スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

中野カップレース&虫の知らせ

2018-06-26 18:54:42 | 競輪
 久留米記念の決勝。並びは吉沢‐杉森の茨城,浅井‐山内の中部,山崎‐吉本‐井上‐坂本の九州で山中は単騎。
 山内がスタートを取って浅井の前受け。3番手に吉沢,5番手に山中,6番手に山崎で周回。残り3周のバックを通過して山崎が上昇。吉沢が合わせて動き,浅井の前に。その上を山崎が叩き,5番手に吉沢,7番手に浅井,最後尾に山中の一列棒状になって打鐘。このままホームを通過し,バックから吉沢が発進。吉本もこれをみて番手捲りを敢行。吉沢は井上の牽制は乗り越えましたがコーナーから直線入口にかけて吉本自身に牽制されスピードダウン。吉沢の外から追い込んだ浅井が突き抜けて優勝。吉本が4分の3車身差の2着で浅井マークの山内が半車輪差で3着。
 優勝した三重の浅井康太選手は昨年のKEIRINグランプリ以来の優勝。記念競輪は一昨年11月の武雄記念以来で22勝目。久留米記念は2012年以来となる6年ぶりの2勝目。このレースは僕には九州勢の並びが不思議に感じられ,山崎が早い段階からかましていって,吉本が後ろを待たずに番手から発進というレースになるのではないかと予想していました。しかし実際には山崎はそれほど早くからは駆けず,そのわりにはすんなりとした一列棒状のレースに。吉本は吉沢に対してよく抵抗しましたが,結果からするともう少し早めに発進し,井上が吉沢を止めるのに専念できるようにした方がよかったかもしれません。コーナーから直線に掛けて前でもつれが生じたため,脚を溜めていた浅井の決め脚が炸裂したというレースだったと思います。

 この日,僕が日常的に使用している眼鏡の左の鼻あてが脱落してしまいました。鼻あての脱落は以前もありましたが,あの時は鼻あてとパットを繋ぐ部分の破損。今回はパットが眼鏡の接着部分から落ちてしまったもので,事情は異なりました。いろいろとやらなければならないことも重なっていたのですぐに眼鏡屋に行くことができませんでしたので,予備の眼鏡で対応しました。また,午後に薬局に妹のを取りに行きました。少し時間が掛かりましたがようやく入手することができました。
 9月27日,水曜日。父のひとつ上の兄の奥さん,僕からみると伯母にあたりますが,その方が来訪しました。こちらからは何も知らせてはいなかったのですが,何か虫の知らせのようなものがあったので,急に訪ねてみる気になったとのことでした。僕も母もそのことには驚きましたが,母の病状について話すことができました。
 22日に妹を通所施設まで送って行った帰りに,I歯科に寄って予約を入れてきたと書きましたが,その歯科検診がこの日でした。これが午前11時から。この時間の予約にしたのは妹を送って行った後でも間に合うようにしたためです。もっとも,ガイドヘルパーによる送りが始まっていましたから,もっと早い時間でも大丈夫になっていました。この日もクリーニングをしただけです。母の予約が10月4日に入っていましたが,これの取消も合わせてお願いしてきました。
 午後4時35分ごろに福祉事務所の方が来訪されました。これは妹の帰宅後に合わせてもらったものです。この日も僕は面談には参加していませんが,この日に来訪したのが23日に来訪した方とは別の方だということは僕にも分かりました。
 9月29日,金曜日。母の入院の日です。これは僕が同行しました。午後1時から2時の間に来るようにいわれていましたが,病院に着いたのは午後1時少し前でした。入院の受付の専用窓口が1階にありますので,まずそこで受付をした後,消化器内科の入院病棟がある7階に上がり,そちらの受付,これはナースステーションの窓口と同じ場所ですが,そちらでも受付をすると,7階の事務の方が病室に案内してくれました。
コメント
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