スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

小倉濱田翁カップ&郵送の依頼

2020-02-16 19:06:22 | 競輪
 第2回小倉濱田翁カップの決勝。並びは松坂‐海老根‐渡辺‐近藤の南関東,取鳥‐大川の中国,佐々木‐浜田の愛媛で金子は単騎。
 金子がスタートを取って前受け。一旦は金子の横まで上がりましたが,金子が譲らなかったため2番手となったのが松坂。6番手に佐々木,8番手に取鳥で周回。残り2周のホームに入って取鳥が上昇。バックの入口で金子を叩いて前に。取鳥ラインに続いていた佐々木がすぐに発進。取鳥を叩いて打鐘から先行。佐々木ラインを追っていた松坂が打鐘後のコーナーでうまくインに斬り込み3番手を確保。7番手に金子,8番手に取鳥の一列棒状に。バックから金子が動きましたがこれは前まで届かず。直線の手前から踏み込んだ松坂が,番手から出た浜田の外から差し込んで優勝。マークの海老根は佐々木と浜田の間に進路を選択し4分の3車輪差の2着となり,南関東のワンツー。佐々木マークの浜田が1車身差で3着。
 優勝した神奈川の松坂洋平選手は新春の前橋のFⅠ以来の優勝。グレードレースは2011年の平塚記念以来の優勝でGⅢは3勝目。当時は期待していたのですが,捲りに構えるケースが多くなり,それ以降は上位では戦えなくなっていました。ここはGⅢとはいえ強力な選手は不在で,ラインも長くなりましたから,有利に戦える状況。打鐘後にうまく立ち回って好位置を確保できたことが勝因でしょう。佐々木や取鳥とは一回り以上年長になりますが,それでも4人のラインであれば逃げてほしかったという気もします。

 8月11日,日曜日。前日に電話があった通り,午後1時過ぎにお寺の奥さんが来訪しました。これは翌週に母の一周忌の法要が予定されていたので,その打ち合わせでした。法要だけでなく,母の遺骨を会堂の中の専用の納骨堂に移すことも同時に行うことになっていたので,その手順の説明もありました。概ね45分くらいの打ち合わせでした。
 8月13日,火曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。前日の12日は振り替え休日のために休み。そして翌14日から妹は夏休みに入ることになっていましたので,もし前週の金曜日に迎えに行けば,この日に送ってまた迎えに行かなければなりませんでした。これでは僕も妹も大変です。なのでこの前の週の週末はグループホームで過ごすようにして,この日に迎えに行ったのでした。
 この夏休みの期間中,妹は本牧脳神経外科への通院が予定されていました。本牧脳神経外科への通院の場合,妹の薬が処方されますので,グループホームに預けてあるものとしては,健康保険証とおくすり手帳が必要になります。ところがこの日は,健康保険証の方は持たせてくれたのですが,おくすり手帳の方はありませんでした。なので帰宅後にグループホームに電話を入れると,おくすり手帳はグループホームにあるとのことでした。取りに行ってもよかったのですが,通院は16日でしたから,すぐに郵送してもらえればそれには間に合うように思えましたので,それが可能であるかどうかを尋ねました。着払いで構わないなら送ることができるとのことでしたので,そのように依頼しました。
                                       
 8月15日,木曜日。郵送を依頼しておいたおくすり手帳はこの日の午前9時半に配達されました。
 10日に予定されていた回向は,この日に延期されていました。午後1時からです。妹も帰っていましたので,一緒に参列しました。
 8月16日,金曜日。妹の本牧脳神経外科への通院でした。この日は診察だけでなく,採血も行われました。採血は診察室の隣の処置室で行われます。これまでは僕も同席していたのですが,この日は処置室の前で待たされることになりました。妹は血管が細く,この日も採血には苦労したようです。
コメント
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