スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ユングフラウ賞&お寺の奥さん

2020-02-19 19:19:44 | 地方競馬
 桜花賞トライアルの第12回ユングフラウ賞。吉原騎手が昨日の6レースの発馬のときに左膝を打撲したためスティローザは酒井忍騎手に変更。
 スティローザを制する形でボンボンショコラの逃げ。2番手にエンジェルパイロ。3番手にテーオーブルベリー。4番手にスティローザとレイチェルウーズとレイズアストーム。7番手にハセノワールドとポピュラーソング。9番手にアンジュエトワール。10番手にアクアリーブル。最後尾をコーラルツッキーとチェリーブリーズで1周目の正面を通過。向正面では3番手がレイチェルウーズとテーオーブルベリーとチェリーブリーズの3頭になり,前から5頭は集団。2馬身差でハセノワールドという隊列に。最初の600mは36秒0のハイペース。
 3コーナーを回るとテーオーブルベリーが単独の3番手に。しかし逃げるボンボンショコラを追っていたエンジェルパイロとテーオーブルベリーはコーナーの途中で一杯。その2頭の内から進出したレイチェルウーズが単独の2番手となり,直線の入口ではボンボンショコラの外に出て2頭が並ぶ形に。追ってきたレイチェルウーズがすぐに単独の先頭に立つとあとは後ろを引き離していき快勝。後方から馬場の中ほどを追い込んだアクアリーブルが1馬身半差で2着。大外から末脚を伸ばしたポピュラーソングが1馬身半差の3着。一杯になったボンボンショコラが4分の3馬身差で4着。
 優勝したレイチェルウーズ東京2歳優駿牝馬以来の実戦で南関東重賞2勝目。デビューからの連勝を5に伸ばしました。ここはメンバー構成からハイペースが必至。それでも無難に対応し,力を見せつける形での勝利。2着と3着に,前半は控えていた伏兵が食い込んできたというのも,逆にこの馬の強さの証明といえると思います。桜花賞も最有力候補ではありますが,枠順に左右されるコース形態ですから,外枠を引いてしまった場合は馬券の面ではほかの馬を狙うという手もあるでしょう。馬名はゲームのキャラクター。
 騎乗した船橋の本田正重騎手は東京2歳優駿牝馬以来の南関東重賞9勝目。ユングフラウ賞は初勝利。管理している船橋の林正人調教師もユングフラウ賞は初勝利。

 8月30日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 8月31日,土曜日。午後8時35分にピアノの先生から電話がありました。翌日のレッスンの開始時刻に関してでした。
 9月1日,日曜日。妹のピアノのレッスンがありました。午後3時半からでした。
 9月2日,月曜日。妹を通所施設へ送りました。
 9月7日,土曜日。妹の土曜レクリエーションでした。この日はゼリーを作って食べたようです。この週は妹は週末をグループホームで過ごしました。
 9月10日,火曜日。午前11時半にお寺の奥さんから電話がありました。翌日が回向だったのですが,導師の体調が悪いので中止という内容でした。
 僕がお寺の奥さんといっているのは,このお寺の住職の奥さんのことであり,導師の奥さんではありません。そして住職というのは,先代の住職の息子でそれ以前のことは僕は知りませんが,僕にとっては二代目です。僕の家がこのお寺の檀家になったのは先代の住職の時代で,この奥さんとはその頃から付き合いがありました。この頃は先代の住職と現在の住職がふたりともこのお寺にいたからです。その後に先代の住職は亡くなり,現在の住職が住職になりました。お寺に関する事務的な手続きや連絡は,祖母,父の母が生きていた頃はその祖母が,祖母の死後は父のきょうだいの長女,長女の死後は五女であるK伯母が担当し,K伯母の死後は頻繁にお寺に通う親族が不在になったため,奥さんを通して行うようになっていたのです。
 その頃は住職も奥さんもこのお寺にいました。ですが導師が来るようになってからは,基本的にお寺に居住するのは導師の方になり,住職は東京都内の別のお寺に居住するようになったため,奥さんもそちらに移動しています。これはおそらくそちらの寺に住職が必要になったからでしょう。ふたつの寺を兼務する住職というのは,現在はわりと多く存在するのではないかと思います。ですから,奥さんは,母の死後も何度か僕の家に来ていますが,これは南区内のお寺から来ているのではなく,東京の寺から来ているのです。なので最近になって檀家になった人は,奥さんとこのような付き合いはありません。
コメント
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