反則サッカーシューズ？

　ＴＶを見ていたら、Ｗ杯日本代表の某選手のシューズの話があった。
　回転シュートが打ちやすい様に、靴表面のキックする部分に、模様風の“ギザ”が入っている。
　あの“スピード”水着問題を思い出した。
　確かに、キックする時や、ボールを投げる時にギザを噛ましたら、グッと回転は強く掛かる。
　かなりの昔、陸上のランニングでも、スパイクが出た時は、似た様なものだったかも知れない。
　技能の進歩に技術の進歩が加われば、使いこなせさえしたら、レベルは上がる。
技術の進歩は好ましいけれど、金満国と貧乏国で差がつくのも、“？”で、古代オリンピックみたいに、ハンデのないように裸でやるしかなくなる？
　まあ、ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）の対処経過をみていく所かな。

　６月１日は、昨日の夏日の上、猛暑日の所もあったりと、この夏に猛暑は少ないという長期予報だけれど、夏前に猛暑が来てしまったら、それも正しい。

※　「日本が誠意をきちんと行動で示せば、何人かは帰すことになる」なんてのは、『まだいるよ』って事？