どんな人間関係だって、その上の信頼関係を得るためには、いつかは秘密や曖昧さを突破しなきゃいけない。
それは、俺がちっぽけでとても弱いから、秘密を秘密のままにすることが怖いからだけど、それを超えるために、キタナいずるい方法を使ってしまうこともある。
お互いに傷つきたくないし、汚れたくないし、きれいなまま、自己実現していきたい。ある程度の犠牲、のある程度を、相手側にばかり押し付けてしまって、嘘をついたりして、大切な最終ラインを忘れてしまう。
だったら、曖昧なグレーゾーンや秘密は、そっとしておいたほうが良かったのかも。秘密を明かすためのカードを切った瞬間に、入念に用意していたイイワケや美辞麗句や作り話を語りだして、並べれば並べられるほど、悲しくなっている表情に気がついてはくれないし。
あんなに、即物的なことはもうどうでもいい!、って心の中で叫び続けていたのに、一転して、即物的なことくらいは勝っていたい、に変わり始めたら、終わりの始まり。
秘密や弱い部分なんて、大抵は、大したことじゃない。ただ、実際には大したことじゃなくても、それを当の本人が大したことだと思っていることが、大したことなのだと思う。
そして、その歩み寄り方のさじ加減を間違えてしまえば、一気に失ってしまう。繰り返し。
だけど、俺はやっぱり幸せ過ぎると思う。色々な意味をこめて…、、途切れないから。
間違いだらけでも、投げ出したいほどつまづいても、くだらない表面的なことばかり重要視するような環境でも、信じることに疲れてしまっても、いつかはきっと報われて、楽しくなる、って信じさせてくれる人が、周りにいる時間帯が途切れない。
なんて幸福なことだろう。
一過性じゃなければもっと良いのに。。それだって、いつかはきっと報われる。その兆しは、もうすでに、今現在あるじゃないか、っと新しい信頼関係の中で肩を叩かれる。
それがたとえ小さな光でも、進むべき道を求めている。
(久々の歌紹介記事は、日之内エミのミニアルバム「VOICE」のなかに入ってる「小さな光 feat. AZU」。歌い方の幅が広い二人ですが、女性デュオとしてとてもよくまとまっていて、スゴイ。やっぱこれくらい相性が合っているものを聞いていたいなっと思います。
ちなみにアコースティックver.も好きです。)
日之内エミ - 小さな光 feat. AZU
それは、俺がちっぽけでとても弱いから、秘密を秘密のままにすることが怖いからだけど、それを超えるために、キタナいずるい方法を使ってしまうこともある。
お互いに傷つきたくないし、汚れたくないし、きれいなまま、自己実現していきたい。ある程度の犠牲、のある程度を、相手側にばかり押し付けてしまって、嘘をついたりして、大切な最終ラインを忘れてしまう。
だったら、曖昧なグレーゾーンや秘密は、そっとしておいたほうが良かったのかも。秘密を明かすためのカードを切った瞬間に、入念に用意していたイイワケや美辞麗句や作り話を語りだして、並べれば並べられるほど、悲しくなっている表情に気がついてはくれないし。
あんなに、即物的なことはもうどうでもいい!、って心の中で叫び続けていたのに、一転して、即物的なことくらいは勝っていたい、に変わり始めたら、終わりの始まり。
秘密や弱い部分なんて、大抵は、大したことじゃない。ただ、実際には大したことじゃなくても、それを当の本人が大したことだと思っていることが、大したことなのだと思う。
そして、その歩み寄り方のさじ加減を間違えてしまえば、一気に失ってしまう。繰り返し。
だけど、俺はやっぱり幸せ過ぎると思う。色々な意味をこめて…、、途切れないから。
間違いだらけでも、投げ出したいほどつまづいても、くだらない表面的なことばかり重要視するような環境でも、信じることに疲れてしまっても、いつかはきっと報われて、楽しくなる、って信じさせてくれる人が、周りにいる時間帯が途切れない。
なんて幸福なことだろう。
一過性じゃなければもっと良いのに。。それだって、いつかはきっと報われる。その兆しは、もうすでに、今現在あるじゃないか、っと新しい信頼関係の中で肩を叩かれる。
それがたとえ小さな光でも、進むべき道を求めている。
(久々の歌紹介記事は、日之内エミのミニアルバム「VOICE」のなかに入ってる「小さな光 feat. AZU」。歌い方の幅が広い二人ですが、女性デュオとしてとてもよくまとまっていて、スゴイ。やっぱこれくらい相性が合っているものを聞いていたいなっと思います。
ちなみにアコースティックver.も好きです。)
日之内エミ - 小さな光 feat. AZU
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