三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

志布志城に行って来ました。

2023-12-07 11:33:31 | 海外旅行イギリス

2023年12月1日(金)に鹿児島の志布志城に行って来ました、志布志城は中世からの山城で1300年位から存在が記録されたシラス台地上の大きなお城です。

島津氏の軍事拠点として使用、江戸時代には山城としては使用されなかったみたいですね。

志布志城は四つの(内城・松尾城・高城・新城)お城から成り立っています。

今回は内城のみを見ます。

志布志城内城入口。

内城内も広く・・・・実際に見た範囲は矢場から本丸までです・・・九尾方面には行きませんでした。

内城の大手門?・・・・狭い入り口を上ります。

回り込むように矢倉場の曲輪。

志布志城内城の先端の曲輪・・・矢倉場。

矢倉場脇にある、新納(にいろ)時久の墓・・・島津4代忠宗の四男時久・・・新納院の地頭になる・・・新納氏を名乗る。

矢倉場から幾つかの曲輪を回り込むように本丸へ。

一度深く降りる。

堀底道を本丸方面へ。

上がったり下ったり・・・。

進みますね・・。

本丸方面への登り口・・。

本丸方面は右側ですが、少し先に・・・正面が本丸下の曲輪、左側は本丸前にある曲輪

上の写真の左側の細い堀底道・・・右側の曲輪に上がります。

本丸下段の曲輪・・・戻って左側へ。

本丸への登り口・・・急坂です。

本丸。

本丸奥の高台に・・・三宝荒神の社。

本丸・・・戦国期には住んでいたのでしょう、江戸期は詰めの城で平地に出ていきますね、奥が三宝荒神。

本丸。

本丸を降りて堀底道へ。

此処は搦め手口。

本丸と中野久尾(曲輪)の間の堀底道。

丁字路・・・右側が中野久尾・大野久尾方面への道、左側本末脇を・・・。

城内から下ります・・・先程の大手筋方面へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イギリスに行ってきました。

2011-12-22 11:34:42 | 海外旅行イギリス

2011年12月12日~20日までイギリスに行ってきました。

片道12-13時間(ほぼ1日)時差9時間の長い道のりの旅です。

疲れますが、でも往復とも、2人で3人掛けを使用でき良かった。

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★ウインザー城の雨上がりの夕方★(すべて、写真はクリックで拡大)

毎日、雨時々雪と天候には恵まれませんでした。

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コッツウールズ地方の古い民家、各地区にこのような家が残る。

このときは雪でした、翌日交通事故を2回見ました、道路が凍りスリップします、歩くのも大変でした。

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バースのバース寺院、ローマ浴場跡(世界遺産)。

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バッキンガム宮殿前広場の像、宮殿は趣きが無い建物。

中は200室以上の部屋があるそうで、女王がお住まいです。

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大英博物館内の展示物、広く沢山の展示物があるが所有全体の1%で時々入れ替えるそうです。

ロンドンには他にも幾つかの無料博物館があり、それらも沢山の展示物が有るので見るだけでも大変とのことです。

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ウインザー城の全景、城内見学の入り口左は出口。

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出口の城門、丸い中央のドームの上に旗がありますが女王が居られる印。

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素晴らしい、お城です、今も、週末は女王陛下がお住まいのお城です。

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お城の中を見学できます、広く、豪華な絵画調度品、大英帝国の力の結集ですね(内部の写真は禁止)。

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日本人も多いのですね、日本語の案内がありました。

今回期待したお城は期待どうり素晴らしいものでした。

イギリスはロンドンを離れると牧地の丘が延々と続き日本の風景とは大分異なり、見て判りました(百聞は一見にしかず)。

でも、やはり、日本食が一番おいしいですネ!。