スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

宝塚記念&薬局

2018-06-24 18:55:06 | 中央競馬
 香港から1頭が遠征してきた第59回宝塚記念
 サイモンラムセスがハナに立ち,押さえようとしたところでタツゴウゲキが並び掛けてきたのでまた仕掛けるという形での逃げに。その分もあって2馬身ほどの差がつき,タツゴウゲキが2番手。3番手はストロングタイタンとスマートレイアー。好位集団にミッキーロケット,ダンビュライト,ゼーヴィントの3頭。中団馬群にノーブルマーズ,サトノクラウン,ヴィブロス,サトノダイヤモンドの4頭。以下はステファノス,パフォーマプロミス,ワーザー,キセキの順で続き,少しだけ離れた最後尾にアルバート。最初の1000mは59秒4のミドルペース。
 サイモンラムセスは3コーナーを回っても3馬身ほどのリードがありましたが,向正面で外に出していたサトノダイヤモンドが外を捲り上げ,直線の手前で2番手に。この動きに呼応して各馬が動き,内を回っていたミッキーロケットが一杯になったサイモンラムセスに代わって先頭に。コーナーで脚を使っていたサトノダイヤモンドには余力がなく,先行・好位グループの各馬も脚を使えず,一旦はミッキーロケットが抜け出す形に。追ってきたのは大外を追い込んできたワーザーで,この2頭の優勝争い。フィニッシュまで凌いだミッキーロケットが優勝。ワーザーがクビ差で2着。勝ち馬と同様にロスなく内を回ってきたノーブルマーズが3着。最後でこれに迫ったヴィブロスがクビ差の4着。
 優勝したミッキーロケットは昨年1月の日経新春杯以来の勝利で大レース初制覇。大レースを勝つ能力があることは間違いなく,このレースはややメンバー構成が弱化していたこともあり,そのチャンスを掴んだという形。2着馬とはコース取りの差も大きく,枠順も味方しての勝利といえるでしょう。馬場が悪化すると明らかに成績が悪くなっていた馬で,稍重馬場まで回復していたのもプラスに作用していたのだろうと思います。父はキングカメハメハ
 騎乗した和田竜二騎手は2015年のかしわ記念以来の大レース10勝目。第41回以来18年ぶりの宝塚記念2勝目。管理している音無秀孝調教師は一昨年のマイルチャンピオンシップ以来の大レース10勝目。宝塚記念は初勝利。

 僕が妹の通院に付き添っている間に,母は磯子区役所内にある福祉事務所に出掛けていました。これは妹の今後について相談するためでした。母も具体的にどのような対処をすればよいのかは分かっていなかったようなのですが,休日に妹をカラオケやらボーリングやらに連れて行ってくれるガイドヘルパーの方に相談してみたところ,福祉事務所に行くべきであるという助言を受けたようです。母の死後に妹をどのように処遇するのかということについては,僕はノータッチでした。母がそのことについてあまり心配することなく死ぬことができるためには,それについて母がすべて決めるのがベストだと思ったからです。もちろん母がどのような決定をしようとも,僕はそれに従うことに決めていました。
 9月22日,金曜日。この日は妹の日帰り旅行がありました。観光バスを利用し,しながわ水族館を見学してホテルで食事をするというものです。観光バスは通所施設の前から出発することになっていましたので,その出発時間に間に合うように僕が妹を送りました。その帰りにI歯科に寄り,歯科検診の予約を入れてきました。また,前日の妹の通院の帰りに在庫が不足していた薬局にも寄ったのですが,この時間にはまだは届いていなかったので,入手することができませんでした。なお,薬局は共に根岸駅の近くにあるのですが,僕がインスリンなどを入手している薬局と,妹の薬を入手している薬局は別の薬局です。これはそれまでは妹の薬は母が取りに行っていたからで,僕が使っている薬局は個人営業のような形態の薬局であるのに対し,妹の薬を入手しているのは,チェーン店で,薬剤以外の品揃えが豊富なのです。このために母は僕が使っているのとは別の薬局に寄っていて,その流れで妹の薬はこちらの薬局で入手しています。ですから母が自分の薬を入手するというときにも,こちらのチェーン店の薬局を利用していました。一方,死んだ父はⅡ型糖尿病で,薬を服用していましたが,父は僕が行っているのと同じ薬局を使っていました。
 9月23日,土曜日。福祉事務所の方が来訪しました。午後4時半の予定でしたが,3時ごろに早まりました。
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