ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

突然・三宅一生

2009-07-15 23:08:33 | Weblog
 宿題雑務を終えて帰宅、夕刊紙の一面。
 三宅一生氏、NYタイムス寄稿“・・・オバマ米国大統領に広島訪問・・・”
 本来なら、もう失うものがなくなった、“A”首相がイタリア・サミットで言っても良かった言葉(誰も考えもすらしてなかった“ド・幻想”)。
 そこそこ世界に通じそうな名前の方が言えば、その言動も世界に聞こえるかも。
 広島・長崎の市長さんだけが言っても世界には聞こえない。
 是非とも、オバマ大統領の返事を期待。
 せめて、偉ぶる自民“A”さん、民主“H”さんの反応も期待?出来そうもないけど。

 朝の日差しは蒼天から直撃、盛夏そのもの。
 8時前には勤務先の建物内に入ってしまい、日中は窓越しの心中『外には出たくない』。
 外来予約患者さん、4人ほど無断キャンセル。このうちの誰かはきっと暑さにビビッた?でも、後から、予約無しで適当に来ると、その時の外来が乱れる。
 その方達は、その時の外来の予約を乱すことを分かってない、分かってないから乱す。
 夕方、突然胸腔穿刺依頼。胸腔の隙間(肋骨の内側と肺の外側の間)が狭いからと相談電話。診療端末画面、胸のレントゲンで“何とか出来そう”を確認してから行く。
 おっくうそうに寝ている患者さんを斜めにちょっと起こして、少しでも穿刺し易い位置を確認。
 消毒、局所麻酔、麻酔針で麻酔を奥に進めながら、胸腔へたどり着けるように針を進める。
 患者さんに「あと、ちょっと。」と声かけをしていると、突然患者さんから「あと、ちょっとばかり言ってるけど・・・」クレーム。
 「後、30秒以内に終わる。」と切り返す。
 丁寧と慎重に処置を終え、依頼に応えて面目OK。


※ “A”首相「しかるべき時期に解散する」、『叱られる時期』が正解。
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