スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

春日賞争覇戦&虫歯の治療

2020-03-02 19:25:59 | 競輪
 昨日の奈良記念の決勝。並びは平原に松谷‐伊勢崎-萩原の南関東,三谷-坂口の近畿中部,宮本-小倉-湊の中国四国。
 平原がスタートを取って前受け。5番手に三谷,7番手に宮本で周回。残り3周のホームから宮本が動いていくと,後ろを見やっていた三谷も上昇。バックの入口で三谷が平原を叩くと,さらにその外から宮本が叩き,残り2周のホームは先頭に宮本,4番手に三谷,6番手に平原の一列棒状で通過。バックに入ると平原が外を上昇。追い出しを掛けたのかと思いきや,打鐘で内に斬れ込んでいき,宮本をコーナーで掬って残り1周のホームから先行。トリッキーな動きだったため,松谷はマークしましたが伊勢崎以下が離れ,3番手を内の三谷と外の宮本で取り合う形に。この競り合いは宮本が制し,3番手に宮本,4番手に三谷。以下は小倉-坂口-伊勢崎という隊列でバックへ。最終コーナーから宮本が外から発進し,三谷はさらにその外へ,。小倉は内に進路を取りました。直線は逃げる平原をフィニッシュ寸前で松谷が差して優勝。平原が4分の1車輪差の2着に逃げ粘ってこのラインのワンツー。平原と松谷の間に進路を求めた小倉は開かず4分の3車身差で3着。
 優勝した神奈川の松谷秀幸選手は2017年4月の西武園記念以来の記念競輪3勝目。奈良記念は初優勝。僕はこのレースは脚力とレースの巧みさから平原と三谷の争いになるのではないかと思っていました。展開的にそうなっただけといういい方はできますが,関東ラインでも先行は少ない平原の先行は予想外。そのときの動きにうまくついていったのが松谷の勝因でしょう。自力もある選手なので,平原の先行を2番手でマークなら差す方が自然です。

 帰りに薬局に寄りました。この日もインスリン,注射針ともに在庫が足りていました。
 10月29日,火曜日。10月は大きな台風がふたつ来ました。その後から,屋根が小さなものではあったのですが,カタカタと音を立てるようになりました。ふたつの台風とも強風を伴っていましたので,その影響が考えられました。ただ僕の家の屋根はベランダからでも覗くことができないような構造になっていますし,仮に見ることができたとしても,僕には修繕が必要なのか否かも分かりません。そこで業者に点検を依頼しました。その点検の日がこの日だったのですが,この日は雨が降ってしまったために延期となりました。
 10月30日,水曜日。虫歯の治療のためにI歯科に行きました。午前10時の予約でした。
 虫歯は左右の上の前歯にできていました。左に2か所,右に1か所の計3か所です。まずレントゲンで患部を確認し,この日は右上の部分を治療しました。治療は医師と歯科助手のふたりで行われました。虫歯の部分を削って,そこに詰め物をするというのがその具体的な内容です。前にもいったかと思いますが,I歯科では治療の際には塗る麻酔薬を使用します。これを使用すると治療のときはもちろんですが,麻酔をするために注射をしませんから,その痛みを感じることもありません。難点があるとすれば,この麻酔は強力なので,治療後も効果が続いてしまうことです。何かを飲んだり食べたりするのに,支障があるというほどではありませんが,明らかな違和感が残ります。
 帰宅後,午後12時45分に地域担当支援主任のSさんから電話がありました。妹のインフルエンザの予防接種を行うか否かの確認でした。接種してもらうように伝えました。
 10月31日,木曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 11月1日,金曜日。妹の本牧脳神経外科の通院でした。これがあったのでこの週は木曜に妹を迎えに行ったのでした。この日は診察だけでしたが,前回の通院のときに行った血液検査の結果が出ていましたので,その報告もありました。前にもいいましたが,この血液検査では妹は貧血であるけれども心配の必要はないと言われます。
コメント
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