スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

女流王位戦&飲み間違い

2022-03-18 19:08:18 | 将棋
 14日に指された第33期女流王位戦挑戦者決定戦。対戦成績は西山朋佳白玲・女王が5勝,渡辺愛女流三段が0勝。これはNHK杯の予選を含んでいます。
 振駒で渡部三段の先手。後手の西山白玲・女王のノーマル四間飛車穴熊に先手の銀冠。先手が銀冠の銀で9筋を攻めていくという,風変わりな戦型。ただ均衡は保たれていたように思います。
                                        
 第1図から先手は☗3三飛成☖同桂と自ら飛車角交換に踏み込み,☗4四角と飛び出しました。
 後手は入手した飛車を☖2八飛と打ち,☗6八銀に☖2九飛成と先に桂得。先手も☗3三角成で桂馬を取り返しました。
                                        
 第2図まで進むと後手から☖9八歩☗同香☖8六桂という厳しい攻め筋があり,先手は苦しくなりました。第1図での☗3三飛成が敗着だったということになりそうです。
 西山白玲・女王が挑戦者に。西山白玲・女王は女流王位戦は今期が初参加でしたので,当然ながら五番勝負も初登場となります。

 10月4日,月曜日。午前10時に地域担当支援主任のSさんから電話がありました。グループホームでは朝食後と夕食後に薬を飲ませているのですが,この日の朝に誤って夕食後に服用するべき分を飲ませてしまったとのことでした。Sさんの方から薬局に連絡し,夕食後に朝食後の分を飲ませるようにとの指示を受けたとのことでしたので,そうしてもらうように依頼しました。この薬局というのは,おそらく妹の薬を処方してもらっている薬局のことであったと思います。僕は翌日に妹を迎えに行くことに予定を変更していましたので,ついでに妹に持たせてほしいものの確認をしました。
 朝食後の薬と夕食後の薬を間違えるというのは,グループホームの担当者が飲ませるべき薬の数を間違えたということではありません。処方してもらった妹の薬は僕の家に保管してあり,朝食後に飲む分と夕食後に飲む分は,それぞれ1回分ずつに小分けし,その上である程度の数をまとめてグループホームに渡してあります。僕は送迎は通所施設にしているので,妹を送っていく日の朝に,通所施設の担当者にまとめて手渡し,それをグループホームに持たせてもらうという方法です。グループホームの方でその薬の数が足りなくなってくると,連絡帳などにその旨が記してありますので,週末に僕が作るのです。なので,この誤りは,朝食後に飲ませるべき小袋を出さなければならないところ,夕食後の小袋を出してしまったということです。妹自身は飲むべき薬の数は分かっているのですから,間違いを指摘することができる筈だったのですが,それをしなかったのでしょう。
 10月5日,火曜日。妹を通所施設に迎えに行きした。帰りはそのままО眼科に直行しました。この日は診察を受けました。経過の観察を継続することになりました。
 10月6日,水曜日。この日が妹の新型コロナウイルスの1度目のワクチンの接種でした。このために火曜日に妹を迎えに行ったのです。水曜日に設定したのは,接種後の副反応を確認するためで,木曜,金曜は休みにすれば,翌週の月曜日には妹を送ることができるだろうと想定したからです。土曜と日曜も合わせ,4日の余裕をみたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする