パソコンアンプ

　暫く前から、パソコンにつないであったアンプが不調で、ボユームダイヤルの動きはかするようになり、肝心の音も聞こえにくくなり、見ると買って約１０年。
　上物ではないから、きっと修理よりも買い換えの方が、安くしかも新しく進歩があるはずと、ネット検索。
　５月上旬頃より、チェックして“ＴＥＡＣ　Ａ－Ｈ０１”を見つけた。
　何と言っても、結構小さくなり（これが第一）、昔は当然無かった光入力もあるしと、もっと小型で能力の高そうなのもあったけど、値段が倍位で、そこまでの差は、自分の耳力では無理そうと、他機種と少々比較して決定。
　ネット最安価格の店で購入（￥２９７００）、平日の配線は時間がなく、休日にやって確認。
　そして、ふと、ネットでみると、価格が￥３２０００位に値上がり。
　製品化されてもう一年もたつし、そんなに人気商品とも思えないけど、理由はよく分からんが、買ってから値上がりしたのなら、僅かに特した気分。　

　積読雑誌整理をしていたら、確かに検査方法、機器の進歩は著しいが、古典的だけれど最終的には、やっぱり患者さん自身に掛かってくると思ってしまった。

※ 中国、副総参謀長“尖閣諸島問題は棚上げ”状態に戻るべきと“ジャブ”。