スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

京成盃グランドマイラーズ&大和の墓

2022-03-25 19:25:49 | 地方競馬
 昨晩の第25回京成盃グランドマイラーズ。リュウノシンゲンは腰痛の御神本騎手から西啓太騎手に変更。
 これが引退レースのケラススヴィアが逃げました。2番手にスマイルウィ。3番手はモジアナフレイバーとグランドロワ。5番手にカジノフォンテン。6番手にギガキング。2馬身差でティーズダンク。8番手はグレンツェントとリュウノシンゲン。10番手にハイランドピーク。2馬身差でラッキードリーム。2馬身差でゴールドホイヤーとマイネルサーパス。最後尾にチェスナットコートという隊列。前半の800mは49秒5のミドルペース。
 3コーナーからはケラススヴィア,スマイルウィ,ギガキングの3頭で雁行。直線に入るとケラススヴィアは一杯。スマイルウィが前に出るとギガキングはやや差をつけられました。その外から追ってきたのがカジノフォンテンで,こちらはスマイルウィとの差を徐々に詰めていったものの届かず,優勝はスマイルウィ。カジノフォンテンが半馬身差で2着。ギガキングが1馬身半差の3着に残り,内目を回っていたモジアナフレイバーがクビ差で4着。大外から追い込んだハイランドピークがクビ差で5着。
 優勝したスマイルウィは南関東重賞初勝利。ここのところA2戦を連勝していた上昇馬でしたが,ここは一気に相手のレベルが上がるので,僕は苦しいのではないかと考えていました。2番手からの競馬で結果を出したことは収穫で,この相手に勝利したのですから,中距離の南関東重賞ではトップレベルに達しているという見方をしなければなりません。不良馬場でのレースになったことが味方したかもしれませんので,良馬場で同じように戦えるのかということは,課題として残っているといえそうです。父はエスポワールシチー
 騎乗した大井の矢野貴之騎手はゴールドジュニア以来の南関東重賞27勝目。その後に日本テレビ盃を勝っています。京成盃グランドマイラーズは初勝利。管理している船橋の張田京調教師は南関東重賞6勝目。京成盃グランドマイラーズは初勝利。

 前日に妹を迎えに行っておいたのは,この日に歯科検診があるからでした。この日もクリーニングをしただけで終わりました。
 11月15日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
                                   
 11月19日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。この日はそのままО眼科に直行しました。目薬を処方してもらいました。
 11月21日,日曜日。午後6時に大和の墓の管理人から電話がありました。大和の墓というのは,母の実家の墓のことで,母の両親の遺骨が納められている墓のことです。墓の名義人は叔父,母の弟になっているのですが,墓の管理人は叔父とは連絡を取ることができなかったとのことでした。要件は,墓の維持費に関連することでした。おそらく名義人は叔父でも,維持費は母が支払っていて,そのために僕の家の電話番号については知っていたということなのでしょう。
 福江島に転出した叔父は,島内で住む場所を変えていましたので,僕の方から連絡をするということはできませんでした。従妹,叔父の娘が脳腫瘍を罹患し,その後で死んだときなど,叔父はこちらに電話で連絡をしてきていましたから,携帯電話,おそらくスマートフォンは持っているに違いないのですが,その連絡先は僕には分かりませんでした。一方,アパートに住んでいたときに,パソコンのメールアドレスは教えてもらっていたのですが,そのアドレスでは連絡が取れなくなっていたのです。
 大和の墓は名義人が叔父であり,かつ納骨されている夫婦の3人の子のうち,僕の母は死にましたが伯母,ロサンゼルスに住んでいる母の姉はまだ存命です。ですから維持費をどうするのかということは僕の一存で決めるわけにはいきません。なので,伯母とは連絡が取れますから,伯母に相談するということで了解を得ました。維持費の支払いが滞っているわけではなく,2025年一杯までの維持費はすでに母が支払い終えているようでしたから,どのように決定するのにしろ,すぐに決めなければならないという性格のものではありませんでした。管理人が心配していたのは,その後の維持費の支払いの請求をだれに対してどのようにすればよいのかという点だったのです。
コメント
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