日本時間の昨日の深夜にフランスのメゾンラフィット競馬場で行われたメシドール賞GⅢ芝1600m。
ジェニアルは逃げるレース。出走馬が4頭と少なく,半馬身差の外に1頭,ジェニアルの直後に1頭,2番手の馬の直後に1頭いう,4頭が2列になる一団で進展。動きがないまま勝負処に。画面の角度があるかもしれませんが,2番手の馬が一旦は先頭に立ったように見えました。ですがそこからジェニアルが差し返すと,その差し返したときの差をそのまま保ってフィニッシュ。逃げて差し返すという競馬で優勝しました。
優勝したジェニアルは昨年3月デビュー。7月に未勝利戦で初勝利を上げると続く500万も連勝。しかし1000万は2戦して勝てず,この夏からまた500万に降級していた馬で完全な格下。日本では重賞に挑戦するというレベルに達していませんでした。ただ,ヨーロッパのコースへの適性が高いのではないかとみて,果敢に挑戦。それで結果を出したのですから,陣営の慧眼を褒め称えるほかないでしょう。出走馬が4頭とはいえ,重賞の勝ち馬が2頭いて,GⅢレベルには十分に達している競走でした。このように日本では下級条件に甘んじているけれども,条件を変えれば重賞でも通用という馬はほかにもいる筈ですが,海外遠征となると費用の問題があり,なかなか踏み切れない事情も理解できます。その意味では馬主の決断も高く評価しなければならないでしょう。父はディープインパクト。12代母がパロクサイドの8代母にあたります。Genialeはイタリア語で華麗あるいは天才的。

日本馬による海外重賞制覇は昨年のクイーンエリザベスⅡ世カップ以来。フランスでは一昨年のニエユ賞以来。メシドール賞は初勝利。騎乗した武豊騎手は一昨年のイスパーン賞以来の海外重賞制覇。管理している松永幹夫調教師は一昨年のUAEダービー以来の海外重賞3勝目。フランスでは初勝利。
11月24日,金曜日。僕の家のガス台はリース契約になっています。そのリースの期限が迫っていたので,契約を続けるためにガス会社の職員が家を訪れました。契約はそのまま維持することににしたのですが,それまでに使っていたガス台と同じタイプのものはもう存在しないということなので,これまでとは異なる新しいものを取り付ける必要が生じました。その取り付けはこの日のうちにはできないので,日を改めて取り付けることになり,その日程を決めました。
11月25日,土曜日。妹の土曜出勤でした。土曜日はガイドヘルパーに送ってもらうことができないので,僕が通所施設まで送りました。この日は施設のバザーでした。母は痔の薬の効果が出始め,この日からそれ以前と同じくらいまで動けるようになりました。
11月26日,日曜日。ガイドヘルパーを利用しました。これはカラオケです。9月までは原則的に月に2度,ガイドヘルパーを利用していたのですが,10月からは月に1度の利用になりました。これは通所施設までの送りのサービスを導入したからで,利用できるサービスには限度があるためです。なお,このように利用するサービスの内容が変更になりますと,実施するサービス利用者証という,保険証のような証書も新しいものになります。妹はこの後,グループホームに入所することになるのですが,そのときにもこのサービス利用者証は変更されました。変更の手続きはサービスを実施する側で行なってくれますので,僕たちに負担が掛かるわけではありません。
11月27日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
この日は中央検査室で採血を待っている患者が7人もいました。これはとても珍しいことです。時間に余裕がありましたから,採尿して注射針の処理を行い,それから採血という順序になりました。この後,院内の食堂で昼食です。
診察の予約は午後1時でした。通例でいうと,中央検査室が混雑しているときは内分泌科の診察も混雑していて,待たされるということが多いので,この日もそうなるのではないかと思っていたのですが,1時になるとすぐに診察が開始になりました。
ジェニアルは逃げるレース。出走馬が4頭と少なく,半馬身差の外に1頭,ジェニアルの直後に1頭,2番手の馬の直後に1頭いう,4頭が2列になる一団で進展。動きがないまま勝負処に。画面の角度があるかもしれませんが,2番手の馬が一旦は先頭に立ったように見えました。ですがそこからジェニアルが差し返すと,その差し返したときの差をそのまま保ってフィニッシュ。逃げて差し返すという競馬で優勝しました。
優勝したジェニアルは昨年3月デビュー。7月に未勝利戦で初勝利を上げると続く500万も連勝。しかし1000万は2戦して勝てず,この夏からまた500万に降級していた馬で完全な格下。日本では重賞に挑戦するというレベルに達していませんでした。ただ,ヨーロッパのコースへの適性が高いのではないかとみて,果敢に挑戦。それで結果を出したのですから,陣営の慧眼を褒め称えるほかないでしょう。出走馬が4頭とはいえ,重賞の勝ち馬が2頭いて,GⅢレベルには十分に達している競走でした。このように日本では下級条件に甘んじているけれども,条件を変えれば重賞でも通用という馬はほかにもいる筈ですが,海外遠征となると費用の問題があり,なかなか踏み切れない事情も理解できます。その意味では馬主の決断も高く評価しなければならないでしょう。父はディープインパクト。12代母がパロクサイドの8代母にあたります。Genialeはイタリア語で華麗あるいは天才的。

日本馬による海外重賞制覇は昨年のクイーンエリザベスⅡ世カップ以来。フランスでは一昨年のニエユ賞以来。メシドール賞は初勝利。騎乗した武豊騎手は一昨年のイスパーン賞以来の海外重賞制覇。管理している松永幹夫調教師は一昨年のUAEダービー以来の海外重賞3勝目。フランスでは初勝利。
11月24日,金曜日。僕の家のガス台はリース契約になっています。そのリースの期限が迫っていたので,契約を続けるためにガス会社の職員が家を訪れました。契約はそのまま維持することににしたのですが,それまでに使っていたガス台と同じタイプのものはもう存在しないということなので,これまでとは異なる新しいものを取り付ける必要が生じました。その取り付けはこの日のうちにはできないので,日を改めて取り付けることになり,その日程を決めました。
11月25日,土曜日。妹の土曜出勤でした。土曜日はガイドヘルパーに送ってもらうことができないので,僕が通所施設まで送りました。この日は施設のバザーでした。母は痔の薬の効果が出始め,この日からそれ以前と同じくらいまで動けるようになりました。
11月26日,日曜日。ガイドヘルパーを利用しました。これはカラオケです。9月までは原則的に月に2度,ガイドヘルパーを利用していたのですが,10月からは月に1度の利用になりました。これは通所施設までの送りのサービスを導入したからで,利用できるサービスには限度があるためです。なお,このように利用するサービスの内容が変更になりますと,実施するサービス利用者証という,保険証のような証書も新しいものになります。妹はこの後,グループホームに入所することになるのですが,そのときにもこのサービス利用者証は変更されました。変更の手続きはサービスを実施する側で行なってくれますので,僕たちに負担が掛かるわけではありません。
11月27日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
この日は中央検査室で採血を待っている患者が7人もいました。これはとても珍しいことです。時間に余裕がありましたから,採尿して注射針の処理を行い,それから採血という順序になりました。この後,院内の食堂で昼食です。
診察の予約は午後1時でした。通例でいうと,中央検査室が混雑しているときは内分泌科の診察も混雑していて,待たされるということが多いので,この日もそうなるのではないかと思っていたのですが,1時になるとすぐに診察が開始になりました。