黄金のカーペット・ロード

2020-11-23 09:32:10 | 日記

N大学の前には200メートルほどの銀杏並木があります。毎年美しい黄葉が見事で眼を楽しませてくれる。学生はオンライン学習のためか落ち葉を掃除する姿が見えません。幸か不幸か長い黄金の路が現れました。落ち葉なのにリッチな気持ちになりませんか?ましてや銀杏を拾う人も少ないらしくたくさんの銀杏がゴロゴロしている。日曜日なのに人気もない車も少ない、田舎っていいなあ~。

 

 


ATPファイナルズ、ロンドン

2020-11-22 13:41:13 | 趣味

年間王者8人が二組に分かれ無観客でロンドンで開催されている。夜11時からLIVEです。最近若手が伸びてきてドイツのA,ズべレフ(24歳)やギリシアのS,シチバス(22歳)、ロシアのD,メドベーデフ(24歳)などはハンサムで背は高く、彼らのプレーは若さが漲り気力が貰える。昨夜はジョコビッチとオーストリアの若手ティエム(27歳)が対戦したが、どうせジョコビッチ…と決めて寝てしまったが朝ティエムが決勝に進んだと聞いて嬉しくなった。早朝にはナダルとメドベーデフが対戦していてメドベーデフが決勝に進んだんですよ。早く目が覚めて1時間楽しんだ。決勝は明日早朝3時からLIVEです。テニス界も世代交代に来たか?…いいんじゃない?。ジョコビッチ、ナダル、フェデラー…立派でしたけど。写真はメドベーデフ。身長198㎝もある。                                速報!!今朝3時からのファイナル、ロシアのメデベーデフが優勝しました。頑張って3時に起きて応援。寡黙に戦う彼が良い。おめでとう!。

 


ボージョレ・ヌーボー2020

2020-11-19 07:45:23 | 日記

コロナウイルスに押されて影を潜めていた今年のボージョレ・ヌーボーを近くの問屋さんから例年通り買った来ました。店員さんも待っていたと喜んでいた。やはり販売が落ち込んでいるのでしょうか。ヌーボーではなくもう既に熟成されているような、濃い味で香りも爽やかなんていう事はなく一人前のシックな香り。コロナウイルスに悩んでいる世界を尻目に勝手にワインはヌーボーを超えて進んでしまったのでしょうか。何せ全くの素人ですから偉そうな事は解りませんが。ラブレロワ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー・ヴイエイユ・ヴィーニュ2020、赤。ヌーボーはやはり爽やかさが欲しい。フランスのピカードの山羊乳のチーズ、ズッキーニ、トマトのケーキの美味しさがワインの変な濃さに飲み込まれてもったいない事でした。(折角ヌーボーの為に残しておいたのに)

 


八つ頭コロッケ

2020-11-13 14:45:13 | お料理

まだ少し早いが私が大ファンのお百姓さんから朝採りの大きな八つ頭を買い、二、三日前は揚げ物と炊きました。その残りの半分を今日はコロッケにして見た。だって直径20㎝もある八つ頭。普通はゴリゴリした所もあるでしょ?なのにこの八つ頭は丸ごとがねっとり柔らかくて驚いた。みじん切りの玉ねぎとベーコンを炒めて入れた。二度目の眼から鱗。好きでもなかった八つ頭が大好きになった。彼のキャベツも柔らかく甘くて千切りでバクバク。里芋は小さいから下ごしらえが大変だけど八つ頭は簡単です。八つ頭は200円、キャベツは100円キャベツも八つ頭と同じぐらい大きい。いつも彼の誠意に感謝して頂いている。


シクラメン 2020

2020-11-09 17:39:48 | 日記

”真綿色したシクラメンほど清しいものはない。出会いの時の君のようです”小椋佳の”シクラメンのかほり”です。若かりし時の情感が胸に迫り熱くなる。布施明の”シクラメンのかほり”も情熱的で良かった。毎年シクラメンの季節になると真綿色のシクラメンを買いたくなる。しかし、一鉢を選ぶとなると華やかな赤系になってしまう。まだ早いのか大きな鉢は見当たらず、小さな鉢なので真綿色が買えました。夫は私と初めて東京へ遊びに行った帰り、日比谷花壇で”勿忘草”の花束をを買ってくれたけれど…(半世紀余りも前の事)。夫が逝って20年、Ayako劇場はまだ飽きずにやっています。


八つ頭の白煮

2020-11-08 09:55:08 | お料理

少し早いけれど近くのお百姓さんから早朝の採りたての八つ頭を手に入れました。里芋の方が好きですが白醤油で炊いて見た。この白さ柔らかさ、ホクホクとねっとりが混じり合って、眼から鱗です。早朝収穫のフレッシュさが素晴らしいのですね。勿論灰汁を取るため味をつける前にお酢でさっと煮こぼしましたけれど。う~ん(唸ってしまう)美味しかった。


類 朝井まかて(集英社)

2020-11-04 10:07:08 | 読書

新聞や雑誌に連載された本は読むまいと決めていたが、森鴎外一家には興味があり読んでしまった。、長期にわたる連載は重要でない枝、葉が多くて退屈する経験があったので…。鴎外亡き後の財産や特に印税の分け方で兄弟姉妹がごたごたしたり、パリに遊学したが大してものにならなかった。結局、鴎外の子として格闘し続けたが、親を超えられなかった苦悩か…?。類は言っている”僕の夢は何も望まず何も達しようとしない事だ。質素にひっそりと暮らすこと”。しかし周りが許さなかったのでは?。私が最も興味があったのは鴎外の次女杏奴の息子即ち鴎外の孫、小堀鴎一郎が国際医療センター病院長定年後訪問診療医として活躍しているドキュメンタリーをテレビで観て深く感動した。彼が看取りの経験を書いた「死を生きた人々と訪問診療としての355人の患者」は第67回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しているそう。鴎外のDNAは確かに孫が受け継いでいる。

 

 


お家ハロウィーン

2020-11-01 08:23:43 | 日記

オンライン授業の孫娘は近くのお友達と一緒にお家ハロウィーンを楽しんだと言ってきました。幼い時読んだ”ぐりとぐら”は大きな卵を見つけ、みんなで食べられるカステラを作った…と幼心にも子供たちの憧れになっていたのだと思う。立派な大きなカステラは小麦粉はたった大匙4、後は卵でスフレのように出来たそうです。ぐりとぐらになりきって楽しかったでしょう。こういうハロウィーンの楽しみ方、最高ではありませんか。"Harvest"に感謝して…。