“かち上げ禁止令”

　東海まで梅雨が明けて半分梅雨明けの真夏も間近、でも、今日の暑さはそれ程でもなく、夏にしては並、三連休だと結構緩んで、朝も目覚ましも６時にしても、起きるのは精々６時半になる。
　この温度なら、パスタでも食べられると、昼食はナポリタンに決定。
　暫く前から、何度か作って、まあ、漸く一般的な程度にはなった辺り。　　

　大相撲“Ｅ”国の“嵐”のエルボー・かちあげ、親方から注意を受け実質、
“かち上げ禁止令”が出て、昨日の横綱戦は真っ向力相撲になったが、横綱の柔らかさの勝ち。
　単純怪力だけでは、まだまだだけれど、これに柔軟性がついたら、結構強くなりそう。
　それに、親方の注意をすぐに聞く素直さには、これからも伸びしろがありそう。

※　米国は証拠を言うなら、はっきりみせないと、あの“大量破壊兵器《明白な危険？》”情報を思い出してしまう。

医学部カンニング事件は“窃盗罪”

　数日前に某大学医学部の実技試験カンニングのニュースが載っていた。
　記事では、“試験前日、４年生２人から指示で３年生２人が、試験問題をスマートフォンで撮影し、その結果、全４年生９５人に「予想問題」としてメール送信された。”とある。
この話から推測すると、まあ、今までもそれなりに、いつからかずっとやっていたと考えるのが妥当に思える。
　今年始めてとは、とても考えられない。
　一番言えることは、このカンニングは彼等の将来の実力には関係ないと言うことだけど、盗みをしたという事は窃盗に値して、非常にマズク、まあ、ド○○。
　自分達の世代も、カンニング、隣をつついて、答案を見せて貰ったり、机の下のノートを盗み見たりしたのは一杯いるけど、問題を盗むことは、自分の汁限り誰もしていない。
　盗みをするということに、“罪”の意識をもっていないようだ。
　偉そうには言えないけれど、隣や机の下を見る事とモノを盗むとの差は、五十歩百歩でもありそうだけど、この差は大きいを感じてしまう。
　“盗み”、これはやってはいけない。
　某医学部の学生に窃盗の認識がなかったのは非常に残念で、彼等が停学、いわば、懲役刑もやむを得ない。
　勿論、匿名メールで告発した、内部告発者は保護されねばならない。
　学生時代は自分に甘く、『チクッたのは、誰だ？』と言うかもだけれど、それをいうことが自分をおとしめていることに、多分気づいていない。
　
※　東方の国、長年喫煙でタバコ会社に懲罰的賠償判決はコワ～イ！

席は譲るべきか、否か？

　今日の午後に産業医講習会があって、電車に乗ると幸いにも席が一つ空いていて着席できた。
　次の駅で、やや多めの乗客が来て、その中に小さな子を抱いた母親が見えた。
　まず、『席をゆずるべきか？』と思ったが、もう電車は動き始め、動いている中での移動は危険もあり、次の駅まで待つことにした。
　そっと見ると、母親は乳母車（無人）を前に支えて、子供を抱いて起っている。
　自分からの距離はやく１ｍで、しっかり声を掛けないと分からないだろうなと思って見ていると、すぐ側に手ぶらの父親が立っていた。
　子荷物を何で父親がもたないのかと感じたが、それぞれの事情もあろうしと、そっと、次の駅を待つ。
　停車、かなりの人が降りて、数カ所に空席が出来て、その父親が母親に席を促したが、母親は座らないと拒絶の態度を示した。
　当然、空いた席には、一見普通の人が座した。
　この経過から，母親は立ってダッコがより適切と判断していたのだろう。
　だったら、『席、どうぞ～』と言ってたら、何となく隙間を感じていたかもしれなく、微妙で、この空気は読めない。

　そして、産業医講習会には早めに着いて、楽そうな端に席を取って、書類を置いてちょっとＷＣへ行って、戻って来ると、後から来たが席を捜している。
　自分が席取りマークに書類を差し込んでいるのに、そこに坐ろうとする。
　「ゴメン～」と言って、自分の書類を指差し、ここは自分の席で示し、御遠慮して頂いた。
　その時の、その方の発した言葉は「ハッ？」だった。
　当然「失礼」・・・ｍの類いの言葉が出ると思っていたのに、全然の予想外の奇声で、差を感じてしまった。
　肝腎の講習会講演内容は、古いノートを読んでいるだけのようなのと、統計報告ばかりで、考えを示してくれない、ド○○が二連続のハズレだった、残念。

※　“明白な危険”は、イスラエルにもパレスチナにも、ウクライナにも反ウクライナにも、常にあるんだけれど、どう考えればいい？

マレーシア航空機

　朝起きて一番のニュースが、“マレーシア航空機墜落”で、あれってインド洋じゃなかったのと思ったら、ウクライナで、マレーシア航空はついてない。
　でも、ウクライナの双方は互いを攻めて、真実は一つなのに、あの“藪の中”を思い出した。
　双方が下手人はあいつだと言い合い、結局は“藪の中”なんだけれど、今回は上から目線の話が飛び交い、メンツも出て、極めて微妙。
　単純には、反ウクライナが怪しいけれど、確証がないと表には出せない。
　でも、米国の衛星では、飛行機が撃たれるのまで分かったなんて、すっかり見られているのもコワイ。

　もう梅雨明けと思っているのに、今日もどんよりの、その前の天気でよく眠れそうなのはいいけれど、気分は夏で帰宅時にビールは始まってしまって、秋まで止まらない。

※　名古屋場所に“嵐”が吹くといってよさそう。

微熱の原因

　今日は新患外来で、このところの連日少なめなので、安心して外来に行ったら、既に５人以上が待っていて、『何で、今日は多いの？』と思ってしまった。
　そこそこダッシュを掛けないと、終わらない。
　こういう日に限って、書くとわるいけど、“ヘンナノ”が来る。
　他科に掛かっていて、そこから「処方された薬を飲んだら、調子が悪くなった。」
　だったら、『処方した科に、まず相談してよ！』と思ったりが始まり。
　その後、「少し前から微熱が出て、下がらない。」という方が、二人も来た。
　いずれも、他所で検査して、何ともないと言われたという。
　熱の出る疾患を上げて、再検査をするが、お二人とも、これはという異常はなく、特定できない結果で致し方ない。
　正直に「今日の検査では、ここが、これが原因で熱が出ていますという、原因を決められません。」と言うしかない。
　そして、心配される部分を否定して、消去法で「暫くは日常生活に余裕をもって、様子を見て下さい。」と締める。
　たまに、貧血だったり、甲状腺機能亢進症だったりがあるが、それ以外に決定出来る場合は少なく、ウイルス感染だったら、不明熱に耐えて３週間位はみて貰わねばならない。
　まあ、“微熱が続くんです。”と来られたら、ちょっとためらいが出る時もある。
　その間に研修医が来て、研修医が悪いんじゃないけれど、やっぱりドンドン遅れて、結局終わったのは１４時半近かった。
　終わって、ド～ンと疲れを感じてしまった。

　夕方、雷雨かもの予報もでて、空は薄暗かったが、帰宅まではもった。

※　大相撲“Ｅ”国“大”のかちあげは、殆どエルボー（肘うち）に見える。

予約キャンセルで急患

　今日は予約外来だったけれど、正月休みの周期の延長で、余り混んでなく、比較的スムーズに流れる。
　こんな時は、合間にカルテのまとめをしておく。
　チェックしていくと、先日の日曜日に、いつもみていた方が、急患受診されていた。
　調べてみると、昨年に受診されてから、予約日に来てなくて、その後、ずっと抜けたままで、具合が悪くなって受診されている。
　当然、通院治療が抜けた分、体調も悪くなっており、リスクも高まっていて、その結果も然り。
　色んな事情で来られないこともありうるけれど、それなら、その後に補完をしてくださらないと、挽回が厳しくなる。
　よくあることだけれども、ついついこうなってしまうんだろう。
　午後の予約に来た方も、なんだかんだと言いながら、結局は自己都合を優先させてしまい、ずれた結果が出てしまう。
　まあ、みんな弱いけれども、けれども、もう少しって域を越えられないのも現実。

　気象庁、西の方では梅雨明けの話、東も暑いのに、まだ言ってくれない。

※　鹿児島“Ｓ”原発安全審査合格は、そんなのもありって感じ？

電子カルテ

　自分の勤務する病院でも、来年度に電子カルテの導入が決まり、慣れない展開にやや戸惑い感もある。
　何で入力に手間が掛かり、面倒くさい電子カルテにするのかの理由は、まあ、整理されると言う辺りに尽きそうに思えた。
　即ち、医師の読めない字からの解放が。表だっては言われてはないが、きっと大きな要因を占めていると思えてならない。
　色んなデータをまとめられるのも大事だけれど、よく分かり誰にでも理解可能な記録を残すと言うことが、本質かな。
　大学教授の力も抑えられ、医師の力も低くなり、もう、厚労省の導きによる電子カルテの流れに竿はさせない時代になってしまった。
　もう、かつては上から目線しかなかった事を、思い知らされる時期が来てしまった。
　もう、後戻りできないのも真実で、乗り遅れたらそれまでになる。

　今日はそれ程混んでなく、宿題も追いかけて、今日の所は残りナシ。
　帰宅、直、ビールは前と同じ。

※　集団的自衛権、明白な危険でＯＫなら、相手が“フリーズ”といっただけで先に撃っても可と読めるんだけど。

ドイツ vs アルゼンチン

　早朝の４時は早過ぎて無理なので、５時半起きとしたら、Ｗ杯決勝戦は後半に入って少し、均衡敗れず、ドイツがやや押しの、０－０。
　ただのヤジウマは、折角だから、このまま延長戦に入り、そこも０－０で終わって、あの緊迫ＰＫ戦を勝手に大いに期待した。
　そして、朝食を食って、朝刊を見ながらＴＶ観戦、延長後半もあと少しなので、そのままと思い込んで、ちょっと席を外していたら、その間にドイツが戸得点し、これが決勝点でドイツ優勝で幕となった。
　実力の差が結果になって、見返せば順当なＷ杯に見える。
　某国は、実力以上の前宣伝に惑わされ過ぎだった。
　まだ、出勤時刻まで間があるので、寝たりない分を寝ようとしたが眠れず、目を閉じて休む。
　体調はいまだの感じだけれど、突然休むと人のやりくりが大変だし、いまの感覚なら、何とかやれそうな感じでもあり、まあ、無理しないで出勤と勤務。
　途中、何となくのけだるさを覚えたこともあったり、合間に目を閉じたら眠っていたりで、終業時まで終えて帰宅とした。　
　思い返せば、先週半ばの昼食に付いた、“ししとう”が非常に辛くキツかった辺りから、体調が悪くなった。
　この暫くの不調は、その“ししとう”のせいにしておこう。

※　滋賀県知事選で与党系候補が敗れて、やっと五分にちょっと近づいた？

やや不調日が続く

　昨夜は結構風があって、熱帯夜ではなく、まあ、眠れたハズなんだけれど、体調不十分で、調子は“やや×”。
　都合で近隣の大都市デパートに行ったが、道は空いて、予定よりも１０分は早く着いた。
　自分がガキの頃は、デパートに行くときはよそ行きの服と何故かきまっていたが、いつ頃からか、もう大都会のデパートでも普段の服装でも当たり前になっており、今日も、半ズボンに運動靴なんてはざら。
　デパートも地下の食料品売り場は混んでいるけれど、それ以外は結構空いていて、景気回復感はあるのかなって感じ？

　あの、Ｗ杯３位決定戦は予想通り、オランダの勝ちで、某解説者が「ドイツはブラジルの攻めを組織的に壁を作って防ぎ、攻めるときも、相手の守りを壁で動けないようにしての戦い方を見せて、チームの戦い方を見せて勝った。」といったような話をしていた、なるほどと感じた。
　これは、個々が好きな南米がするには難しそう。

※　明朝Ｗ杯決勝戦、どう見てもドイツの圧倒的優勢の報道ばかり。

昨夜は熱帯夜

　数日前から、体調がすっきりせず、昨夜はいつもより少し早めに寝たが、フェーン減少後のムッとした空気のよどみを感じ、これはもう熱帯夜でしかなく、扇風機を回して寝た。
　それでも、多分体調不良のせいだろうけど、夜間は寝にくくて、今日は午前も午後も仮眠を取ってしまった。
　朝起きると、まず始めに道向かいの雑草の芽を摘んだ。
　名前は分からないが、成長が早く、ほっておくとドンドン伸びて、車の取り回しの邪魔になり、昨年は困ってしまったモノ。
　昨年は結構成長して、幹はしっかり木になってしまい、根をひっこ抜くことは出来ない。
　それで、１～２週毎に伸びてくる若芽を摘むのがノルマになった。

　ＮＹ“Ｔ”投手の肘靭帯部分断裂のニュースから、以前のシュート肘の話を思い出した。
　言われている事が、本当かどうかは分からないけれど、腕にナチュラルでない動作を無理強いしていたら、この結果もあり得る。
　まあ、いずれにしても、無理しすぎだろう、ネ。

　体調不良で、歩いていても踏みしめ感が弱く、夕方の散歩もいつもの半分以下で止めた。

※　明朝Ｗ杯３位決定戦、抜いてしまったら、ただの消化試合。