三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

中国武陵源に行って来ました(宝峰湖・張家界国家森林園)。

2015-05-31 10:27:00 | 海外旅行中国

2015年5月26日(火)張家界武陵源の宝峰湖に行きました、天気予報では曇り雨です。Dsc09325

宝峰湖の入口ですしばらく坂道を直進し左側の山道を上ります、そこから向こう側に下ると湖が在るわけです。

Dsc09332

入口先の山脇から滝が落ちています、この滝は向こう側の湖の水が落ちているのです・・・水の出口は判りませんが?。

Dsc09367

湖で船に乗りました、周りを山に囲まれた穏やかな湖です、今回は2度船に乗りました情緒があり良かったです。

Dsc09402

この石は有名な石で人の横顔に見えますね(下の剥げ落ちた石の所・・・如何ですか?)。

Dsc09406

もう少し晴れたら一段と良い景観でしょうに・・・・。

Dsc09408

左側乗り場で右側におります、正面の山の向こう側に滝があります水の出る口がどこかに在るのでしょう?。

Dsc09417

山の谷間を下ります、昔の道には手摺が有りませんでした・・・・・怖いですね。

Dsc09449

下に降りて滝の下に出ました・・・・滝の水口は見えませんネ。

Dsc09450

午後から森林公園へ行きました、ロープウェイで見晴台に上がりましたが、サルが沢山いましたが景色は白濁で何も見えず、散策をあきらめ下山しました雨は本降りになりました。

Dsc09466_2

霞む山々を無理やり撮りました、如何でしょうか?。

Dsc09477

これは下の方なのでそれでも少し見えるのです、上は全然見えませんでしたから。

Dsc09482

黄石寨を登らねば超家界に来たことにならない・・・・と言われる絶景が見えないのでした。

Dsc09502

武陵源で美しく雄大な渓谷”金鞭渓”もやはり見えませんネ!。

Dsc09506

此れも名前が付いた有名な石ですが霞んでいます、雨具を用意していましたが靴は少し浸み込みました、何せ蒸し暑い・・・5月・6月は梅雨なのです。


中国武陵源に行って来ました(黄龍洞・天子山自然保護区)。

2015-05-31 06:51:01 | 海外旅行中国

2015年5月24日(日)から29日(金)にかけて中国の湖南省(洞庭湖の南に位置する)張家界の武陵源・鳳凰古城に行って来ました。

この時期雨が多く残念ながら奇岩の景色が一部見ることが出来ませんでした・・・泣き。

Dsc09120

湖南省・張家界にある世界遺産武陵源は非常に広く幾つかの自然保護区に分かれています、また映画アバターの空飛ぶ島のモデルとしても有名です、これは天子山自然保護区です。

Dsc09128

まず1日目(二日目ですが、上海から飛行機で張家界へ乗継で行きました)黄龍洞に行きました鍾乳洞です。

Dsc09136

鍾乳洞内は広大なのですが中はまだ未開発とか・・・・・。

Dsc09139

そう地底湖で川が流れています、船での散策となります、洞窟内は高い天井の所もあります。

Dsc09144

地底湖内を行きかう舟とライトアップされた鍾乳石・・・・鍾乳石の見所は意外と少なく地底探検に近い気がしました。

続いて、武陵源の天子山自然保護区に行きました。

Dsc09158

武陵源は国家級重点観光地で世界自然遺産です、広大な地域に奇峰奇岩の峰々がそびえた所です。

Dsc09169

有名な峰には名前が在るのですが・・・・私は判りませんが、やはりガスが出やすいので遠くの峰がハッキリしません、でも今日はまだ良かった方です。

Dsc09174

林立した峰々です、緑は綺麗です。

Dsc09184

岩肌に張り付く高層エレベーター”百龍エレベーター”です、高低差326mを2分ぐらいで登ります。

Dsc09188

Dsc09193

これはエレベーターの昇る途中で撮影した岩肌です。

Dsc09200

登り切った所からの風景です奇峰が林立していました、少し先が霞んで見えます・・・・雲海状態で山々が浮かべば最高なのでしょうが・・・・。

Dsc09209

近場の峰は迫力がありますヨ、季節により色々変化が在るのでしょうが、日本では規模が違いますが妙義山の奇岩に近いです、また中国の黄山とも雰囲気が違います。

Dsc09227

エレベーターから降り平らな尾根づたいを歩けば目の前に広がる峰々の表情が変わります。

Dsc09237

Dsc09257Dsc09264

歩きながら各展望場所にて色々な峰々が手に取るように・・・・・素晴らしいですよ。

Dsc09272

此れが有名な”天下第一橋”の名前がある所、300mの2つの山の頂上に厚さ5mの石板が乗っていて橋となっています。

Dsc09293

林立する峰もそれぞれ趣が異なり意外性に驚きます。

Dsc09305

もう少し鮮明な写真が撮れれば・・・・非常に残念ですが、翌日に期待ですが・・・天は我を見離したか・・・・・・・。