三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

原市沼の古代ハス(2024年)に行って来ました。

2024-07-05 10:56:56 | 日記・エッセイ・コラム
2024年7月5日(金)の朝5時ごろに埼玉県上尾市の原市沼古代ハスを見に行って来ました。

東北新幹線脇の原市沼脇にありますね・・・・家から自転車ならばそんなにかかりませんね、ニューシャトル大宮行きですね。

原市沼脇の古代ハス・・・原市地区の有志の方々が運営されて大切に育てていますね、後は原市沼川・伊奈代官屋敷跡です。

原市沼川沿いには半夏生が群生していますね、緑色が白いのに変化・・・半分お化粧するので・・はんげしょう。

半化粧。

古代ハス。

古代ハスの写真なので特に説明は・・・・。

トンボが止まっていたので・・・。

ほぼ満開状態でしょうかネ、何時も7月の上旬辺りに出かけるものですからネ、それにしても、朝早くから暑いですね、地元のボランティアの方も朝早くから・・・・ありがとうございました。

宇都宮城に行って来ました。

2024-06-30 11:57:34 | 城郭栃木1
2024年6月29日(土)に宇都宮城に行って来ました、大人の休日俱楽部の特別パスのラスト(5日目)、昨日は雨でしたが今日は暑い。

JR宇都宮駅からバスで二荒山神社前まで・・・暑くて歩くのが・・・大人の休日俱楽部パスで福島の磐城棚倉・秋田の横手・栃木の宇都宮と廻りました、いずれも暑い日でしたね。

二荒山神社前。

旭町の大イチョウ 樹齢400年・幹回り6・4m、戦災に遭ったのですが、イチョウは火に強いですね。

向かい側からの大イチョウ。

下から見上げますね。

アップでさらに一枚。

宇都宮城 一部復元。

宇都宮城は天守が無く、この清明台櫓が代用とか・・・一部復元。

清明台櫓入城は1階のみ、2階は急階段(再現)の為登れず。

関東の名城は土塁造りです、奥にあるのが富士見櫓。

富士見櫓、宇都宮城は戊辰戦争の戦地になり町並共々家宰で焼失し。


横手城に行って来ました。

2024-06-30 07:38:13 | 城郭秋田

2024年6月27日(木)に秋田の横手城に行って来ました。

JR横手駅から歩いて横手城へ・・・・今日も暑い・・・・秋田でも暑い・・・・横手川の学校橋から見上げた横手城。

横手城です・・・・アップ。

横手川沿いを横手川が90度曲がっている・・・・右側が横手城大手門七曲り・・・・横手川沿いは紫陽花回廊、前に見えるのは観音寺鐘撞堂。

横手城大手道の七曲り・・・・比高38mで城内。

七曲りを上がると、切岸らしき土塁が立ち塞がりますね・・・・・横手城は奥羽山脈が横手盆地に舌状に張り出した先端部に築城。

切岸を回り込むように・・・。

横手城大手門・・・・城内ですね。

今、左側下のグニャグニャ七曲りを上がりました、上がった所が武者溜まりの曲輪、左上が二の丸、右側中央が本丸、弘治ー永禄年間(1550-1560)最初に拠点としたのは戦国大名の小野寺氏、現在の遺構は慶長7年(1602)佐竹氏が秋田に入って整備・・・佐竹氏は久保田城と同様天守は築かず。

大手門から見た武者溜まり・二の丸の天守(模擬天守展望台)。

武者溜まりから見た横手盆地・・・川は横手川。

武者溜まりから二の丸へ・・・・・横手城。

横手城。

二の丸から横手城を見て回りますね。

付櫓がある天守。

回り込みます。

よりアップ。

二の丸にある戊辰戦争の慰霊碑。

二の丸。

此れも二の丸にある小野寺氏への説明。

横手城天守から見た二の丸風景。

同じく横手の街並み。

武者溜まりから見た本丸側、右手木の向こう側が大手道がわ。

本丸への虎口、横矢掛かり回り込みますね。

横手城本丸・・・草が刈ってありませんね、左側の碑は横手の伝説の人・・瀬尾兼忠の碑、右奥側が秋田神社。

横手城本丸と秋田神社。

秋田神社…戊辰戦争の戦没者供養の為明治12年建立、当初の祭神は佐竹義宣・義堯(よしたか)。社殿には佐竹氏の家紋五本骨扇に月丸、神社には本丸表門の材木が使用されており銃痕あとと言われている、戊辰戦争は庄内・仙台・山形の藩兵攻撃を受け横手城は炎上21名の方々が戦死(官軍なのですね)・・・・此処でも主力戦士は転戦していたため防御の人が少なかったのですね。

本丸から見える横手城天守。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋田の大曲神宮寺町の宝蔵寺に行って来ました(大ケヤキ)。

2024-06-28 17:34:42 | 巨木巡礼東北

2024年6月27日(木)に秋田県大仙市大曲の神宮寺町の宝蔵寺に行って来ました。

JR神宮寺駅は大曲駅から一つ秋田駅よりです・・・・新幹線小町で大曲まで。

神宮寺駅そばにある、福乃友酒造・・・・・駅の電車の間隔が空いているので帰りに甘酒スヌージを頂きました、美味しかったです、お酒は持ち帰るのが大変と今から飲むのも大変なので我慢しました、今日も暑い。

宝蔵寺前に廃屋ですが昔はハイカラそうな家が・・・思わず撮りました・・・こんなことをやっていたので電車に乗り遅れたのですが。

宝蔵寺の表門・・・・杉並木が・・・。

突き当たり右側へ続きます、見えましたね、宝蔵寺の大ケヤキ。

まず、宝蔵寺の本堂へ。

ケヤキについても・・・・樹齢500年目通り10m。

此れは神宮寺駅前の案内 樹齢950年目通り11m。

表門側からの大ケヤキ・・・・人が居ないので大きさが実感できませんが、大きい。

木も元気そうで勢いが感じられますね、脇に舗装道路が少しよけていますが、木に触ることもできますね。

迫力ある大ケヤキ・・・・秋田一番ですね。

アップ。

道の横河から・・・・・。

やはりアップ 大きいのですが写真での実感が・・・・撮り方が下手なのかな・・・。

本堂側から・・・・・。

やはりアップ。

最後は木の側から見上げました、やはり目通り10mを超すと神々しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福島の棚倉城に行って来ました。

2024-06-26 20:42:18 | 城郭福島1

2024年6月25日(火)に福島の棚倉城に行って来ました。

JR水郡線の磐城棚倉駅から歩いて10分ぐらいですかね、お城は平城で建物はありませんが本丸は水堀で囲まれ本丸全がは土塁で囲まれています、二の丸の西側は石垣が残されています。

寛永元年(1624)幕府の命でこの地に在った近津明神を移し丹羽五郎佐衛門長重が築城・・・その後城主が変わりますが幕末の戊辰戦争まで続きますね。

現在は本丸を囲む内堀が残っています。

模型図本丸には天守は無く土塁上に隅櫓・多門櫓で全周囲まれ北と南に虎口が見られますね。

北口の土橋・・・・・此処から右側の内堀の回ります(反時計回り)南口から本丸へ入り土塁上を1周して内堀の外側を見て此処まで戻りますネ、最後に西側の二の丸脇の石垣を見ますね。

北西の角から北口の土橋側・・・・。

北から西側・・・右側は二の丸・・・二の丸の西側は石垣が見られる下側は学校。

南西角。

南側内堀。

南東側・・・・右側堀向こうにオオケヤキが見えますね。

追手門前の大ケヤキ推定650年・幹回り9・5m、築城当時から・・・。

本丸追手門の土橋・・・南東隅。

追手門土橋。

土橋から見た東側内堀。

本丸城内へ・・・・亀ケ城址の碑・・・枡形門の虎口。

枡形門をはいると、この辺りは枡形内・・・右側に櫓門。

櫓門あたりから見た本丸城内・・・・本丸御殿が当時は立ち並ぶ。

櫓門脇から本丸土塁へ上がり1周します。

南側の本丸土塁・・・多門櫓がすべてあったのです、突き当りには南西の二階隅櫓。

西側の本丸土塁上。

西側本丸土塁から二の丸側を見る。

突き当りの角に北西隅櫓。

北側。

北の虎口・・・・小さな枡形門。

北側から見た本丸城内。

北東隅櫓から見た北側。

東側土塁上・・・・。

南東端・・・追手門の櫓門が在った場所、向かい側の階段を上がり土塁を見てきました。

二の丸(西側)の石垣・・・・下側は違いますね・・・学校のグランド脇から見上げました。

石垣・・・大分崩れたりしていました、修理していたのかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福島の棚倉町に行って来ました(大ケヤキ)。

2024-06-26 13:22:35 | 巨木巡礼東北

2024年6月25日(火)に水郡線磐城棚倉駅の福島県東白川郡棚倉町に行って来ました。

JR水郡線 水戸と郡山を走る線路・・・今回は郡山から磐城棚倉(駅名はたなくら・・・町名はたなぐら)。

棚倉のお城を見に来ましたが、今回は町中にある巨木を記載しますね。

駅周辺の巨木を散策、次回は棚倉城を予定。

連家寺の山門・・・・強度の補強が為されていますね・・・安永6年(1777)。

連家寺・・・・大ケヤキがあります。

山門から見た本堂・・・左側の木は・・・違います、本堂の裏側へ回り込みます。

裏手のお墓の崖淵の上に・・・。

主幹がすっくとした元気な大ケヤキ。

推定年数300年目通り幹回り7・6m。

大ケヤキ脇に棚倉城主内藤家の墓もありました・・・・棚倉藩は城主が結構変わっていますね。

此れは連家寺の近くの伊野地蔵の桜・・・?、脇に同じ棚倉藩主の松平周防守の墓碑が・・・。

秋葉神社のケヤキ・・・。

秋葉神社とケヤキ・・・・樹齢・幹回り・・・???。

巨木の仲間には入りそう?。

棚倉城本丸追手門前に立つ大ケヤキ。

推定年齢650年・・・・今は700年ぐらいかな、目通り幹回り9・5m。

木の中は空洞化?・・・・。

左側の方の空洞化・・・。

下側は瘤・・・・。

大ケヤキがあるので道が外回りしていますね、巨木を大切に・・・。

結構な大ケヤキ、お城を築城するときに既にあったので戊辰戦争にも会われていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原四十八池・ひょうたん池に行って来ました。

2024-06-24 16:12:01 | 山関係

2024年6月17日(月)志賀高原四十八池からの帰りに前山リフトが動いていないのでひょうたん池から帰ることにしました。

裏志賀山2040mから急坂を下り四十八池へ下りました。

四十八池は池塘のある湿地帯で木道を散策・・・・・尾瀬の規模が凄く小さいものです。

池塘が点在しています。

奥の方にも池があるのでしょうが、木道が無いので行けませんね。

 

ワタスゲ・水芭蕉らが・・・・。

池塘と浮島かな・・・。

裏志賀山2040m・・・右側の端です、此処から見ると小さな簡単そうな山ですが結構急な登りになりますね、逆さ裏志賀山が池塘に・・。

もう少しアップで裏志賀山を・・・・・。

渋池から瓢箪池ほうめんへ下りました、此処も二度目です、右側の方にも池があるのでひょうたん池。

山間の為波が立たないので湖面によく映りますね・・・・木戸池と異なり車で簡単に来れないので写真を撮るのは大変ですね・・・・・。

でも湖面に写る景色は絶景ですね。

如何ですか・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原志賀山・裏志賀山に行って来ました。

2024-06-24 06:48:51 | 山関係

2024年6月17日(月)に志賀高原の志賀山・裏志賀山・四十八池・ひょうたん池を巡ってきました、これまでに何度か歩いたコースですがだんだんときつくなってきましたね。

平日なので前山リフトが動いていないので山歩きが・・・

前山から見た笠ヶ岳2075m・・・・向こう側の山田温泉側からは簡単に登れますね2度ほど上りましたね。

此れは横手山2307m・・・・渋峠から歩かずで上がれますね・・・草津白根山方面はいけませんね。

前山リフトが使えず、此処まで・・・・帰りもリフトが無いのでこの横からひょうたん池方面へ下りました。

渋池の浮島・・・ワタスゲ。

砂利道を四十八池方面へ・・・・漸く分岐が左側の志賀山方面へまず行きます・・・・、右側から帰ってきますね。

一度下り・・・・湿地帯へ。

志賀山への上りに入ります、行き成りグイグイ登り始めますね。

土が流されて大きな岩場の道を上ります。

まだまだ登りが続きますよ・・・・。

漸く志賀山の山頂脇の岩場が見えてきましたね、もう少しの我慢です。

志賀山の周りにも幾つかの名も無い?、池が・・・・。

山頂脇?。

山頂の三角点・・・・向こう側が横手山です・・・2036mです、もうこの山も最後でしょうかネ。

志賀山山頂から見た横手山。

志賀山山頂から見た裏志賀山2040m・・・一度下って登るのです。

やはり池が見えます、先程の池かどうかは?、幾つかあるみたいです。

此れは別の池みたいな形が違いますよね・・・・。

鞍部まで降りて振り返りますね、左側上が志賀山で急坂を下りて来たのです。

急坂を上り裏志賀山山頂と四十八池方面の分岐まで来ました、四十八池の湿原木道が眼下に・・・。

四十八池をアップで・・・・。

裏志賀山山頂・・・・右側の奥。

裏志賀山の下には大沼池。

大沼池・・・・奇麗ですね・・・今回はこちらまで行きません。

裏志賀山山頂2040m・・・・志賀山神社。

裏志賀山山頂・・・・脇からの大沼池。

折角ですからアップで・・・・もう一枚、此れから分岐まで戻り四十八池まで急坂を下ります、明日は雨との事ですが今日は天気が良くて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原四十八池周辺に行って来ました(花)。

2024-06-23 07:04:05 | 山関係

2024年6月17日(月)志賀高原の志賀山・裏志賀山・四十八池に行って来ましたが周辺で見た花々です、今日は良い天気でしたが明日は雨とか。

志賀高原の志賀山2036mから四十八池1600m位の標高を歩きました、花々が迎えてくれたので・・・・。

ツマトリソウ・・・花弁が奇麗に7枚、花言葉は 「純真」「安楽」。

小さな花なので・・・・花を撮るのに腰を屈めないと・・・・腰痛持ちのは辛い。

イワカガミ 葉が鏡のような、花言葉 美に忠実。

花が下を向いているので撮りずらいのです。

下側から覗き込む・・・花は小さいですが群生しています。

ゴゼンタチバナ 赤い実がなりますね、花言葉は純粋さ、希望、家族の絆。

上向きの花なので撮るのは簡単。

しかも群生しますね。

マイズルソウ 花言葉は清純な少女の面影。

やはり群生します。

コケモモ 木の花です、花言葉は良い面と悪い言葉が、良い面反抗心・くじけるな、悪い面不実・裏切り。

くじけるな・・・厳しい環境で頑張る、裏切り・・・実が上手くない から来ているのでしょうかネ。

池塘近くにはワタスゲが 花言葉・・揺れる思い。

揺れる思い・・・・ピッタリですね。

最後のワタスゲと水芭蕉 花言葉 美しい思い出。

花が咲き終わると大きな葉の株に 美しい思い出はこの辺りですね、この後は山登りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原田の原湿原周辺に行って来ました。

2024-06-22 07:17:44 | 旅行記

2024年6月16日(日)と17日(火)に志賀高原の田の原湿原周辺を散策。

16日(日)木戸池より田の原湿原を散策。

田の原湿原の全貌・・・・大分湿原から草原化していますね。

熊笹化していますね・・・・志賀高原は何度か来ています、今年はヤヤ早くゲンジホタルはまだとの事でした(ここではありませんが)。

ダケカンバの木肌が美しいですね。

今年はワタスゲが咲いていました。

木道脇に集中。

レンゲツツジは今が盛りでしたネ。

ダケカンバとレンゲツツジを湿原脇の方で・・・・・。

沢山撮りましたが、?気に入ったものは撮れませんね。

それでも・・・。

16日と18日の雨上がり後の写真が混在しているかな?。

・・・・・似たような写真ですが。

・・・・如何でしょうネ。

三角池・・・・これは17日雨上がりの後、温泉に浸かっていたら雨が上がったので出ていきました。

三角池。

折角ですからもう一枚。

長池までは夕食の関係で・・・この先で戻りますが・・。

三角池脇の岩場に・・・。

この岩場は何時も写真を撮るスポットです。

岩場に垂れ下がる・・・。

何時も撮りますね。

此れも行くたびに撮りますが今年は少なかったように感じられましたね。

ヒカリゴケです、大切にしたいものです、此処から戻りました、全国的に今日は大雨みたいでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原の木戸池に行って来ました。

2024-06-21 07:15:28 | 旅行記
2024年6月16日(日)から19日(水)まで長野県志賀高原の木戸池温泉にいました、18日は大雨でしたが・・・・温泉ホテル前が木戸池なので毎日写真を撮りました。

木戸池・・・標高1620mの位置、毎日結構涼しいですね、写真家?は毎日朝早く自動車で来て撮影していますね。

此れは多分16日(日)の初日ですね・・・・風もなく無く穏やかでないと・・・・。

ダケカンバの木々が・・・・。

波も無く・・・時々大きな魚が波を作りますが・・・。

此れは?、少し池に霧が・・・ヤハリ秋が良いみたいですね。

湖面によく写っています。

此れは17日の朝早くかな・・・・湖面に霧が沸き上がりますね。

霧が出ても・・・うん。

此れは19日(水)の朝早く・・・18日は朝から大雨で・・・温度が下がり、上がったので激しく霧が湖面に沸き上がります。

逆に太陽が上がり、湖岸の木々に光が当たるのを待ちました・・・・光と影が・・・。

似たような写真を・・・・。

写真も写すのは簡単ですが、好い絵は難しいですね。

今は沢山撮っても、消せば済むので似たような写真を・・・・。

朝飯前の写真でしたね、如何です。

善光寺に行って来ました。

2024-06-20 07:33:37 | 旅行記
2024年6月19日(水)に長野県長野市の善光寺に行って来ました、志賀高原の帰りお参りしました。

善光寺の仁王門・・・・今日は暑い日です、昨日は折角の志賀高原でしたが、朝から午後まで大雨で温泉に浸かっていましたが、暑い。

此処の仁王様は左右が通常と異なり逆とか・・・右側の吽形。

左側の阿形。

善光寺の仲見世参道・・・・正面に山門(三門)・・・皆さん日傘。

山門・・・・今は昇ることが出来ますね。

山門から見た善光寺本堂。

善光寺本堂・・・・国宝・・・・一生に一度は善光寺(牛にひかれて善光寺)、宝永4年(1767)の建造物。

大香炉・・・・線香の煙を浴びて無常息災を・・・・。

善光寺本堂 本堂前にも香炉が・・・・本堂内は撮影禁止なので・・・・善光寺は無宗派の単立仏教寺院なのですね、本尊は日本最古で一光三尊阿弥陀如来・天竺・百済を経て欽明天皇13年(552)に伝わったとか、お堂内で龍の幕の奥に在ったのがそうなのか?、幕が上がり見えたのがそうなのでしょうね・・・・・、その後御戒壇巡(本尊の真下の暗闇の廊下を)をしました(此れで二度目か)、私は確かに錠前を握りました(極楽浄土確定)。

善光寺本堂・・・・裏手側。

此れは経蔵を横手から見た、中には一切経全6771巻が納められている・・・中のお堂を時計回りに一周すれば・・・・全巻読み上げたことになるみたいです。














水上高原上の原温泉に行って来ました。

2024-06-09 06:34:37 | 旅行記

2024年6月4日(火)に水上高原上の原温泉に行って来ました、翌日尾瀬ヶ原を散策するツアーに出かけたのです、今日はホテル前を散策し温泉でゆったりと明日は朝早く出立なのです・・、散策路は標高750-800m位の新緑の山中ですが、花が二つあったので・・・。

マルバナイチヤクソウ・・・・そこそこ群生していましたが、写真は撮りずらい・・・・うまく撮れないので。

ギンランですね、あまり見ませんが、気が付くと幾つか咲いていました、最初に見つけた花・・・・その後気お付けて見て歩いたので幾つか・・・。

 

此方の方がより花をつけていました・・・・・。

その後又見つけました、何となく、嬉しいですね。

ギンランしか見つかりませんでしたので、2013年5月に山梨の扇山(大分前ですが)で見たキンランを・・・・やはり金銀そろわないと・・・。

 

 

 

 

 


尾瀬ヶ原に行って来ました。

2024-06-07 15:27:38 | 山関係
2024年6月5日(水)に尾瀬ヶ原に行って来ました。

尾瀬ヶ原の入り口です、昨年は5月末に来ました、熊と遭遇しましたね。

新緑が凄く綺麗ですね、水芭蕉はもう終わりだとの事。

ダケカンバですね。

新緑と白・・・・。

新緑がモクモク・・・・。

癒しの新緑・・・・でも、鳩待峠から山ノ鼻での下り約60分・・・結構下りですが疲れます・・・以前は鼻くそでしたが?。

シラネアオイ・・・・が咲いていました。

ブナの木・・・・おかしな形?。

此れもブナの木・・・・おかしな木?。

下が曲がって・・・・。

尾瀬ヶ原と至仏山・・・・・燧ヶ岳は雲に隠れています。

至仏山・・・・雪は無いですが水芭蕉がもう終わり・・・・。

折角ですから。

木道から離れた小川の辺にまだ水芭蕉が見えたので・・。

水芭蕉はやはり水辺に・・・・。

肉眼では見えない場所ですね。

アップで・・・・。

木道の脇にミツカシワ。

ワタスゲです、ユラユラと。

池塘とワタスゲ。

やはり 池塘が趣が。

ノビネチドリが鳩待峠・・・・・。


佐渡島の尖閣湾に行って来ました。

2024-06-04 06:17:56 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡島の外海府尖閣湾に行って来ました。

尖閣湾を望む高台から・・・・・下の舟で湾内をクルージング( ^ω^)・・・隠岐の島では波が高く外海に出れませんでしたね。

尖閣湾は海岸沿いがフィヨルドのように岩場で見ごたえのある景色なのです。

高台から見た所。

佐渡の景勝地・・・・昔の・・君の名はのロケ地・・・後宮春樹・氏家真知子。

橋上から見た佐渡の海の色。

尖閣湾・・・展望台。

それでは乗船場に降りますね。

その前にイワユリの花が・・・・。

洞窟を下る。

乗船所・・・・船の底がガラス板で見えるのです・・・・私はデッキに居ましたが。

湾内を巡ります。

特に説明は・・・。

先程渡り上から見た橋・・。

船で岩場の隙間に・・・。

波は穏やかですね。

いろいろな形の岩場が・・・。

素晴らしい景観が・・・・・これで今回の佐渡島の旅は終わりです。