玉ネギが近く収穫時期を迎えます。
23日(土)~24日(日)は、行事や天候の合間を見ては我が家の家庭菜園の作業に集中しました。
疲れましたが、一号・二号菜園ともに何とか人並みに今季のスタートラインに付くことが出来たと思います。
一号菜園には、新たに「そー麺」等の季節に備え薬味ネギの種を蒔くとともに、二十大根等の間引きをしました。でも予定していたキュウリの棚づくりは、時間切れで出来ませんでした。
これで、一号菜園はキャベツ、丸ナス、長ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子、ズッキーニ、ネギ、薬味ネギ、ミニトマト、二十日大根、子カブ、タマネギ、イチゴ、サラダ菜セット、ミニ人参がそろいました。
■ 収穫時期が近い二号菜園のタマネギ
二号菜園には、新たにカブ、アスパラの種を蒔くとともに、一号菜園の保険として丸ナス2本、ピーマン1本、中辛のシシトウ1本を植えました。
この内、アスパラは種から育てる場合収穫まで3年は掛かりますが、どうなるか実験するつもりで蒔きました。
これで、二号菜園はタマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、大根、ニンジン、カブ、ミニゴボウ、アスパラ、丸ナス、シシトウ、ピーマンの11種類の野菜がそろいましたが、後、我が家の庭に種を蒔いて育てている枝豆を植えれば12種類となります。
つまり、我が家の一号・二号菜園で今季挑戦する野菜はダブリを除き22種類となりますが失敗を恐れず、しっかり挑戦したいと思います。
この土日で何とか人並みのスタートラインに付くことが出来ましたが、天候を気にしての水やりやキュウリの棚づくり、防虫害対策、サツマイモの土寄せ、蒔いた野菜の間引き、草取り等、これからもやることは沢山あります。
これから、各種地域の行事とともに会派等の視察、6月議会の開会、衆議院選挙準備等拘束される日数や時間が増えますが何とか一定の満足行く収穫に向けて頑張りたいと思います。
■ 一号菜園のタマネギの様子
ところで、今収穫出来るのはイチゴやキャベツですが、タマネギも株が倒れはじめ収穫時期を迎えようとしています。
昨年来、別居している2人の子供達の分も含めと思い約450本の苗を植えましたが、一号・二号菜園とも順調に育ち近く収穫出来そうです。
既に「つまみ食い」して、辛みを抑えるため切って水に付けたり電子レンジにかけたりして頂いていますが、やはり我が家の野菜はスーパーの「火曜市」の野菜より「美味しい」と実感しています。
この思いや自分の健康的理由からも、家庭菜園を拡幅して大変というのが実感ですが、収穫の喜びを期待して頑張りたいと改めて決意した、この二日間でした。
追 伸
5月23日(土)は午後2時から石渡区内の県道に関するパトロール、24日(日)は午前6時から常会の一斉清掃。
そんな中、あるご家庭の庭で綺麗に咲いたミニバラに目を奪われましたので紹介します。
また、下の写真は、県道パトロールの途中お茶を飲みに立ち寄ったお菓子屋さんの裏庭にあった菜園。
我が家の玉ネギの方が、立派に育っていますね。
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