2019年4月16日(火)に高取城跡(まだ未整理)・橿原神宮・南都東大寺・興福寺に行って来ました、昨日は高校時代のクラブの飲み会があり作業が出来ず、午前中に根小屋城跡(八王子戸吹)を散策。午後から先輩・後輩と大いに飲み語ってようやく帰りました。
奈良公園の鹿たちです、沢山いました。
東大寺の南大門(国宝)です。
有名な金剛力士像(仁王様)です。
鎌倉期の有名な彫刻士慶派によるものですね。
世界最大級の木造建築の大仏殿(金堂)です、中門を入り回廊から・・・・東大寺の大仏にお会いするのは初めてです、此れではわかりませんが八角燈籠は奈良時代のもので国宝なのです・・・・此処は国宝の世界遺産で一杯です。
此れが大仏殿の大きさです。
創建当時は金箔だったそうですが、東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)です、一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる。 聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼 、現在の大仏は頭は江戸体は鎌倉台座は奈良期だそうです。
大仏の脇に2体の脇侍・・・虚空蔵菩薩です。
如意輪観音です、裏側四天王像の内やはり2体おります。
広目天です。
多門天です・・・・いずれも大きく大迫力ですね。
此処は復興した興福寺東金堂です。
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興福寺の五重塔・・・興福寺は翌日の17日に回りました。
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南円堂です・・・同じような北円堂もありますね。
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南円堂の裏手にある三重塔です、此れは国宝ですね。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。