夕方、事務から「検診報告書にある、“エイチビーエーエルシー”って、何ですか?」と質問が来た。
検診では、難しい検査はしないけど、ピンと来ず、「すぐ行く。」と言って見に行くと、“HbA1c”で、糖尿病の指標の一つの事だった。
事務員でも病院勤務をしてるのだから、この位は知っていると思い込んでいた自分が浅はかだった。
HbA1c の1 (one=いち)を小文字のエルと読んだために、通じなかった。 いくら病院勤務でも、自分の周囲に及んで来てない医学用語、特に略語風の言葉は知らない言葉であることを知った。
医師は、医療機関で働いているのなら、例え事務仕事でも、これ位なら知っているはずと自分に都合いいように、自分勝手に思い込んでいるだけだった。
おそらく事務側は、医療関係者、特に医師側に対して、言い難い問題なんだろう。
この問題からも、電子カルテになって、読める文字になることに対して、医師側から手間が掛かるとは、やはりもう、言えない時代かな。
今日はドック健診の日で、軽めの検診を含めて総数が多く、後半は若干時間に追われた。
自分では十分に答えられないけれど、いつもながら日々の治療に対して、担当医に質問をもっとしてくれても良いと感じさせられた。
※ この暫く、NPBにキューバから、どんどん門戸開放。
検診では、難しい検査はしないけど、ピンと来ず、「すぐ行く。」と言って見に行くと、“HbA1c”で、糖尿病の指標の一つの事だった。
事務員でも病院勤務をしてるのだから、この位は知っていると思い込んでいた自分が浅はかだった。
HbA1c の1 (one=いち)を小文字のエルと読んだために、通じなかった。 いくら病院勤務でも、自分の周囲に及んで来てない医学用語、特に略語風の言葉は知らない言葉であることを知った。
医師は、医療機関で働いているのなら、例え事務仕事でも、これ位なら知っているはずと自分に都合いいように、自分勝手に思い込んでいるだけだった。
おそらく事務側は、医療関係者、特に医師側に対して、言い難い問題なんだろう。
この問題からも、電子カルテになって、読める文字になることに対して、医師側から手間が掛かるとは、やはりもう、言えない時代かな。
今日はドック健診の日で、軽めの検診を含めて総数が多く、後半は若干時間に追われた。
自分では十分に答えられないけれど、いつもながら日々の治療に対して、担当医に質問をもっとしてくれても良いと感じさせられた。
※ この暫く、NPBにキューバから、どんどん門戸開放。
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