34年前44年前の今日、同曲がビルボードキャッシュボックス両誌で1位を獲得したそうな。米だけでなく欧州アジアでも(勿論ヒカルにも!)カバーされてるグローバルさはこの曲自体の力を示すものだが、コレと同等かそれ以上に魅力ある歌は日本には幾らでもある。逆にいえばいい曲を作っても広まらないケースが殆どなのだ。宇多田ヒカルだってタイミング次第では未だにマイナーだったかもしれない。いやマヂで。例えばLEDZEPPELINが68年に仮に日本で生まれてたとしても全く浮上しなかった筈。それ程時代地域による市場の嗜好には偏りがある。無事有名になれたsukiyakiや宇多田は幸運な特例なのである。
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