ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

席は譲るべきか、否か?

2014-07-19 22:28:12 | Weblog
 今日の午後に産業医講習会があって、電車に乗ると幸いにも席が一つ空いていて着席できた。
 次の駅で、やや多めの乗客が来て、その中に小さな子を抱いた母親が見えた。
 まず、『席をゆずるべきか?』と思ったが、もう電車は動き始め、動いている中での移動は危険もあり、次の駅まで待つことにした。
 そっと見ると、母親は乳母車(無人)を前に支えて、子供を抱いて起っている。
 自分からの距離はやく1mで、しっかり声を掛けないと分からないだろうなと思って見ていると、すぐ側に手ぶらの父親が立っていた。
 子荷物を何で父親がもたないのかと感じたが、それぞれの事情もあろうしと、そっと、次の駅を待つ。
 停車、かなりの人が降りて、数カ所に空席が出来て、その父親が母親に席を促したが、母親は座らないと拒絶の態度を示した。
 当然、空いた席には、一見普通の人が座した。
 この経過から,母親は立ってダッコがより適切と判断していたのだろう。
 だったら、『席、どうぞ~』と言ってたら、何となく隙間を感じていたかもしれなく、微妙で、この空気は読めない。

 そして、産業医講習会には早めに着いて、楽そうな端に席を取って、書類を置いてちょっとWCへ行って、戻って来ると、後から来たが席を捜している。
 自分が席取りマークに書類を差し込んでいるのに、そこに坐ろうとする。
 「ゴメン~」と言って、自分の書類を指差し、ここは自分の席で示し、御遠慮して頂いた。
 その時の、その方の発した言葉は「ハッ?」だった。
 当然「失礼」・・・mの類いの言葉が出ると思っていたのに、全然の予想外の奇声で、差を感じてしまった。
 肝腎の講習会講演内容は、古いノートを読んでいるだけのようなのと、統計報告ばかりで、考えを示してくれない、ド○○が二連続のハズレだった、残念。

※ “明白な危険”は、イスラエルにもパレスチナにも、ウクライナにも反ウクライナにも、常にあるんだけれど、どう考えればいい?
コメント
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