三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

中国に行って来ました(臥龍パンダセンター・成都)。

2018-07-14 21:16:54 | 海外旅行中国2
2018年7月9日(月)に四姑娘山山麓の日隆から臥龍パンダセンターへ寄り成都のホテルへとバスで山を下りました。
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中国も雨が多く下山の道路で道が崩れ渋滞しました、ガケ崩れです、ブルトウザーの重機が入り川に土砂を落としていました。
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山がわから土砂が流れ落ちたのです。
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漸く臥龍パンダセンターについて見学。
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結構パンダが動いてくれていましたが大人のパンダは1頭事でした。
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子供のパンダは一か所で遊んでいました、動きも良く見ていて飽きませんでしたね。
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成都では私は町中を少し散歩しました、ホテル脇に地下鉄が有ったので見てきました。
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切符売り気ですね。
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夜の成都・・・・・。
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町中で酎ハイを購入し久しぶりにアルコールを飲みました、明日は帰国ですから。










中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(長坪溝ハイキング)。

2018-07-14 06:40:28 | 海外旅行中国2
2018年7月8日(日)の午後から四姑娘山6250mの脇の渓谷沿いにある長坪溝を歩きました、海子溝の入り口からグリーンバスでラマ寺まで上がり、渓谷沿いの木道を往復3・5時間ぐらいかけて歩きます、標高3300-3450mとか結構きつかったですね。
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バスを降りて歩き出すと見えてきましたラマ寺です、少し咲より木道の山道に入ります。
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今日も四姑娘山は姿を現しませんね、山はガスの中今回一番山に近いルートなのですが。
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このような木道の道がアップダウンしながら続くのです。
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再び山を見ますが?。
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見上げれば四姑娘山がこのように見えるみたいですがね?、凄いですね。
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道の約半分ぐらいで見えてきました、虫虫脚瀑布の滝です、標高3700m前兆200m(富士山の高さ近くの大滝です)見晴らし台までが急な階段で結構登りましたね。
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滝の呼び方わかりませんが、結構な滝です、双橋溝でもバスから見えましたが、見晴らし台からなので迫力あります。
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山は相変わらず見えませんが風情はありますね。
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手前の岩場しか・・・未練じゃ。
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河を渡りますが雨の為汚れた濁流ですね。
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河を渡ったので四姑娘山山とは逆側の低いや岩場の山を撮りました、それでもスッキリしませんね。
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取り合えず今回の終点の枯樹灘?・・・立ち枯れ木々がある川幅の広い所まで来ました、この後来た道を引き返しました、高地でしたが私は高山病の症状も無く毎日スラスラと歩けましたね、以前黄龍では少し頭が痛くなったのですがゆっくり歩いたのが良かったかな・・・・・これで明日はパンダを見ての帰国ですね。










中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(双橋溝のハイキイング)。

2018-07-13 12:33:29 | 海外旅行中国2
2018年7月8日(日)に中国四川省四姑娘山山麓の自然遺産双橋溝のハイキングに行って来ました、今日は朝から天気は雨です。
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入り口から約1時間渓谷沿いをグリーンバスで遡ります、再奥地紅杉坪標高3580mでポイントの各拠点毎に散策しバスで移動することができます、下りの1時間位歩きます。
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紅杉坪の高地の山で主峰は5280mの玉兔峰で雪渓がちらほら見えました、雨なので霧がかかりご覧の様ですが。
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原生林の紅杉の間を歩きました。
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次はラマ寺ですかね、此処は見学のみ。
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名前がハッキリしませんが渓谷の川が広がり池状態の地形で上高地の大正池みたいに立木の立枯れが見られました晴れていないので色がくすんでしまいますね。
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渓谷沿いの美しさが随所に見られました。
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途中の山から沢山の滝が見られましたがそばには行きませんでした。
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やはり、景色が良くて。
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立ち枯れの池の風情が良く、此れで山が美しく霧でもかかれば最高ですがね。
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人参果措ですかね?、奇麗な景色でした、この後最後のハイキングへ向かいます、雨も小降りに。













中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(海子溝ハイキング)。

2018-07-13 07:01:08 | 海外旅行中国2
2018年7月7日(土)の午後四姑娘山山麓のハイキングコースの一つ海子溝を歩きました、今回は世界遺産四姑娘山山麓の三つのエリアをハイキングします(明日は双橋溝・長坪溝)です、海子溝は四姑娘山主峰の南東部に広がる草地の多い渓谷で山上には海子と呼ばれる湖があるとか・・・今回湖までいけませんでした、標高3200-3300mでの歩きでおよそ3時間ほど歩きました。
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日隆の海子溝入り口?です、明日の長坪溝もここからグリーンバス乗り場になります、今日はそのまま歩きます。
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広場脇から木道の山道に入ります。
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木道の山道脇には花が咲いていますね。
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しばらく登ると海子溝入り口です、此れから本格的に山道ですね。
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入り口から奥すぐは庭園みたいですがその後は山道です、馬による上り下りは可能ですが私たちは歩くがタイトルですから。
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花を見ながら歩きますね。
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四姑娘山は見えませんが、今日は雨からそこそこの天気ですね。
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向かい側のチベットの人たちの家ですね随分高い所に家並みがならんでいます。
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漸く斎戒坪?の尾根に出ました、馬の後の崖下が私たちが宿泊しているホテルの有る所です。
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少し上ると四姑娘山の眺めがの良い展望台なのですが相変わらず雲の中で見えませんね、この後雨が降り出しました、この大分先の上に海子があるのでしょうが、私は鼻を見て下りました。
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時間的に海子の有る所までは無理みたいでしたね、景色が見えず・・・花の時期は無理なのかも?、明日は双橋溝と長坪溝のハイキングです、天気は?。








中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(巴朗山峠周辺)。

2018-07-12 10:59:47 | 海外旅行中国2
2018年7月7日(土)チベット日隆のホテルから昨日来た道を引き返しトンネル横の観光用花道を巴朗山峠4480mまでバスを所々止めながらのフラワーウオッチングです、標高差により花の群生が異なりますね。
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昨日見た猫鼻梁展望台から見た四姑娘山(スークーニャンシャン)です、チベット族の4人の娘が一人の男性を好きになり、美しさを競い山に姿を変えたとの事、四姑娘山6250m・三姑娘山5355m・二姑娘山5276m・大姑娘山5025mからなります、山の周りの観光コースを登ります。
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巴朗山の道路わきから見た山・・・名前は?4000m位ですかネ、トンネルが富士山ぐらいの標高ですから。
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赤ケシの花です、花弁が長く、写しずらいですね。
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今日は雨でなく少し景色が見えるので山を撮りたいです。
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ユキワrソウ(エーデルワイス)です。
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花名は?。
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青ケシです。
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赤ケシ。
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黄ケシ、ケシは標高4000m近くが多いですね?。
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巴朗山峠4480m地点です、脇にはトイレがありましたネ。
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峠から見た今来た方面です、右側下方面にトンネル(標高3700m位)があり昨日通りました、この後逆側に下り再びトンネルをくぐります。
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逆側の草地に在った紫ケシですヨ。
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白いケシもありました。
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白いケシを見ていたらヤクの群れが押し寄せてきました、歓迎か邪魔か?。
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再び猫鼻梁展望台から・・少し見えるようになったかな。
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これは日隆のホテルから見た日隆村方面です、午後からは、日隆の海子溝ハイキング(3200-3300m)を3時間30分歩きます。

















中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(巴朗山峠手前の貝母坪付近のフラワーウオッチング)。

2018-07-12 07:04:18 | 海外旅行中国2
2018年7月8日(金)に都江堰見学後いよいよバスで中国四川省四姑娘山山麓へ、巴朗山峠手前の貝母坪付近へ役2時間の山道を登ります。
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チベットの雰囲気の旗がある貝母坪付近(3200m)の高所です、辺り一面の花フラワーウオッチングの開始です、今回の天気予報では毎日雨・・・・これからどうなるのでしょうかネ。
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アヤメが多いです。
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コバイケイソウ。
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サクラソウ・・・。
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キンポウゲ。
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?・・・・・そこからまた少し移動し標高アップ。
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青ケシですね。
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ウスユキソウ。
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アザミ?。
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シシウド?。
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シオガマ・・・多く見られましたね。
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コバイケイソウ。
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?。
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アツモリソウがありました、我が家のキバナアツモリソウに比べるとはるかに大きいです。
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巴朗山の長いトンネルを抜けて猫鼻梁展望台から見た四姑娘山方面ですがご覧の様に・・・会うもう一度・・・。
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四姑娘山の絶景は弧の様らしいです現地の写真から・・・見たいですが雪は此処までないし天気が?、此処から近い日隆のホテルへ・・・・此処も標高3300m位ですかネ、取り合えず明日もフラワーウオッチングから・・・.




































中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました(都江堰)。

2018-07-11 12:35:29 | 海外旅行中国2
2018年7月5日(木)から10日(火)にかけて中国四川省四姑娘山山麓に行って来ました、此処三回ツアーをキャンセルしましたが漸くツアーへ復帰、成田空港から成都空港へ当日は成都まで翌日から中国四川省都江堰・四姑娘山山麓の花旅ですが標高は3000-4500mと高山の尾根筋を巡る山旅です。
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成田からの飛行が1時間も早く着きました気流の関係か揺れましたが珍しいことです、雲は多くご覧のような空です。
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成都は三国志で有名な劉備玄徳蜀の都です、以前(2007年・・・2008年の四川大地震の前の年に九寨溝・黄龍ツアーで来ました)、夜遅く成都のホテルに着き寝るだけ、翌日は成都の西側にある都江堰により、その後四姑娘山(スーグーニャン)の山麓にある日隆(3連泊)まで行きます。
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成都から西へバスで約1時間世界遺産の都江堰の水利施設(現在も使用されている貴重な施設)を見学しました、都江堰が見渡せる楼門です、向こう側が民江です、2017年にも地震が起き建物の一部が壊れたとか。
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楼門から見た民江で三分割?、手前が川を2分割し成都への水を流すダムを造らず分水する仕組みを構築したのです。
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河の真ん中に島を作り分水したのです、先頭を魚醤と呼ぶとか。
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島の後方面です、溜まる泥を捨てる仕組み?とか・・・説明できませんが、今でも使用できる資産なのです。
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吊り橋を渡り島がわから見た所です。
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河の真ん中に突き出した魚醤です、分水の先端です、今は石で固めてありますが昔は蛇篭でしたね。
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先程の楼門少し上流にある立派な都江堰門です。
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都江堰門の屋根瓦の上に見事な人物瓦が乗っていました、此れから食事をして約2時間の危険な山道を登ります、花旅は此れからチベットへと入りますネ。