孫娘Rちゃんがエディンバラでの隔離生活10日間をクリアして放免された。到着ホヤホヤの写真です。近くのこんな美しい公園で澄んだ空気を思う存分胸に入れた事でしょう。ばあさまは何かにつけて可哀そう、可哀そうで落涙してしまうが、Rちゃんは一人で過ごすのも好き…と聞いてほっとしています。はるか彼方に教会の塔が見えます。まさにイギリスの景色です。学生寮から歩いて20歩だそうですからお隣なのね?
孫娘Rちゃんがエディンバラでの隔離生活10日間をクリアして放免された。到着ホヤホヤの写真です。近くのこんな美しい公園で澄んだ空気を思う存分胸に入れた事でしょう。ばあさまは何かにつけて可哀そう、可哀そうで落涙してしまうが、Rちゃんは一人で過ごすのも好き…と聞いてほっとしています。はるか彼方に教会の塔が見えます。まさにイギリスの景色です。学生寮から歩いて20歩だそうですからお隣なのね?
学生寮での隔離生活も後少しです。スーパーマーケットから生鮮食品と一緒にソフトクリームを宅配して貰ったそうです。頑張ったご褒美と言っている。自分なりに隔離生活を工夫して楽しんでいるようで安心した。4人で使う冷蔵庫も一人で独占しているらしい。まだ共有スペースをシェアする学生が来ないらしい。たぶんEUからの学生かもね?
製本教室のSさんが送ってくださった”マスク入れ”です。目の覚めるような美しい椿柄、有難う!。彼女は手先がとても器用で裏地も綺麗に細かくできています。製本教室もコロナで閉じられてから2年余りになるでしょうか。同じ趣味を持っている数人が集まってA市の図書館で楽しんでいました。T先生が伊豆山に住まわれていてあの災害に巻き込まれ、復興には時間がかかるようで、再会できるまで皆で励まし合って元気で頑張りましょう…が合言葉です。皆後期高齢者ですから。
1967年に制作されているから古い映画です。私は観たことがなかった。空港で知らない女性に人形を渡された夫、サスペンスの始まりです。オードリー・ヘップバーンが盲目の妻を演じている。視覚障碍者の核心に迫っていて、健気でラストは思わず泣いてしまった。製作メル・ファーラーとあったが嘗ては彼女と結婚しましたよね?確か息子が一人いたと思う。メル・ファーラーは好きな俳優の一人だった。
学生寮の窓辺でミニギターを弾きながら歌うRちゃん。隔離生活も半ば頑張れ!。でも”寂しさ”の満ち満ちているこの雰囲気に落涙です。これから行く道には広い世界に楽しみがたくさん待っているのにね?。彼女は一人でいるのも好きだと聞いて安心しました。夜の8時の日没です。
やっとお鍋がアマゾンから届いて、調理して野菜を食べられるようになったそうです。お鍋が手に入ってこんなに嬉しい事はなかった…と新鮮な感慨を言っている。良い経験!。共同キッチンで人参と黄色のパプリカを炒めたらしい。外出出来るようになったら、今私の凝っている人参グラッセを教えてあげることにした。
エディンバラ大学の学生寮です。蟄居生活の自分の部屋の窓から撮ったのでしょう。立派ですが古色蒼然としています。でも、素敵!。エディンバラはロンドンと違って新しい様式の建築物は少ないと思う。ハイランドの美しい自然に囲まれて素晴らしい環境ですね。まだ着いて三日目、ジェット・ラグで眠れない事でしょう。今日はPCRのキッドが送られてきて自己検査をしたそうです。勿論パス…。
イギリスは日本からの渡航者に10日間の隔離生活を課している。学生寮で良いことになったので、ホテルを予約しないで良かったそうです。寮に入りどんな食料品が欲しいかチェックリストが来たので孫娘は”ヴィーガン”(肉類を食べない、と言ってもベジタリアンとは違う)をリクエストしたので、そのセットが届けられた。お米やお豆腐も入っていたそうです。日本からの学生に配慮をしたのでしょう。見た感じでは全部ファストフードみたいで、可哀そうにと思ったら…。フレッシュな野菜や果物、卵がないのでアマゾンが近くのスーパーマーケットから配達してくれると言う。全く私たちの40年前のイギリス生活では考えられない。隔離生活中にリモートで大学からの留学生ガイダンスもあると言う。ばあさんは何も心配しなくても良いのですが。
孫娘Rちゃんが無事エジンバラ大学の学生寮に到着しました。家族はとても心配していたが何のトラブルもなく本当に良かった。一番乗りだったので共用のキッチンも好きなスペースを個人所有し、”Iパット”のお陰でバスルームの使い方も日本にいるお兄ちゃんが教えて万事OK!便利な世の中になったこと!。お兄ちゃんは寂しいと言っているが彼女は「何言っている‼」…と応酬していた。でもお兄ちゃんの枕元に置手紙があり、読んだ兄は涙していたそうです。彼は人一倍優しい性格なのです。エディンバラで、こ踊りして喜んでいるRちゃんです。身体に気を付けてたくさんの事を学んで帰ってきて…。