三次喫煙

　資料を集めていると“三次喫煙”という言葉が出てきた。
　その概念は、《“三次喫煙”は、受動喫煙が終わった後も表面上にまだ残る有害物質を吸入することである。》と書いてあった。
　確かに、喫煙者の去った後の部屋は“煙草クサイ”、また、喫煙所から帰って着たばかりの喫煙者が側に来ると“煙草クサイ”、このクサイとは、煙草の名残のニオイを吸っているから臭い。
　即ち、煙草の何かを吸っている。吸い込んでいると、やはり煙草の有害物質を吸い込んでいると考えるのが妥当だろうね。
　この資料集めまで、“三次喫煙”なんて言葉も知らなかったし、考えたこともなかったし、捜せば学ぶ事を思い出した。
　このことは、その日に話してみよう。

　今日は梅雨の合間で、結構蒸した一日だった。

※　キューバから、ＮＰＢへどんどん来て、イイモノを見せてくれたらイイ！