スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

中日新聞杯名古屋大賞典&陰性

2022-03-10 19:17:54 | 地方競馬
 第45回名古屋大賞典
 ジンギが逃げて半馬身差の外にアナザートゥルース。最初は前に行こうとしたものの控えたトミケンシャイリがケイアイパープルと並んで3馬身差の3番手。3馬身差でホーリーブレイズとクリンチャー。3馬身差でブルーヘスターとアドマイヤムテキとアメリカンフェイス。エブリワンブラック,ドリームスイープル,サンマルティンという順で1周目の正面を通過。ミドルペースでした。
 ジンギとアナザートゥルースは同じ間隔のまま2周目の3コーナーへ。そこからケイアイパープルが動いていき,3頭が雁行になると,コーナーの途中でアナザートゥルースは一杯。外から捲り切ったケイアイパープルが先頭で直線に。コーナーで雁行の3頭の後ろを追い掛けたクリンチャーが,直線でケイアイパープルの外から追い詰め,ぎりぎりのところで差し切って優勝。ケイアイパープルがアタマ差で2着。捲られたものの直線では盛り返すところもあったジンギが4馬身差で3着。
 優勝したクリンチャーは昨年の名古屋大賞典以来の勝利で重賞5勝目。この馬は大レースでも馬券圏内に入れるようになっていましたので,ここでは実力上位。小さな着差での優勝となったのは,直線がきわめて短いコースであったことと,斤量に差があったことが要因だと思われ,実力上位であるということは示したといっていいでしょう。年齢的に大レース制覇までいかれるかどうかは微妙だと思います。父はディープスカイ。母のひとつ下の半妹に2001年の兵庫ジュニアグランプリを勝ったミスイロンデル。Clincherは決定打。
                                        
 騎乗した川田将雅騎手は第37回,43回,44回に続く三連覇となる名古屋大賞典4勝目。管理している宮本博調教師は第44回からの連覇で名古屋大賞典2勝目。

 8月24日は妹も出勤していました。したがって,妹もPCR検査を受けなければなりませんでした。妹の検査は31日に予定されているとのことでした。これは,24日に出勤していた利用者の全員が31日に検査を受けることになったのかもしれませんし,何らかの順番があったのかもしれません。もしも妹から陽性反応が出た場合は,僕の方に保健所から連絡が入るとのことでした。もしも陰性であれば何も連絡はないので,連絡がないのであれば陰性であったと判断してもよいと告げられました。保健所の業務は逼迫していましたから,陰性者にはいちいち連絡はしないという決まりになっていたのだろうと思います。
 僕の方からひとつ確認をしました。僕は9月2日に妹を迎えに行く予定になっていたのです。送迎は通所施設になりますから,その日の午後3時に通所施設に迎えに行くという予定を,事前にグループホームと通所施設に伝えてありました。ところが2日までは通所施設は休業になるとのことでしたから,その日は妹はグループホームに滞在することになるのだろうと推測されました。もちろんそれは,PCR検査の結果が陰性であった場合です。なのでそのようになるのかということを確認し,そうであるとのことでしたので,その日はグループホームに迎えに行くことにするということを伝えました。時間は午後3時と,通所施設に迎えに行く場合と同じです。
 通所施設が休業になった理由は不明です。僕に推測することができるのはふたつで,ひとつは,24日に出勤していた全員がPCR検査を受けることになりましたので,その結果が9月2日にはすべて判明するからであったということです。もうひとつは,施設内を消毒するためで,その作業が2日にならないと終了しないということです。いずれにしても推測ですので,はっきりとしたことは分かりません。
 9月1日,水曜日。グループホームの妹の担当者であるSさんから,午後8時40分に電話がありました。この時点で保健所からの連絡はありませんでしたので,妹のPCR検査の結果は陰性であったことになります。電話の内容は,翌日の迎えのことと,9月の予定に関することでした。
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