スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

水都大垣杯&許諾

2022-03-13 19:27:03 | 競輪
 大垣記念の決勝。並びは飯野‐菊地‐大森の北日本,平原‐石川の関東,郡司‐岩本の南関東,山口‐村田の中部近畿。
 大森がスタートを取って飯野の前受け。4番手に平原,6番手に山口,8番手に郡司で周回。残り3周のバックの出口から郡司が上昇。ホームで飯野を叩きました。郡司ラインに続いていた山口がコーナーで郡司の前に出ると,さらに平原が動いてバックで山口の前に。引いた飯野が巻き返し,平原を叩いて打鐘。結局は周回中と同じ並びでの一列棒状に。残り1周のホームの出口から山口の内を掬って郡司が発進。これに合わせて平原も発進すると,菊地が番手捲り。郡司は不発となり,菊地と平原の捲り争いは外から平原が捻じ伏せ,先頭で直線に入ってそのまま優勝。郡司に掬われて発進が遅れた山口が大外から捲り追い込んで半車身差の2着。不発の郡司から内に切り替え,直線で菊地と大森の間を突いた岩本がタイヤ差で3着。
                                        
 優勝した埼玉の平原康多選手は1月の大宮記念以来の優勝で記念競輪29勝目。大垣記念は2013年昨年に優勝していて連覇となる3勝目。このレースは山口と郡司と平原の争い。山口と郡司が後方になったので,少し有利になりました。このあたりは位置取りの巧みさで優ったといえるでしょう。菊地の番手捲りのさらに外を捲っての優勝ですから,内容の面でも強かったと思います。レース巧者ぶりには磨きがかかっているように思いますので,まだまだ活躍を期待してよさそうです。

 9月3日,金曜日。妹の本牧脳神経外科への通院でした。この通院があったので,この週は木曜日に妹を迎えに行っておいたのです。この日は診察だけでなく,採血もしました。妹の新型コロナウイルスのワクチンの接種の可否については,僕の方から尋ねましたが,発作は落ち着いているので,接種しても大丈夫だとのことでした。これは他面からいえば,もしも発作が恒常的に発生している場合は,接種は避けなければならないということであったと思われます。この日は帰りにО眼科にも寄り,目薬の処方箋を出してもらい,薬局では癲癇の薬だけでなく,目薬も出してもらいました。
 本牧脳神経外科の主治医の許諾が得られましたので,帰宅してから横浜市のサイトで接種の予約を取ることにしました。ところがこのときは僕が予約したときとは状況が異なり,満杯だったので取ることができませんでした。
 この日に通所施設からの郵便物が届いていました。このときの神奈川県には,緊急事態宣言が発出されていたのですが,その期間中の通所施設への出勤に関する通知でした。期間というのは12日までで,7日と10日は通所施設への出勤で,その他の日は在宅ということでした。妹の場合は在宅というのはグループホームで待機するということです。
 9月6日,月曜日。妹を送りました。3日に届いた通知にあるように,この日は在宅です。ですのでこの日は通所施設にではなく,グループホームに送りました。新型コロナウイルスのワクチン接種について,予約が一杯なので目途が立っていないということを職員に伝えておきました。
 9月10日,金曜日。О眼科に眼科検診に行きました。異常はありませんでした。
 9月11日,土曜日。通所施設から郵便物が届けられました。緊急事態宣言は12日までの予定でしたが,30日まで延長されることになりました。それに伴う,30日までの出勤の予定です。出勤は火曜日と金曜日。在宅が月曜日と木曜日。水曜日は9月15日のみが出勤となっていました。
 9月20日,月曜日。この日は秋の彼岸会がありましたのでお寺に行きました。いつものように塔婆を会堂に立ててから帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする