三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

志賀高原四十八池・ひょうたん池に行って来ました。

2024-06-24 16:12:01 | 山関係

2024年6月17日(月)志賀高原四十八池からの帰りに前山リフトが動いていないのでひょうたん池から帰ることにしました。

裏志賀山2040mから急坂を下り四十八池へ下りました。

四十八池は池塘のある湿地帯で木道を散策・・・・・尾瀬の規模が凄く小さいものです。

池塘が点在しています。

奥の方にも池があるのでしょうが、木道が無いので行けませんね。

 

ワタスゲ・水芭蕉らが・・・・。

池塘と浮島かな・・・。

裏志賀山2040m・・・右側の端です、此処から見ると小さな簡単そうな山ですが結構急な登りになりますね、逆さ裏志賀山が池塘に・・。

もう少しアップで裏志賀山を・・・・・。

渋池から瓢箪池ほうめんへ下りました、此処も二度目です、右側の方にも池があるのでひょうたん池。

山間の為波が立たないので湖面によく映りますね・・・・木戸池と異なり車で簡単に来れないので写真を撮るのは大変ですね・・・・・。

でも湖面に写る景色は絶景ですね。

如何ですか・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原志賀山・裏志賀山に行って来ました。

2024-06-24 06:48:51 | 山関係

2024年6月17日(月)に志賀高原の志賀山・裏志賀山・四十八池・ひょうたん池を巡ってきました、これまでに何度か歩いたコースですがだんだんときつくなってきましたね。

平日なので前山リフトが動いていないので山歩きが・・・

前山から見た笠ヶ岳2075m・・・・向こう側の山田温泉側からは簡単に登れますね2度ほど上りましたね。

此れは横手山2307m・・・・渋峠から歩かずで上がれますね・・・草津白根山方面はいけませんね。

前山リフトが使えず、此処まで・・・・帰りもリフトが無いのでこの横からひょうたん池方面へ下りました。

渋池の浮島・・・ワタスゲ。

砂利道を四十八池方面へ・・・・漸く分岐が左側の志賀山方面へまず行きます・・・・、右側から帰ってきますね。

一度下り・・・・湿地帯へ。

志賀山への上りに入ります、行き成りグイグイ登り始めますね。

土が流されて大きな岩場の道を上ります。

まだまだ登りが続きますよ・・・・。

漸く志賀山の山頂脇の岩場が見えてきましたね、もう少しの我慢です。

志賀山の周りにも幾つかの名も無い?、池が・・・・。

山頂脇?。

山頂の三角点・・・・向こう側が横手山です・・・2036mです、もうこの山も最後でしょうかネ。

志賀山山頂から見た横手山。

志賀山山頂から見た裏志賀山2040m・・・一度下って登るのです。

やはり池が見えます、先程の池かどうかは?、幾つかあるみたいです。

此れは別の池みたいな形が違いますよね・・・・。

鞍部まで降りて振り返りますね、左側上が志賀山で急坂を下りて来たのです。

急坂を上り裏志賀山山頂と四十八池方面の分岐まで来ました、四十八池の湿原木道が眼下に・・・。

四十八池をアップで・・・・。

裏志賀山山頂・・・・右側の奥。

裏志賀山の下には大沼池。

大沼池・・・・奇麗ですね・・・今回はこちらまで行きません。

裏志賀山山頂2040m・・・・志賀山神社。

裏志賀山山頂・・・・脇からの大沼池。

折角ですからアップで・・・・もう一枚、此れから分岐まで戻り四十八池まで急坂を下ります、明日は雨との事ですが今日は天気が良くて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原四十八池周辺に行って来ました(花)。

2024-06-23 07:04:05 | 山関係

2024年6月17日(月)志賀高原の志賀山・裏志賀山・四十八池に行って来ましたが周辺で見た花々です、今日は良い天気でしたが明日は雨とか。

志賀高原の志賀山2036mから四十八池1600m位の標高を歩きました、花々が迎えてくれたので・・・・。

ツマトリソウ・・・花弁が奇麗に7枚、花言葉は 「純真」「安楽」。

小さな花なので・・・・花を撮るのに腰を屈めないと・・・・腰痛持ちのは辛い。

イワカガミ 葉が鏡のような、花言葉 美に忠実。

花が下を向いているので撮りずらいのです。

下側から覗き込む・・・花は小さいですが群生しています。

ゴゼンタチバナ 赤い実がなりますね、花言葉は純粋さ、希望、家族の絆。

上向きの花なので撮るのは簡単。

しかも群生しますね。

マイズルソウ 花言葉は清純な少女の面影。

やはり群生します。

コケモモ 木の花です、花言葉は良い面と悪い言葉が、良い面反抗心・くじけるな、悪い面不実・裏切り。

くじけるな・・・厳しい環境で頑張る、裏切り・・・実が上手くない から来ているのでしょうかネ。

池塘近くにはワタスゲが 花言葉・・揺れる思い。

揺れる思い・・・・ピッタリですね。

最後のワタスゲと水芭蕉 花言葉 美しい思い出。

花が咲き終わると大きな葉の株に 美しい思い出はこの辺りですね、この後は山登りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原田の原湿原周辺に行って来ました。

2024-06-22 07:17:44 | 旅行記

2024年6月16日(日)と17日(火)に志賀高原の田の原湿原周辺を散策。

16日(日)木戸池より田の原湿原を散策。

田の原湿原の全貌・・・・大分湿原から草原化していますね。

熊笹化していますね・・・・志賀高原は何度か来ています、今年はヤヤ早くゲンジホタルはまだとの事でした(ここではありませんが)。

ダケカンバの木肌が美しいですね。

今年はワタスゲが咲いていました。

木道脇に集中。

レンゲツツジは今が盛りでしたネ。

ダケカンバとレンゲツツジを湿原脇の方で・・・・・。

沢山撮りましたが、?気に入ったものは撮れませんね。

それでも・・・。

16日と18日の雨上がり後の写真が混在しているかな?。

・・・・・似たような写真ですが。

・・・・如何でしょうネ。

三角池・・・・これは17日雨上がりの後、温泉に浸かっていたら雨が上がったので出ていきました。

三角池。

折角ですからもう一枚。

長池までは夕食の関係で・・・この先で戻りますが・・。

三角池脇の岩場に・・・。

この岩場は何時も写真を撮るスポットです。

岩場に垂れ下がる・・・。

何時も撮りますね。

此れも行くたびに撮りますが今年は少なかったように感じられましたね。

ヒカリゴケです、大切にしたいものです、此処から戻りました、全国的に今日は大雨みたいでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原の木戸池に行って来ました。

2024-06-21 07:15:28 | 旅行記
2024年6月16日(日)から19日(水)まで長野県志賀高原の木戸池温泉にいました、18日は大雨でしたが・・・・温泉ホテル前が木戸池なので毎日写真を撮りました。

木戸池・・・標高1620mの位置、毎日結構涼しいですね、写真家?は毎日朝早く自動車で来て撮影していますね。

此れは多分16日(日)の初日ですね・・・・風もなく無く穏やかでないと・・・・。

ダケカンバの木々が・・・・。

波も無く・・・時々大きな魚が波を作りますが・・・。

此れは?、少し池に霧が・・・ヤハリ秋が良いみたいですね。

湖面によく写っています。

此れは17日の朝早くかな・・・・湖面に霧が沸き上がりますね。

霧が出ても・・・うん。

此れは19日(水)の朝早く・・・18日は朝から大雨で・・・温度が下がり、上がったので激しく霧が湖面に沸き上がります。

逆に太陽が上がり、湖岸の木々に光が当たるのを待ちました・・・・光と影が・・・。

似たような写真を・・・・。

写真も写すのは簡単ですが、好い絵は難しいですね。

今は沢山撮っても、消せば済むので似たような写真を・・・・。

朝飯前の写真でしたね、如何です。

善光寺に行って来ました。

2024-06-20 07:33:37 | 旅行記
2024年6月19日(水)に長野県長野市の善光寺に行って来ました、志賀高原の帰りお参りしました。

善光寺の仁王門・・・・今日は暑い日です、昨日は折角の志賀高原でしたが、朝から午後まで大雨で温泉に浸かっていましたが、暑い。

此処の仁王様は左右が通常と異なり逆とか・・・右側の吽形。

左側の阿形。

善光寺の仲見世参道・・・・正面に山門(三門)・・・皆さん日傘。

山門・・・・今は昇ることが出来ますね。

山門から見た善光寺本堂。

善光寺本堂・・・・国宝・・・・一生に一度は善光寺(牛にひかれて善光寺)、宝永4年(1767)の建造物。

大香炉・・・・線香の煙を浴びて無常息災を・・・・。

善光寺本堂 本堂前にも香炉が・・・・本堂内は撮影禁止なので・・・・善光寺は無宗派の単立仏教寺院なのですね、本尊は日本最古で一光三尊阿弥陀如来・天竺・百済を経て欽明天皇13年(552)に伝わったとか、お堂内で龍の幕の奥に在ったのがそうなのか?、幕が上がり見えたのがそうなのでしょうね・・・・・、その後御戒壇巡(本尊の真下の暗闇の廊下を)をしました(此れで二度目か)、私は確かに錠前を握りました(極楽浄土確定)。

善光寺本堂・・・・裏手側。

此れは経蔵を横手から見た、中には一切経全6771巻が納められている・・・中のお堂を時計回りに一周すれば・・・・全巻読み上げたことになるみたいです。














水上高原上の原温泉に行って来ました。

2024-06-09 06:34:37 | 旅行記

2024年6月4日(火)に水上高原上の原温泉に行って来ました、翌日尾瀬ヶ原を散策するツアーに出かけたのです、今日はホテル前を散策し温泉でゆったりと明日は朝早く出立なのです・・、散策路は標高750-800m位の新緑の山中ですが、花が二つあったので・・・。

マルバナイチヤクソウ・・・・そこそこ群生していましたが、写真は撮りずらい・・・・うまく撮れないので。

ギンランですね、あまり見ませんが、気が付くと幾つか咲いていました、最初に見つけた花・・・・その後気お付けて見て歩いたので幾つか・・・。

 

此方の方がより花をつけていました・・・・・。

その後又見つけました、何となく、嬉しいですね。

ギンランしか見つかりませんでしたので、2013年5月に山梨の扇山(大分前ですが)で見たキンランを・・・・やはり金銀そろわないと・・・。

 

 

 

 

 


尾瀬ヶ原に行って来ました。

2024-06-07 15:27:38 | 山関係
2024年6月5日(水)に尾瀬ヶ原に行って来ました。

尾瀬ヶ原の入り口です、昨年は5月末に来ました、熊と遭遇しましたね。

新緑が凄く綺麗ですね、水芭蕉はもう終わりだとの事。

ダケカンバですね。

新緑と白・・・・。

新緑がモクモク・・・・。

癒しの新緑・・・・でも、鳩待峠から山ノ鼻での下り約60分・・・結構下りですが疲れます・・・以前は鼻くそでしたが?。

シラネアオイ・・・・が咲いていました。

ブナの木・・・・おかしな形?。

此れもブナの木・・・・おかしな木?。

下が曲がって・・・・。

尾瀬ヶ原と至仏山・・・・・燧ヶ岳は雲に隠れています。

至仏山・・・・雪は無いですが水芭蕉がもう終わり・・・・。

折角ですから。

木道から離れた小川の辺にまだ水芭蕉が見えたので・・。

水芭蕉はやはり水辺に・・・・。

肉眼では見えない場所ですね。

アップで・・・・。

木道の脇にミツカシワ。

ワタスゲです、ユラユラと。

池塘とワタスゲ。

やはり 池塘が趣が。

ノビネチドリが鳩待峠・・・・・。


佐渡島の尖閣湾に行って来ました。

2024-06-04 06:17:56 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡島の外海府尖閣湾に行って来ました。

尖閣湾を望む高台から・・・・・下の舟で湾内をクルージング( ^ω^)・・・隠岐の島では波が高く外海に出れませんでしたね。

尖閣湾は海岸沿いがフィヨルドのように岩場で見ごたえのある景色なのです。

高台から見た所。

佐渡の景勝地・・・・昔の・・君の名はのロケ地・・・後宮春樹・氏家真知子。

橋上から見た佐渡の海の色。

尖閣湾・・・展望台。

それでは乗船場に降りますね。

その前にイワユリの花が・・・・。

洞窟を下る。

乗船所・・・・船の底がガラス板で見えるのです・・・・私はデッキに居ましたが。

湾内を巡ります。

特に説明は・・・。

先程渡り上から見た橋・・。

船で岩場の隙間に・・・。

波は穏やかですね。

いろいろな形の岩場が・・・。

素晴らしい景観が・・・・・これで今回の佐渡島の旅は終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡島の北沢浮遊選鉱場に行って来ました。

2024-06-03 16:01:00 | 旅行記

2024年5月30日(木)に相川の町の佐渡奉行所・北沢浮遊選鉱場に行って来ました。

幕府天領の佐渡島の相川にある佐渡奉行所です、復元したものですね。

バスの中から撮ったものです。

北沢にある近代日本を支えた産業遺産・・・・浮遊選鉱場。

北沢浮遊選鉱場・・・・昭和30年まで稼働していたのですが佐渡金山を閉めたので・・・・。

まるでラピュタのような草木に覆われた廃墟。

金鉱石から浮遊物を振り分け金銀を採り出す選鉱場跡。

まるで古代ローマの遺跡みたいなシックナー・・・・沈殿濃縮ろ過装置。

・・・・・。

ツタ・コケ・・・・?。

本当にラピュタのような。

・・・・。

・・・・・。

使わなければ・・・・廃墟と・・・。

夏草や・・・・。

 

 

エジプトの宮殿が砂の中から掘り起こされた・・・・何十年ですらこれですからネ。

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡の金山に行って来ました。

2024-06-03 06:34:55 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡の相川金山に行って来ました・・・・2度目ですね、今年世界遺産登録の期待が高まっていますね。

佐渡島の西側の下ですね、有名な?相川音頭がありますね・・・・佐渡金山に行った武士が歌っていたとか?。

佐渡金山の象徴的な”道遊の割戸”(露天堀の跡)・・・・多分金鉱が露出していたのでしょう・・・・。

道遊の割戸 アップ。

裏側方面から見た所・・・・道遊の割戸。

佐渡金山の中へ入りますね、此処は江戸時代の金鉱・・・宗太夫間歩・・・山師・宗太夫が請負開発した金鉱(間歩)。

ここから入りますね。

間歩内へ・・・。

間歩内には当時を模した説明人形が・・・・声をだしたり、動いたりするのです・・・わかりやすいですね、此れは水上輪・・・水をくみ上げる道具を回しているのです。

金鉱内は水との戦いです、後は空気清浄ですね・・・長生きが出来ない過酷な場所なのです。

掘った穴を材木で補強工事・・・・落盤事故が・・・。

掘った石を持ち上げる、水を掻い出す・・・鉱脈を探しながら掘り続けるのです。

休憩風景も・・・、昔は電気が無いので暗い中で・・・・酸素は不足・・・・。

坑内を上がったり下がったり・・・。

金堀の状態が復元・・・・。

いよいよ出口に・・。

宗太夫間歩を出てきました・・・。

金鉱石・・・・細かな金を此処から取り出すのです・・・・石を持ち上げるのも大変ですね。

金の延べ棒・・・小さな穴で腕が深く入らない状態なので私は持ち上げることが出来ませんでした、持饗りたかったのですがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡島トキの里に行って来ました。

2024-06-02 11:23:38 | 旅行記

2024年5月29日(水)佐渡島トキの里に行って来ました、トキも大分増えたそうですよ、この日までは見えませんでしたが、翌日バスの中からトキが飛んでいるのが見えました。

トキの里 最後のトキのキン・・・はく製。

トキの里 放鳥を待つ朱鷺・・・・凄い飛んでいる写真が撮れました・・・偶然ですが。

後は飛んでくれませんでしたね・・・・。

両津湊の現海上保安庁にある・・・江戸時代は御番所の松・・・尾崎紅葉は”村雨の松”と名付けた。

村雨の松(クロマツ)樹齢300年幹回り6・2m。

両津欄干橋?・・・これは新橋の方ですね、加茂湖が海にそそぐと接している所に架かる橋。

近所の久知八幡宮・・・ホテルからここまで散策。

花笠踊り・神輿・流鏑馬等の神事が行われるとありましたね。

此れはホテルから見えた妙見山に建つ、航空自衛隊の佐渡のガメラレーダー・・・弾道ミサイルの探知・追尾機能を持つ、空の安全を守る高性能レーダーなのです、強いぞガメラ。

 

 

 

 

 

 


佐渡島の雑太城に行って来ました(真野宮・妙宣寺=雑太城)。

2024-06-02 07:13:00 | 城郭新潟

2024年5月29日(水)に佐渡の真野宮・妙宣寺に行って来ました。

真野宮 承久の変(1221)で順徳天皇が佐渡に御遷幸(難しい言葉ですね)、御火葬塚を管理していた真輪寺が明治に真野宮となり順徳天皇を祀る、菅原道真・日野資朝も配祀。

真野宮・

本殿の裏側が御在所。

妙宣寺・・・五重塔で有名なのですが、佐渡の守護代本間氏の居城とは・・・。

妙宣寺の仁王門。

階段を上がると五重塔が見えます。

趣のある妙宣寺の仁王門。

仁王像。

仁王像。

五重塔。

もう一枚。

日蓮宗妙宣寺の山門・・・・手前にある橋・・・お城の空堀、右側は本丸の土塁跡。

妙宣寺=雑太城(さわた)、佐渡の守護代本間氏の居城跡、天正17年(1589)上杉景勝は佐渡に侵攻、家老の直江兼続により此処に妙宣寺を移築したのです・・・との案内板が。

本丸への橋 正面は妙宣寺山門。

橋手前から・・・空堀と土塁。

本丸に入りました、振り返ります、山門と日野資朝の墓。

日野資朝の墓、後醍醐天皇の正中の変、正中2年(1325)北条高塒により佐渡に佐渡に流されその後切られましたね。

妙宣寺番神堂。

此処は本丸の搦め手虎口?、に見えました。

祖師堂(1880)。

妙宣寺本堂(1863築)。

本堂と庫裏。

庫裏(1862築)。

妙宣寺庫裏の大黒柱・・・・クロマツの大木からを使用したものですね、思わぬところで城郭を・・・佐渡は結構お城跡が多いのですよ、たらい船の脇も城山の丘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡の船大工の里に行って来ました(宿根木)。

2024-06-01 16:27:25 | 旅行記

2024年5月29日(水)やはり佐渡の最南端・・・千石船の船大工の里宿根木の里に行って来ました。

佐渡島の南側。

宿根木は千石船を作る船大工の技能集団が集まった里。

漁師より当時は船大工。

宿根木の案内所。

世捨小路・・・・此処がメイン道路みたいですね。

石の道がすり減っていますね・・・歩きずらいですね。

全体的に狭い路地・・・。

この家は千石船で大儲けをした家見たいです、内装は凄いそうです・・・私は見ていませんが?。

此処が三角の家・・・・ガイドさんが立っている所が大人の休日俱楽部で吉永小百合さんが居た場所みたいです・・・、それでこの里が一躍有名になったみたいです。

里の奥にある称光寺。

七福神の弁天様で有名とか・。

弁天様の絵が見えました。

 

 

 


佐渡小木に行って来ました(たらい船・琴浦洞窟)。

2024-06-01 06:48:25 | 旅行記

2024年5月29日(水)今度は佐渡島の最南端の小木でたらい船に乗り、その後船で琴浦洞窟を見てきました。

佐渡島の最南端の小木・・・以前はたらい船のみでしたが、今回は琴浦洞窟へも。

たらい船に乗りました、櫂を握って漕いだのですが、結局前に進まず、風に流されただけでしたね、・・・柏崎は遠い。

やはり、漕ぐのではなく・・・。

最初は洞窟でなく岩場の入り江近くに・・・・佐渡島は砂場の場所がほとんどなく岩場ですね。

今日は波も少なく穏やかですから・・・・。

昨日の雨が流れ落ちて・・・海が少し濁っているのかな・・・。

それでも穏やかな・・・。

浸食された岩場が・・。

入り江の奥まで入りました。

外海方面を・・・・。

入り江をでて洞窟方面へ・・・・・・。

あれが琴浦洞窟・・・?。

似たような岩場に近寄ります・・・・洞窟?。

洞窟あまり大きく無いですね・・・浸食された、琴浦洞窟内・・・・。

琴浦洞窟・・・・小さいですね。

もう一枚洞窟内を・・・・光の関係で海に陽が当たり・・・・青の洞窟には見えませんね・・・・残念です。

琴浦洞窟から離れます・・・・。