三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

秋田県の新玉川温泉に行って来ました。

2024-08-29 09:59:05 | 旅行記

2024年8月25日(日)から28日(水)まで秋田県の新玉川温泉に湯治に行っていました、玉川温泉(本玉)と新玉川温泉(新玉)は歩いても15分位バスでも15分位ですが、その他は何もありませんね、田沢湖駅からバスで1時間強の山中です。

温泉宿なので写真がありませんが、玉川温泉の岩盤浴は”ガン”に利くラジウムの放射線が出るので有名ですね。

新玉川温泉のB棟とC棟の間にブナの巨木?が見えたので撮りました、浴場は強酸性の風呂でです、私は肌がと良くないので、50%の薄めた風呂でならしましたが・・・・日に何回も入り100%の源泉にも入りましたが、段々・・胸の汗疹?がピリピリ・玉の袋ヒリヒリとなり入れません、相談室であがりにもかけ湯をかける・・・弱酸性湯・・蒸し風呂を主体にとのコメントを頂きました、それにしても痛いくらいの強酸性の湯、岩盤浴にも入りましたよ。

結構太いブナの木ですが、下の方が痛んでいましたね・・・、めげずに風呂に入りましたが、100%の源泉は私には馴染めませんでしたネ、今回は風呂三昧ですが疲れましたね、玉川温泉の100%の源泉の方がより強い感じがしましたが?・・・。

 

 

 

 

 

 


猛暑の雷雨で(8月19日)近所の調整池に行って来ました。

2024-08-20 06:32:03 | 日記・エッセイ・コラム

2024年8月19日(月)猛暑が続きますが、今日は雷雨がものすごく何度か停電が発生・・・雨も降っていましたが、夕方止みましたので、原市沼川沿いを散歩。

原市沼川の人道橋の橋下まで水が来ていますね。

まだ雷雲がありますね・・・・夜になり再度カミナリが今日は発生しましたね、雷が戻るなんて珍しいですね。

凄い雲の隙間には晴れ間も?。

近所の調整池(上尾側)の水の落とし口-・・・すれすれまで原市沼川の水位が来ていましたね。

此方は反対側の伊奈町側の下の2の調整池・・・・こちら側は水が落ちています。

まだ余裕がある状態ですね・・・・・この後また雨・雷が発生しましたね。

調整池の状態。

翌朝調整池を見ながら散歩・・・・原市沼川(埼玉県上尾市と伊奈町の境目の川)の橋上から見た川と調整池。

朝の調整池下の2の状態。

調整池下の2への水落とし・・・・大分川の水位が下がっていました。

調整池の水の状態。

前回?7月の時は満杯状態でしたね・・・・今回も水害に会わず良かったですね、今回の雷も半端では無かったですね。

 

 

 

 

 

 

 


我が家のサギソウ2024年。

2024-08-15 10:13:00 | 日記・エッセイ・コラム

2024年8月15日(木)我が家のサギソウも漸く花開きました、球根は20数個と増えたので3鉢に増やしたのですが、暑さのせいか育ちませんでした、開花も遅れていますね・・・・。

此れはその中の1鉢ですが、2株のみでまだ開花していませんね。

漸く幾つか開花したサギソウ。

毎年暑くなるので、厳しいですが、花にも頑張ってもらわないとネ。

サギが飛ぶ姿に・・・・少しは涼しさを感じてもらえれば・・・。

此れは2022年8月10日に咲いたサギソウ・・・・沢山飛んでいましたね、来年は沢山飛ばしたいですよ。


蔵王中央高原(不動滝・サワグルミの巨木)。

2024-08-06 11:27:47 | 旅行記

2024年8月2日(金)蔵王温泉から蔵王中央高原の不動滝へ行って来ました。

ドッコ沼の反対側の脇からブナ平・・・・蔵王古道方面へ・・・往復約1時間の山道・・・行は良い良い帰りは辛いです。

ブナ林を下ります、約1200m・・・・半分ですね。

お目当てのサワグルミの巨木?。

サワグルミの巨木へ回り込みます・・・左側は沢で回り込めませんね。

何とか沢側へ回り込みながら・・・・・樹齢は?年・・・幹回り7・6mとか。

沢側(不動沢)から見ると迫力あるサワグルミです。

如何ですか、降りられる所まで降りながら撮りました、半分沢側に張り出したサワグルミの巨木・・・トップクラスではないでしょうかネ。

急坂を不動滝へ降りてきましたね・・・大きな杉に囲まれた不動明王が。

不動明王。

不動明王脇の不動沢の不動滝。

蔵王古道・・・なのですね、不動滝です。

三条に分かれて落下する不動滝。

よりアップ。

もう少しアップ・・・・滝の途中に岩場があり、水が跳ね返り、迫力ある滝です。

滝下側へ回り込みました、落下の水が霧状になり・・・撮りずらいですが。

マイナスイオンが辺り一面に広がり涼しいですよ不動滝、此れから、坂道を上りながら帰るのです、今日は天気に恵まれ良い山行でした。

 

 

 

 

 

 

 


蔵王中央高原に行って来ました(五郎岳・アサギマダラ)。

2024-08-05 07:35:55 | 旅行記

2024年8月2日(金)蔵王温泉の蔵王中央ロープウェイを利用し蔵王中央高原に行って来ました。

蔵王中央ロープウェイで烏帽子岳山頂まで上がり、右回りに周辺を散策・・・・私は不動滝まで行ったので4時間位の山歩きになりました。

ホテルからロープウェイ駅まで歩く、帰りは上りになるので結構きつかったですね。

朝日連峰方面はガスで見えません、昨日の露天風呂もわかりません。

鳥兜駅1387mに到着・・・・・。

説明・・・・この辺りは爆裂火口で吹き飛んだ後の高原なのですね・・・その火口周辺を散策するのですネ。

片貝沼・五郎岳・ドッコ沼を回ってきます・・・・不動滝も往復しました。

散策路、説明の標識があるので迷いませんが、場所によっては草がボウボウでしかも朝露?で濡れているので山用の装備でないと大変ですね。

花は余り種類がありませんでしたね、ウツボグサ。

このような標識が・・・・。

片貝沼脇に斎藤茂吉の碑、奥は地蔵岳方面です・・・。

片貝沼。

もう一枚。

此れはもう少し進んだ所に見えた、名も無い?沼。

うつぼ沼・・・・この辺りは草茫々・・・どれが沼??。

うつぼ沼・・・・目玉沼・・・???・・・沼に草が真ん中に水草が・・・。

三郎岳と五郎岳の分岐・・・・これから五郎岳へ上り此処まで戻りますね。

五郎岳山頂・・・標識が腐って倒れていました、1413m。

山頂脇に咲くヤマハハコ。

山頂から見た地蔵岳ガスの中・・・蔵王ロープウェイ山頂線のゴンドラが見えますね、以前行きましたネ。

五郎岳山頂向こう側が蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅・・・この館が爆裂火口なのですね。

五郎岳から三郎五郎山荘方面へ向かうスキー場ゲレンデに咲くフジバカマに群がるアサギマダラ。

アサギマダラは台湾の方まで飛んで行くとか・・・。

折角ですから撮りますね。

フジバカマの花が好物みたいですね・・・如何です。

シシウド・・・・私は高原のイメージのシシウドの花が好きですね。

ドッコ沼 金剛杵の独鈷を投げ入れた所から付いた沼名 きっと火山が収まったのでしょうね。

ドッコ沼。

もう一枚、この先から蔵王古道へ入り不動の滝を往復し又此処まで戻り、リフトで鳥兜駅まで戻りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


蔵王温泉に行って来ました。

2024-08-04 06:58:21 | 旅行記

2024年8月1日(木)に山形の蔵王温泉に行って来ました、山形の花笠踊りは来週です・・・東北の夏まつりが始まりますが、私は見れませんネ。

早目にホテルに着いたので、ホテルから歩いて(送迎してはくれないので)大露天風呂へ行きました・・・・坂が急暑いので疲れました・・・・この露天風呂は三度目ですね・・・ここしばらくは?。

入口です思い出しましたね、内部は撮影禁止なので・・・。

入口から河原の横に露天があるので下ります。

入口少し手前に・・・・何か写真を撮らねば・・・。

この上が男の露天風呂・・・女用はその上みたいですね、女湯からロープウェイが見えたみたいですが、翌日ロープウェイから覗いたのですが、どこに風呂があるのかわかりませんでしたね・・・・露天風呂は上段・下段二つ・・・上段は私には熱すぎて入れませんでした、下段は下から水が入り込んで少し冷たい感じがしましたね・・・なかなか難しい温度管理・・・ホテルの風呂も熱かった・・・・蔵王温泉の湯は高温ですね。

 

 

 

 

 

 


埼玉県伊奈町の昨晩の大雨後の調整池に行って来ました。

2024-07-28 08:16:05 | 日記・エッセイ・コラム
2024年7月27日(土)の夕方・・・大相撲の照ノ富士戦の前後から大雨が降りコマメな停電が発生したりしました。

19時過ぎまで落雷が・・・雨は止みました、近くの調整池に水が落ちていましたね、翌朝出かけて見ました。

原市沼川調整池下の2・・・伊奈町側・・・川から水が落ちて溜まっていましたネ。

少しずらして・・・・。

原市沼川から見た所 左側が伊奈町栄1・2丁目  昔は道路に冠水したそうですが、調整池のお蔭で・・・なんともありません、有難いことですね。

右側が原市沼川・・・左側が調整池・・・今は水が落ちていませんね。

調整池側を・・・・。

もう一枚・・・調整池の向こうは田圃、大きい建物はサンライズマンション。

調整池の対岸から・・・ツツジ苑(上尾市側)。

時計回りに回り込みます、栄1丁目側・・・風が無いので池に奇麗に映っていますね。

池の水の排出口。

原市沼川からの水の落とし込む所です、先程の逆側。


こちら側から池をもう一枚。

原市沼川・・・・池の水の排出口。

原市沼側の右岸から見た調整池下の2。

こちら側は下の1池側(上尾側の調整池)・・・水がほとんど落ちていないみたいですね??。

少し水が落ちたみたいですね・・・・・どこが?。

魚が挟まっていました・・・・水がこの位置まで上がっていたのですね、こちら側は草が多いのと池の中に溝が掘ってあるので解りずらいですが。

挟まっている小魚。

綾瀬川(右)と原市沼川の合流点・・・昨年作った蛇篭の土手がかなり埋まっていますね。

下の池1・・・・それ程水は落ちなかったのでしょうね。

原市沼川に架かる人道橋・・・・昨晩より水が引いていました。


駒ヶ根の光前寺に行って来ました。

2024-07-25 06:58:21 | 旅行記

2024年7月19日(金)に木曽駒ケ岳に行く予定でしたが、バス道路が閉鎖のため、光前寺を散策・・・・二度目になりますね。

光前寺近辺は以前も猿は見ましたが、熊迄出没するみたいですね・・・・。

光前寺 仁王門から・・・・、天台宗の名刹、寺伝によれば貞観2年(860)との事。

参道の脇にはヒカリゴケが・・・・此処ではよくわからず。

樹齢300年以上、幹回り4mを超える杉の巨木が17本も・・・。

三門への杉並木。

光前寺庭園へ今回は入ります・・・・・時間が余っているので。

光前寺客殿・・・・コケが多いですね、レンゲショウマがありましたが一輪のみ咲いていましたね。

ヒカリゴケが床下にありました。

客殿の内部は撮影禁止の為、裏側の庭園・・・・。

三門へ・・・。

三門。

経堂脇に三本杉・・・・。

弁天堂。

光前寺本堂。

本堂内はやはり撮影禁止。

五間・6間の本堂ですね。

本堂の彫り物 童子が龍彫り物を支えた珍しい意匠なので。

本堂脇には三重塔が・・・・、霊犬早太郎の墓。

三重塔。

正面から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


駒ヶ根高原周辺散策に行って来ました。

2024-07-23 07:09:42 | 旅行記

2024年7月19日(金)木曽駒ケ岳にはバスが運休の為行けず、駒ヶ根高原周辺を散策。

大沼池周辺の旧駒ヶ根市役所の建物。

隣にある竹村家、外側からの写真のみ。

此れは宿泊のスズラン荘・・・・・此処に宿泊は二度目・・・・前回は2020年10月のフリーツアー。

大沼池・・・・宝剣岳の千畳敷カール方面が天気が良ければ見えますね・・・今日も天気が・・・。

コマクサ橋全長146m幅2mの吊り橋、大田切川・・・・天竜川の支流ですね・・・宝剣・南アルプスが見えますね。

駒ヶ根橋の脇に以前はありませんでしたが、ピンコロ神社が出来ました、隣のホテル二人静の脇。

ピンピンコロリ・・・ピンコロ神社・・・・コロナ騒ぎで出来たみたいですね?。

駒ヶ根橋・・・南アルプス仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・鋸岳・・・・右側方面には北岳・間ノ岳・農鳥岳(見えませんが)。

反対側方面中央アルプスの宝剣岳・・千畳敷カール・・・明日いく山・・・・残念ですが、ロープウェイ山頂駅からの撤退と今回は何しに来たのかな?。

 

 

 

 

 

 

 


木曾駒ヶ岳に登り損ないました。

2024-07-22 16:22:23 | 山関係

2024年7月19日(金)から20日(土)にかけて木曽駒ケ岳・宝剣岳に登る予定でしたが、19日まではしらびそ平迄の山道が閉鎖、開通が20日(土)からの1日のみ・・・・朝5時41分曇り空の中バス停へ・・・・40-50分のバスでロープウェイ乗り場へ・・・すぐに乗れましたが、ガスの中ロープウェイ山頂駅へ千畳敷カールの駅は人で一杯・・・・外はガスと雨で皆さん待機中・・・・・私も8時30分まで待ちましたが・・・雨の中景色も見えない中、歩くのは・・・いずれにしろ木曽駒ケ岳までは無理なので・・・。

8時40分のロープウェイ山頂駅から戻りました・・・・今回5回目ですが最悪の登山日和・・・・。

下りのロープウェイ乗り場へ向かいますね・・・・朝早く起きて頑張って来たのが、ゆっくりくれば千畳敷カール辺りを散策は出来たのに・・・。

ロープウェイの中からの写真も撮れず・・・・。

しらびそ平のバス停から滝を見に待ったが大雨が・・・仕方がないので戻ります、前回は2020年10月6日(ブログに記載中)・・・コロナ騒ぎの中の登山でしたが天気に恵まれ、南アルプス・北アルプスまで見えました。

 


原市沼の古代ハス(2024年)に行って来ました。

2024-07-05 10:56:56 | 日記・エッセイ・コラム
2024年7月5日(金)の朝5時ごろに埼玉県上尾市の原市沼古代ハスを見に行って来ました。

東北新幹線脇の原市沼脇にありますね・・・・家から自転車ならばそんなにかかりませんね、ニューシャトル大宮行きですね。

原市沼脇の古代ハス・・・原市地区の有志の方々が運営されて大切に育てていますね、後は原市沼川・伊奈代官屋敷跡です。

原市沼川沿いには半夏生が群生していますね、緑色が白いのに変化・・・半分お化粧するので・・はんげしょう。

半化粧。

古代ハス。

古代ハスの写真なので特に説明は・・・・。

トンボが止まっていたので・・・。

ほぼ満開状態でしょうかネ、何時も7月の上旬辺りに出かけるものですからネ、それにしても、朝早くから暑いですね、地元のボランティアの方も朝早くから・・・・ありがとうございました。

宇都宮城に行って来ました。

2024-06-30 11:57:34 | 城郭栃木1
2024年6月29日(土)に宇都宮城に行って来ました、大人の休日俱楽部の特別パスのラスト(5日目)、昨日は雨でしたが今日は暑い。

JR宇都宮駅からバスで二荒山神社前まで・・・暑くて歩くのが・・・大人の休日俱楽部パスで福島の磐城棚倉・秋田の横手・栃木の宇都宮と廻りました、いずれも暑い日でしたね。

二荒山神社前。

旭町の大イチョウ 樹齢400年・幹回り6・4m、戦災に遭ったのですが、イチョウは火に強いですね。

向かい側からの大イチョウ。

下から見上げますね。

アップでさらに一枚。

宇都宮城 一部復元。

宇都宮城は天守が無く、この清明台櫓が代用とか・・・一部復元。

清明台櫓入城は1階のみ、2階は急階段(再現)の為登れず。

関東の名城は土塁造りです、奥にあるのが富士見櫓。

富士見櫓、宇都宮城は戊辰戦争の戦地になり町並共々家宰で焼失し。


横手城に行って来ました。

2024-06-30 07:38:13 | 城郭秋田

2024年6月27日(木)に秋田の横手城に行って来ました。

JR横手駅から歩いて横手城へ・・・・今日も暑い・・・・秋田でも暑い・・・・横手川の学校橋から見上げた横手城。

横手城です・・・・アップ。

横手川沿いを横手川が90度曲がっている・・・・右側が横手城大手門七曲り・・・・横手川沿いは紫陽花回廊、前に見えるのは観音寺鐘撞堂。

横手城大手道の七曲り・・・・比高38mで城内。

七曲りを上がると、切岸らしき土塁が立ち塞がりますね・・・・・横手城は奥羽山脈が横手盆地に舌状に張り出した先端部に築城。

切岸を回り込むように・・・。

横手城大手門・・・・城内ですね。

今、左側下のグニャグニャ七曲りを上がりました、上がった所が武者溜まりの曲輪、左上が二の丸、右側中央が本丸、弘治ー永禄年間(1550-1560)最初に拠点としたのは戦国大名の小野寺氏、現在の遺構は慶長7年(1602)佐竹氏が秋田に入って整備・・・佐竹氏は久保田城と同様天守は築かず。

大手門から見た武者溜まり・二の丸の天守(模擬天守展望台)。

武者溜まりから見た横手盆地・・・川は横手川。

武者溜まりから二の丸へ・・・・・横手城。

横手城。

二の丸から横手城を見て回りますね。

付櫓がある天守。

回り込みます。

よりアップ。

二の丸にある戊辰戦争の慰霊碑。

二の丸。

此れも二の丸にある小野寺氏への説明。

横手城天守から見た二の丸風景。

同じく横手の街並み。

武者溜まりから見た本丸側、右手木の向こう側が大手道がわ。

本丸への虎口、横矢掛かり回り込みますね。

横手城本丸・・・草が刈ってありませんね、左側の碑は横手の伝説の人・・瀬尾兼忠の碑、右奥側が秋田神社。

横手城本丸と秋田神社。

秋田神社…戊辰戦争の戦没者供養の為明治12年建立、当初の祭神は佐竹義宣・義堯(よしたか)。社殿には佐竹氏の家紋五本骨扇に月丸、神社には本丸表門の材木が使用されており銃痕あとと言われている、戊辰戦争は庄内・仙台・山形の藩兵攻撃を受け横手城は炎上21名の方々が戦死(官軍なのですね)・・・・此処でも主力戦士は転戦していたため防御の人が少なかったのですね。

本丸から見える横手城天守。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋田の大曲神宮寺町の宝蔵寺に行って来ました(大ケヤキ)。

2024-06-28 17:34:42 | 巨木巡礼東北

2024年6月27日(木)に秋田県大仙市大曲の神宮寺町の宝蔵寺に行って来ました。

JR神宮寺駅は大曲駅から一つ秋田駅よりです・・・・新幹線小町で大曲まで。

神宮寺駅そばにある、福乃友酒造・・・・・駅の電車の間隔が空いているので帰りに甘酒スヌージを頂きました、美味しかったです、お酒は持ち帰るのが大変と今から飲むのも大変なので我慢しました、今日も暑い。

宝蔵寺前に廃屋ですが昔はハイカラそうな家が・・・思わず撮りました・・・こんなことをやっていたので電車に乗り遅れたのですが。

宝蔵寺の表門・・・・杉並木が・・・。

突き当たり右側へ続きます、見えましたね、宝蔵寺の大ケヤキ。

まず、宝蔵寺の本堂へ。

ケヤキについても・・・・樹齢500年目通り10m。

此れは神宮寺駅前の案内 樹齢950年目通り11m。

表門側からの大ケヤキ・・・・人が居ないので大きさが実感できませんが、大きい。

木も元気そうで勢いが感じられますね、脇に舗装道路が少しよけていますが、木に触ることもできますね。

迫力ある大ケヤキ・・・・秋田一番ですね。

アップ。

道の横河から・・・・・。

やはりアップ 大きいのですが写真での実感が・・・・撮り方が下手なのかな・・・。

本堂側から・・・・・。

やはりアップ。

最後は木の側から見上げました、やはり目通り10mを超すと神々しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福島の棚倉城に行って来ました。

2024-06-26 20:42:18 | 城郭福島1

2024年6月25日(火)に福島の棚倉城に行って来ました。

JR水郡線の磐城棚倉駅から歩いて10分ぐらいですかね、お城は平城で建物はありませんが本丸は水堀で囲まれ本丸全がは土塁で囲まれています、二の丸の西側は石垣が残されています。

寛永元年(1624)幕府の命でこの地に在った近津明神を移し丹羽五郎佐衛門長重が築城・・・その後城主が変わりますが幕末の戊辰戦争まで続きますね。

現在は本丸を囲む内堀が残っています。

模型図本丸には天守は無く土塁上に隅櫓・多門櫓で全周囲まれ北と南に虎口が見られますね。

北口の土橋・・・・・此処から右側の内堀の回ります(反時計回り)南口から本丸へ入り土塁上を1周して内堀の外側を見て此処まで戻りますネ、最後に西側の二の丸脇の石垣を見ますね。

北西の角から北口の土橋側・・・・。

北から西側・・・右側は二の丸・・・二の丸の西側は石垣が見られる下側は学校。

南西角。

南側内堀。

南東側・・・・右側堀向こうにオオケヤキが見えますね。

追手門前の大ケヤキ推定650年・幹回り9・5m、築城当時から・・・。

本丸追手門の土橋・・・南東隅。

追手門土橋。

土橋から見た東側内堀。

本丸城内へ・・・・亀ケ城址の碑・・・枡形門の虎口。

枡形門をはいると、この辺りは枡形内・・・右側に櫓門。

櫓門あたりから見た本丸城内・・・・本丸御殿が当時は立ち並ぶ。

櫓門脇から本丸土塁へ上がり1周します。

南側の本丸土塁・・・多門櫓がすべてあったのです、突き当りには南西の二階隅櫓。

西側の本丸土塁上。

西側本丸土塁から二の丸側を見る。

突き当りの角に北西隅櫓。

北側。

北の虎口・・・・小さな枡形門。

北側から見た本丸城内。

北東隅櫓から見た北側。

東側土塁上・・・・。

南東端・・・追手門の櫓門が在った場所、向かい側の階段を上がり土塁を見てきました。

二の丸(西側)の石垣・・・・下側は違いますね・・・学校のグランド脇から見上げました。

石垣・・・大分崩れたりしていました、修理していたのかしら。