長野市ソフトボール連盟リーグ戦
第30回記念大会が開幕しました。
5月10日(日)は、午前6時から隣組の公園掃除の後、お昼過ぎまで我が家の家庭菜園の野菜の植栽準備をしました。
遅ればせながら、16日にはナスやキュウリ、唐辛子、ピーマン、トマト等の植え付けが終わる見通しがつきました。
でも、今日も気温があがり汗びっしょ。大変疲れました。
午後5時からは、長野市ソフトボール連盟の今年で第30回記念となるリーグ戦の開会式があり相談役として出席しました。
今年と来年は、これまで主会場としていた長野運動公園の多目的運動広場が私の地元の水害対策のための地下雨水調整池整備のため使えないため、二年間は篠ノ井茶臼山グランドや新しく整備された若穂中央公園グランドを主会場とするため、会場が遠くなったことから参加するチーム数が少なくなるのではないかと心配していました。
しかし、今年のリーグ参加チームはA~Eリーグあわせて53チーム、大きなボールを使うSリーグ4チームでスタートすることができ安堵しました。
30回記念大会。私が連盟相談役となり23年目ですが、今日は、これまで私の係わった様々な出来事を思い出しながら、改めてこの連盟が県や市等の補助金に頼ることなく、各チームから選出された連盟役員・理事・主審審判員によって運営され「市民の草の根のソフトボール大会」として持続され発展して来たことに、これまで地道で責任ある活動をしてこられた皆さんに感謝しました。
開会式終了後は、会場を隣の県営球場に移してAリーグの開幕試合が行われました。
私は、この開幕試合の始球式を行いましたが、Eリーグ「長野アントラーズ」のエースのプライドと風格で、内角寄りの「消える魔球」と「ナックルボール」をミックスした「朝陽スパードライ魔球」を【ど真ん中】に投げましたが、残念ながらサード裏に打たれてしました。
通常の常識では、始球式はわざと空振りするものですが、無情にも打つという打者の根性にノックアウトされました。
今期のリーグ戦がいよいよスタートしましたが、私の所属する長野アントラーズは、Eリーグで三位以内に入ることを誓いあうため、近くの居酒屋で団結を固めました。
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