2023年6月21日(水)に鹿児島の霧島神宮に行って来ました、南九州のツアーですが、私は殆ど二度目の場所となりました、予想では雨模様でしたが、何と素晴らしい晴れ模様の天気となりましたね・・・・毎日暑かったのでそれも大変でしたが。
霧島神宮は鹿児島ですが、宮崎よりですね、霧島温泉に連泊となりましたね、以前は指宿温泉だったかな?。
霧島神宮の建物最近国宝となったのですね・・・知りませんでした。
祀られている、神々の系図・・・霧島神宮は右側の真ん中の神様です。
霧島神宮です。
国宝となった、霧島神宮。
ちかずきますね、霧島神宮・・・拝殿。
少し横から。
境内の右手横側にある御神木・・・杉・・樹齢800年幹回り7・2m。
少し離れて・・・・実は見所は向こう側からなのです。
御神木を回り込みました、解りますか?。
アップしました・・・・わかりましたかネ、神が立ち上がっている所が・・・・。
もう少しアップした所をお見せしますね・・・如何でしょうか?。
2021年12月9日(木)今日は博多の最終日ですが、福岡城・櫛田神社・宇美八幡宮に行って来ました、宇美八幡宮は15代応神天皇御降誕地、安産・子育ての神です、産=うみ=宇美との事。
JR博多駅から比較的近いですね、博多の南方面。
宇美駅からレンガ敷の通りを歩きました、神社内には大きなクスノキが沢山あります、幹回り5m以上の大楠が12本、この木でも結構な巨木。
宇美八幡宮の鳥居と応神天皇御降誕地の碑。
宇美八幡宮の参道。
宇美八幡宮拝殿です、朝早く行ったので地元の氏子会?か沢山の方がお参りに来ていました、巨木は神社右横に湯蓋の森・左奥に衣掛の森の御神木があります。
湯蓋の森と名前の付いた大楠です、樹齢2000年目通り15・7m。
大きく元気です。
大きな枝ぶりから、一つの木ですが=森の名前が付いているのでしょう。
角度を変えて、湯蓋の森。
中は空洞なのでしょうかネ、大きな枝も空洞ですから・・・・。
湯蓋の森、樹齢2000年15・7m。
此方がもう一つの衣掛の森樹齢2000年目通り18・2mの御神木、応神天皇の産湯のさい産着を掛けた木。
回り込むとかなり痛んでいます、やはり皮で幹を支えている状態ですね。
しかし、荒々しく立ち上がっていますね。
衣掛の森の脇にある産湯の水です、応神天皇の産湯に使ったそうです、碑の文字は広田弘毅とか。
趣がありますね、頑張ってほしいですね。
しかし、九州は楠の巨木が沢山ありますね、今回も幾つかの大楠とあえて感動を頂きました。
2021年12月7日(火)に佐賀県高雄温泉に行きました、此れで47都道府県のいずれかの町に行ったのですよ!、この高雄市には大きな楠”川古の大楠”があるのですがこの木は残念ですが見れませんでしたが、凄い楠が見れました。
この木は塚崎城の北の外れにあるのです、鹿児島にも塚崎の大楠があるので間違えた写真が掲載されているのが見受けらりたりしますね。
右側が文化会館ですが左側の山?が塚崎城址の端ですね、主郭は高雄高校だとか・・・左側道の向こう側。
山の斜面が削平されていますね、塚崎城址の土塁の一部です、大楠は右奥の曲輪の外れです。
少しみずらいかな、此れが塚崎の大楠。
穴は木の空洞です、向きを変えますね!。
塚崎の大楠、昭和38年の落雷で本幹が焼失、樹齢2000-3000年根廻38m幹回り13・6m。
表皮と小枝でなをも頑張っているのです・・・・凄いのです。
思わずアップ・・・・凄い感動です。
眼に焼けつけるためもう一枚。
木の空洞の中側から・・・・・・・・・。
内部の幹・・・・・・・樹齢は数えようがありませんが、戦国期の城址・・・・城の落城も見て来たのかも?。
塚崎の大楠の道の反対側にある武雄神社、神社裏の山が御船山で北の山麓に塚崎の大楠、東山麓が武雄神社です主神は武内宿禰。
高雄神社表参道。
城郭みたいな石垣を回り込んで本殿へ、左側に?。
高雄の大楠の鳥居がありました御神木・・・・この先ですよ。
参道を進み左側竹林の先に・・・高雄の大楠。
樹齢3000年・根回り26m・幹回り20m、全国7位の巨木です、やはり中は空洞で12畳の広さで天神様をお祭りしてあるとか(中には入れません)、龍神が宿るパワースポットです。
何せ凄い感動ですよ、この木も表皮でのみ生きているのですね。
すこしずつ角度を変えて撮り捲りますね。
凄い・凄い。
ただただ、圧倒されました、此れから佐賀城にまいりますね。
2021年12月6日(月)福岡空港から太宰府天満宮に行って来ました、国際空港からのバス。
左側の大宰府政庁跡方面から来ましたね、西鉄大宰府駅前に到着、駅前からの参道を進みますね、帰りは西鉄電車を利用し博多駅へ行きました。
右側の参道を直進、突き当りで左側方面。
もう一つ太宰府天満宮境内をここも楠の巨木が結構ありますね、菅原道真のおくり名、天満大自在天神で天神様、全国12000の天神様の総本宮です、学問・至誠・厄除けの神様です。
参道の突き当り、正面は延寿王院で別ですね,王院の前には牛の像、右側に東風ふかば・・の碑と大楠の巨木。
此れが有名な東風ふかば・・の歌の碑、右となりに巨木が・・。
如何です、素晴らしいですね、此れも中は空洞ですね・・。
菅原道真が亡くなった時、遺体を引いた牛が此処まで来て立ち止まったとの事です、なで牛です、他に何体かあります。
左側へ曲がり太鼓橋を渡ります、池は心字池です。
廻に大きな木が目につきますね、太鼓橋の上から。
心字池の中島にも。
心字池の中島から奥を見る。
心字池の周りにも楠の巨木が・・。
心字池の中島にある志賀社?・・・小さな社ですが屋根に趣が。
池を超えて。
最後の鳥居脇にも巨木が・・・。
太宰府天満宮の楼門。
楼門を入りました、本殿。
太宰府天満宮本殿。
本殿の左側外にある誠心館前にある”大楠”です。
樹齢1000-1500年目通り12mの大楠。
折角ですからもう一枚。
誠心館の内庭にも大きな楠が見えますが、庭に入れないので外から・・・枝ぶりが見事ですね。
ひろはちしゃの木とか・・・樹齢700年との事、此れで大宰府のお参りは住みました博多に明日は佐賀方面のお城巡りです。
2021年12月6日(月)から9日(木)まで博多へ行って来ました、福岡・佐賀県を回ってきました、此れで47都道府県すべて行ったことになりました・・・徳島県は仕事で寄っただけですがネ。
JR博多駅前のJR博多シティのイルミネーションが点灯していました。
博多の夜はこれからです。
此れはキャカレシティの噴水広場です、此処は音楽に合わせて噴水が変化。
隣のビルに映像が映し出されるのですね、この西側近隣の運河(川)向こうは九州最大の歓楽街中州の南端です・・・。
博多祇園の櫛田神社です。
櫛田神社は博多祇園山笠の夏まつりで有名な神社です。
神社脇にある山笠です・・・大きなものですね。
私が目当てにしたのはやはり巨木です、今回は沢山の巨木を見ることが出来ました、この日は9日(木)福岡空港に帰る前に。
樹齢1000年根廻8mの巨木。
今回はお城巡りと巨木巡りです・・・・逐次紹介しますね・・・7日は雨にもあいましたがめげずに見て回りました、予定はすべて消化しましたが大変でした。
2018年4月24日(火)には指宿近辺(薩摩半島南端部)を見て回り、鹿児島の仙巌園・姶良の蒲生の大クスを見て回りました、昼前から大雨となりましたね。
番所鼻から見た開聞岳・・・日本100名山です以前回り込みながら登りました、今回は天気が悪く山頂付近には雲が。
池田湖近くの大野岳へ上りやはり開聞岳は見えずでしたね、この後大雨で池田湖畔は散策しないで大ウナギを見てました。
19代の島津光久が築いた島津藩別邸仙巌園の獅子乗せ大石燈籠です、仙巌園は別名磯庭園です、目前の桜島を築山に錦江湾を池に見立てた壮大な庭園なのです。
島津家の御殿で明治の一時期は本邸としても使用していたそうです、藩主の部屋はあの屋久杉の節なしで作られているのです。
此処は世界文化遺産の明治日本の産業革命遺産で28代島津斉彬が築いた反射炉の跡地です。
今回の旅で最も楽しみにしていましたが生憎の雨の中水滴を気にしながら撮影となり残念ですが、流石日本一蒲生の大クスです。
蒲生の八幡様の庭にあります、樹齢1500年幹回り24・22mの日本一の巨木です。
この木も中は空洞化して約8畳ほどの空洞広さとか左側脇に入り口?が見えました、しかし巨木ではクスノキがベスト10中9つを占めます・・・二位は熱海の来宮神社幹回り23・9mで三位に一つだけイチョウ(北金ヶ沢・・五能線脇)となります、それにしても凄い迫力の神が宿る木ですね、マア雨に濡れて生き生きとしていましたね。
2017年4月25日(火)に大分県大分の柞原(ゆすはら)八幡宮に行って来ました、交通の便が悪く大分駅前から1日数本のバスです、岡城跡から戻りバスへ。
やはり天気が崩れバスの中で雨が降りは決めました、バス梯の終点で大分山の中に来ました。
新緑のモミジの中石段をのぼります、日暮の門脇に、目当ての大クスノキの巨木が見えてきました。
日暮の門です、立派な門で彫刻を施してあります、豊後一宮ですが静かな景色です、しかも雨が降り出し私一人ですから、左側が神木ですよ。
柵の周りを回り込み横から・・・・・木の下が空洞で人が何人か入れる空間があります、窯が居れば冬眠用ですね?。
本殿?本殿は左奥ですね、脇に出ました、此れから西大分駅まで戻りますが、晴れていれば臼杵城跡まで行たかったのですがネ、生憎の雨なので止めて温泉で休むことにしました、明日は雨の予報なので予定変更したのですが・・・ヤハリ雨男かな!!!。