三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

松本城・小諸城に行って来ました(大ケヤキ)。

2024-04-22 06:58:57 | 巨木巡礼甲信越

2024年4月16日(月)に松本城・小諸城に行って来ました、城内に大ケヤキがありまとめました。

松本城 本丸の北側の石垣の土手に目立つ大ケヤキ・・・・樹齢?年・幹回り5・7m?。

松本城内北西隅に立つ・・・大ケヤキ樹齢?年・幹回り?m、堀の向こう側にも巨木が見えますね・・・松本神社のケヤキ。

北側の堀外から見た大ケヤキと松本城天守・・・・この城内の端には入れませんネ。

松本神社前の道路分離帯に立つ大ケヤキ・・・左側にも・・・。

大ケヤキの向こう側には松本城が・・・。

道路脇に立つ大ケヤキ・・・・此処は昔は堀と神社境内だったのですね・・・・道路が作られたが欅はそれでも残されたのですね。

松本神社境内には三本のケヤキが・・・・。

小諸城 荒神郭・・・本丸横北側の広場・・・右奥の建物は島崎藤村記念館・・・此処にも大ケヤキが。

大ケヤキ・・・樹齢500年幹回り6・5m。

反対側から見た小諸城大ケヤキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小諸城に行って来ました(懐古園)。

2024-04-21 06:47:41 | 城郭長野1

2024年4月16日(火)に小諸城に行って来ました。

小諸城三の門 元和元年(1615)に創建、寛保2年(1742)の大洪水で流失、明和2年(1765)に再建・・・正面の懐古園の大額は徳川16代宗家徳川家達(いえさと)の筆。

小諸城 右側が千曲川で千曲川の断崖の縁に建つ、線路がわの街道側が高台の地形城の両側は深い崖を利用したお城ですね。

三の丸を入り広場右側の石垣は二の丸。

正面は南の丸の石垣、筋違いの虎口、右側は二の丸側。

二の丸の虎口。

二の丸上から見た所、向かい側が南の丸。

二の丸前南の丸横(大手道)。

南の丸上から見た大手道・・・奥正面が二の丸。

南の丸の南側・・・・・深い断崖絶壁。

大手道を進むと黒門橋・・・・・堀切で本丸方面へは橋を渡る。

黒門橋 向こう側が本丸の虎口で黒門が在ったのです。

黒門から、まず左側本丸へ・・・・その後再び此処黒門まで戻ります。

本丸です、現在正面が懐古神社。

懐古神社脇後側が天守への石垣へ・・・・本丸は石垣に囲まれています、左側は本丸への虎口(南口)・・・正面石垣は隅櫓。

本丸の南側の虎口・・・・最後に一回りして此処から戻ります。

本丸西側の石垣上(南側の虎口の隅櫓)から見た馬場曲輪の桜・・・・城内の桜は今が満開ですね。

本丸の石垣の上から北側を見る、左側(西)馬場曲輪(桜の公園)、その左側下側を千曲川、右側正面は小諸城天守石垣。

小諸城天守石垣 三層の天守・・・寛永3年(1626)落雷で焼失。

天守から振り返ります。

天守石垣を廻ります。

後程此方からの下側を回り込んできますね。

本丸をでて黒門へ戻り、右側から本丸脇を天守石垣方面へ・・・。

天守の石垣したへ来ました・・・馬場曲輪の桜。

此処は北西の隅の展望台、南西の隅には富士見台展望台がありますが・・富士山は見えず。

北側の地獄谷の堀・・・掛かる橋は酔月橋。

西側は千曲川・・・川の崖上に立つお城なのです・・・・防御性に優れていますね。

馬場曲輪から見た天守石垣と桜。

今回は石垣下側から見た桜・・・先程は石垣上から見ましたね。

本丸の南側の虎口から戻りますね、此れで今回は終わりです・・・天気に恵まれ花にも恵まれましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


松本城に行って来ました。

2024-04-20 06:03:17 | 城郭長野1

2024年4月16日(火)松本城に行って来ました。

松本城 外堀脇から・・・正面が黒門(入場)です。

松本城案内図・・・上左側からまず本丸城内へ・・・今回も天守へは入りませんでした(人が多く待ちが多いので)、その後時計回りに堀端を見て回り太鼓門へ。

松本城本丸への虎口・・・・黒門。

黒門脇から見た松本城天守。

黒門の櫓門・・・枡形虎口。

本丸から見た松本城天守(国宝)・・・・右側の人は待ちの行列・・・・私もしばらく天守に上がっていないですね。

左側から 月見櫓・辰巳附櫓(二層二階)寛永年代に作られた建物・・・巽の文字を使用しませんね。

天守(五層六階)・渡櫓(二層二階)・乾櫓(三層四階)文禄2-3年(1593)の建物・・・連結複合式・・・石川数正・康長の時代。

本丸横側から・・・。

本丸を出て、内堀脇から見た松本城・・・・内堀にヘドロが溜まり水が濁っていますね・・・水を抜かず奇麗にする企画とか・・・・水を抜くと石垣が崩れる可能性があるとか?。

この角度の松本城が・・・・美しいですね、白い漆喰の壁に腰巻の黒漆の下見板・石落と狭間。

角度を変えて・・・。

埋橋と松本城。

北側の内堀 桜の花も今が盛り、堀には花いかだ。

二の丸側(西)から見た松本城天守。

二の丸から見た天守。

二の丸の虎口 太鼓門 平成11年復元。

太鼓門。

太鼓門櫓枡形構造。

枡形の敷地内・・・・この後小諸城を散策し帰りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飛騨高山の春まつりに行って来ました(陣屋・屋台・からくり)。

2024-04-19 05:34:31 | 旅行記

2024年4月15日(月)飛騨高山の春まつりに行って来ました、今日はからくり奉納を中橋の御旅所前の広場で行われます。

飛騨高山の古い街並みを散策・・・人込みが凄いのですが・・・何とか、上二之町近辺が古い町の風情が・・・。

酒造が数件・・・・水と米が・・・・・。

此処にも杉玉が新酒が出来ましたよ・・・・・。

中橋・・・・横に桜が今満開・・・・・外国の方も沢山・・・。

町中を流れる宮川、桜の花と新緑の柳が・・・・風情が・・・・。

高山陣屋表門・・・天保3年(1832)に建てられたもの。

高山陣屋・・・・外部の防御性は如何なのか?。

嵐山之間・・・郡代が生活した場所・・・復元したものですネ。

庭園 天明年間に作り替えたと。

昨日は夜祭を見ましたが、本日は屋台を見ますね・・・・神楽台・・・屋台は巡行しないで置いてます。

御両所広場に三台の屋台 からくり奉納が行われるのです、人が一杯で・・・見るのも大変。

漸く始まりました、三番叟の屋台・・・からくり人形が・・・。

からくり人形の顔が童子から翁に早変わり・・・・。

とてもすべてのからくりを見ていられないので・・・今日は暑い。

各町内の屋台・・・曳き揃え・・・どの屋台?。

流石は匠の屋台の意匠・・・。

裏側。

それぞれ意匠が異なりますね。

此れは?・・・名前が解りませんが、見事な作りですね。

少し身近かから彫り物とか漆に塗られ金細工・・・・。

この彫り物は龍では無くドラゴン見たいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飛騨高山の臥龍桜に行って来ました(エドヒガン桜)。

2024-04-18 06:28:58 | 巨木巡礼甲信越

2024年4月15日(月)飛騨高山の臥龍桜に行って来ました。

飛騨高山のJR高山線の飛騨一宮駅前ある臥龍桜・・江戸彼岸桜・・一本の大枝が重みで地面に着きそこから発根・・・昭和34年9月(1959)の伊勢湾台風で大枝は倒壊・・・残念ですが。

JR高山本線飛騨一之宮駅・・・・左側奥が臥龍桜。

臥龍桜公園・・・・左が臥龍桜。

此れが臥龍桜・・・・元々は一本の桜、手前が大枝が地面について根が張り、大枝は倒壊し独立した形で今の形に・・・・。

しかし、今年は開花が遅れましたが、桜には恵まれました、今回も漸く花が開いたのですが・・・・この間の根尾谷淡墨桜・吉野山・又兵衛桜・その前の入生田の枝垂桜も直前まで花が開いていなかったのに・・・・良かったです。

樹齢1100年幹回り7・3mのエドヒガン桜。

元々は一本。

右側からの大枝(今は少し残っていますね)が地面に突き刺さり・・・左側に繋がっていたのです。

真ん中を繋ぐ・・・大枝は今は無く・・・・臥龍の名前が残っているのです。

手前は若い木になりますね・・・・奥の木下には三木氏の墓が・・・。

樹齢1100年のエドヒガン桜。

よりアップ。

今なお元気で花を咲かせていますね・・・。

一時は枯れそうな時も・・・。

高台がわから見た臥龍桜。

如何ですパワーを頂きましたね・・・・これから飛騨高山の春まつりに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飛騨高山の春まつりに行って来ました(夜祭)。

2024-04-17 18:40:03 | 旅行記

2024年4月14日(日)に飛騨高山の春まつりに行って来ました、飛騨高山の祭は春の山王祭と秋の八幡祭があります・・・今回は山王祭・・日枝神社のお祭りです。

夜祭の先頭の屋台行列・・・・神楽台。

三番叟の屋台 安川通りから上二之町方面へ曲がる角で終わりまで見ていました・・・動かないで見るのも結構疲れるのです。

龍神台。

屋台が続きますね。

麒麟台。

麒麟台。

大国台。

大国台。

大国台 屋台は向きを変えるのが大変なのです、四輪を三輪に変えて力で押して・・。

安川通りに並ぶ屋台 巡行中は上の屋根部分を下げているのですね、明日昼間見ればわかります。

琴高台。

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?。

青龍台。

五台山。

石橋台。

石橋台 屋台の前に柱が出ていますね・・・からくり人形がのる舞台です。

青龍台。

青龍台 向きを変えた所。

五台山。

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此れで12台中 1台は修理中なので11台を見たみたい?・・・囃子は関東の囃子とは異なり・・・ハッキリしていませんね、闇夜に浮かぶ提灯と屋台・・・・、明日は午後からからくり奉納が中橋の御旅所前であるので見ますね、雨が降ると巡行中止の場合があるのですが天気に恵まれ良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


横輪桜・伊勢神宮の大水神社のクスノキに行って来ました。

2024-04-10 07:16:19 | 巨木巡礼近畿
2024年4月4日(水)に伊勢神宮内宮前の大水神社に行き・・・大クスノキを見、その後横輪町の横輪桜を見ました、今回の旅行は此れで終わりです、今日は雨も降らず・・・桜も丁度満開の時期に重なり良かったです。

伊勢神宮の宇治橋の守護神 饗土橋姫(あえどはしひめ)神社です。

宇治橋の前広場奥にある神様 宇治橋の建て替えるときは神社にお参りするそうです、皇大神宮所轄社。

上の神社脇にある大水神社(山の神を祀る)裏側にある大クスノキ・・・樹齢300年以上・幹回り8・9m。

宇治橋前の広場は駐車場で一杯ですが、そのすぐそばに此れだけの巨木が・・・。

石垣に挟まれて・・・・。

迫力ある巨木。

坂の途中左側が大水神社の社・・・取り囲む石垣・・・半分が広がって見えます。

もう一枚。

此れは別の横輪町の横輪桜・・・・此処だけの珍しい品種。

樹齢70-80年が一番とまだまだ歴史が・・・。

花弁が大きく・・・・。

八重のような花に見えますね。

花がかたまり。

アップで花を・・・、今年は桜の花が咲くのが遅かったので、丁度良い時期に・・・・。

伊勢神宮に行って来ました(内宮)。

2024-04-09 07:33:29 | 旅行記
2024年4月4日(水)に伊勢神宮の内宮(皇大神宮)に行って来ました、今日は昨日の雨もやみ晴れ間が出て良かったです。

伊勢神宮 今回は皇大神宮(内宮)だけとなりました、天照大御神が御祭神。

案内図に沿って・・・宇治橋から五十鈴川を渡り、お参りします。

手入れの聞いた松が・・・。

中の鳥居。

神宮杉と呼ばれる巨木・・・・どれが・・・ハッキリしませんが幹回り10m近くの巨木があるはずですが・・・。

大きな木が目につきますが?・・・・・。

それ程でもないですかネ・・・・。

アチラコチラニ・・・。

・・・・。

竹で保護・・・・・・。

人目に触れない巨木があるのでしょうが・・・。

この先は撮影禁止 正宮 天照大御神。

前回は直接触れてツヤツヤしていましたが、保護されましたね・・・この木は相当な神宮杉だと思いますが。

別宮 荒祭宮/風日祈宮。

おはらい町・おかげ横丁・・・・伊勢神宮をお参りし・・・・。

古い街並みが今も?・・・。

人が平日にかかわらず沢山の方々が・・・・・。


埼玉の伊奈無線山の桜に行って来ました。

2024-04-08 17:23:47 | 日記・エッセイ・コラム

2024年4月8日(月)埼玉県北足立郡伊奈町の緑のトラフト保全地13号・無線山・KDDIの森の桜並木に行って来ました。

伊奈桜まつり 本日までとの事で出かけました、KDDIの前身の”国際電信電話”のアンテナ群が昔は聳えていて世界中からの電波を受信していた小高い丘、小室受信所(無線山の名称で呼ばれています)、当時に植えられた(80年前)ソメイヨシノが約70本が満開でした。

無線山の桜並木、約200m。

外側に枝が低く広がり見栄えの良い木が並びますね。

眼の高さに花が・・・。

樹高も高く・・・・。

花もまだ盛り・・・。

如何ですか、見事な桜並木なのです。

横に伸びる枝もあり、目の位置に花を見せてくれますネ、ちなみに昨日は凄い人だと監視の方が言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


奈良の又兵衛桜に行って来ました(本郷の滝桜)。

2024-04-08 10:01:20 | 巨木巡礼近畿
2024年4月3日(水)に奈良県の宇陀市にある後藤又兵衛の屋敷跡に咲く、又兵衛桜を見ました。

遠くからでもそれと解る桜が・・・・樹齢300年幹回り3m、本郷の滝桜・・・今は又兵衛桜。

雨が降る中の見学となりましたが、滝桜の名称に相応しい枝垂れ桜、今がしかも満開・・・・素晴らしい桜ですね。

晴れていたらどれだけ・・・・・でも凄い。

本当に滝桜、雨にも負けず・・・。

近くに来て見上げます、大阪の陣で有名な後藤又兵衛が生き延びて僧侶になり・・・伝説、又兵衛の屋敷跡に咲く又兵衛桜。

回り込みました、こちら側からは幹が見えますが、花は少ないですね・・・。

もう少し回り込みますね。

こちら側からはまだ?花が少ないかな。

少し離れて、又兵衛桜以外にも他の花が・・・これは此れで華やかですね。

こちら側はまだ咲ききっていないのかな?。

川向うの正面から見た所です。

この辺りの角度からが今の又兵衛桜のベストポジションですかね、如何ですかね・・・・良い桜を見させて頂きました、感動ですね。