三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

苗場ドラゴンドラに行って来ました(紅葉)。

2022-10-27 12:25:48 | 旅行記
2022年10月26日(水)日帰り旅行で苗場ドラゴンドラ・田代ロープウェイを利用した紅葉散策に行って来ました。

越後湯沢駅から路線バスで三国街道(国道17号)を苗場スキー場へ、シャトルバスに乗り換え、日本最長5481mの苗場ドラゴンドラ乗り場へ・・・約25分の空中散策です、人が多いわりにスムーズに進みましたね・・・平日の紅葉客はスキー客より少ない?、前側を独占したので写真を撮り撮り捲りました(紅葉?)。

ドラゴンドラは田代高原スキー場と苗場スキー場を繋げる乗り物ですが、横に這いずるだけでなくアップダウンの変化があり素晴らしいです。

紅葉は?。

山の中腹を進んだ後川べりまで降下・・・・この辺りの紅葉?。

川沿いを進みますね・・・熊でも見えれば最高ですがネ。

紅葉は・・・・。

まあ、景色はかわり見応えはありますね。

やはり今年は美しい紅葉は難しいのかも、昨日は凄く寒かったとの事ですが、今日は暖かいぐらいの素晴らしい陽気ですね、私は冬用のダウンを準備したのですが不要でしたね。

湖が見えてきましたね、以前行ったことがある、二居湖(ダム)です、帰りは田代ロープウェイであちら側に下山します。

この辺りから少し・・・。

紅葉らしくなってますかネ・・・。

この辺りが一番きれいかな・・・。

やはり、紅葉が終わり葉が無い木もありますからネ、でも嬉しいですね。

場所により異なりますが、この辺りが今ですね。

紅葉如何ですかネ・?。

この辺りは落葉が目立ちますね・・・・趣はありますが、この先で終点の田代高原です、高原側は紅葉はすっかり終わりですね。

田代高原スキー場から見た神楽ケ峰方面です・・・ダケカンバの木々でしょうか落葉で幹があらわに見えますね、昨日は雪が降ったとか・・・少しなので跡形も無かったですね、右側に田代湖(カツサダム)がありますが余り絵にならないので。

同じ場所から見た、左側の山、日本百名山の苗場山2145mです、二度ほど上りましたね。

折角なので余分なものを外して、苗場山を、右下(雷清水)から登山しましたね、赤湯に下山し途中蛇が沢山いたのを思い出しますね。

リフトで一番苗場山近くまで行きました、この辺りはみつまた・かぐら・田代スキー場の一帯です、苗場スキー場には十数回来ましたが、こちら側にはきませんでしたね、苗場山登山で祓川からリフトを乗り継ぎ来た事がありますが?・・・30年ぐらい前。

折角ですから、帰りはリフトに乗らず下まで歩きました、目の前が、平票山1934m、奥の山が谷川連峰(仙ノ倉・万太郎・谷川岳・茂倉山)ですね。

ゴンドラ乗り場脇のダケカンバと青空。

田代ロープウェイから見た二居ダム(新潟県南魚沼郡湯沢町)、信濃川水系清津川、高さ87mのロックフイルダム、上池は田代湖(カツサダム)との間で水を往来させた日本屈指の揚水発電所です・・・・光の関係とガラスの関係で写真が撮れず・・・紅葉写真はありません、思い出しましたが、以前このダムに紅葉を見に来てますね、下からロープウェイを見上げたのを思い出しました高さ230mとか!、全体的に紅葉の美しさが毎年難しくなっているみたいに感じますね(温暖化の異常気象でしょうね?)。


上野小川城に行って来ました。

2022-10-22 10:38:17 | 城郭群馬2
2022年10月19日(水)谷川岳の帰り、上毛高原駅脇の上野小川城に行って来ました、行に城址の交差点名があり気にかかったので、少し時間があったので見てきました、現存は小さな本丸周辺のみですが、三の丸方面が駅にかかっているみたいですね。

小川城の説明版です(城内に設置)、駅前の観光案内所にパンフレットを確認しましたが今は無いとの事でしたが、場所を教えてもらい急ぎました、沼田城の西の守りの城・・名胡桃城よりも西北にあたり、明応元年(1492)沼田景久の次男景秋が治めた、後に真田昌幸・北条氏邦らが関係した城。

案内板よる小川城の縄張り図、利根川の河岸段丘を利用した城です・・・名胡桃城と同様ですね、上側が利根川、左側が古城沢、右側が八幡沢に囲まれた梯郭式断崖城です、図の三の丸を新幹線が横切る?のでは?、左側が上毛高原駅前通り。

駅前から下り信号交差点を右折、少し先左側に小川城址の看板がありました、此処は道路わきですが、二の丸。

二の丸脇が空堀、正面奥が古城沢で天然の崖。

二の丸から見た本丸、ヤヤ古城沢方面、左側が崖側です。

同じ場所からヤヤ右にずらした本丸、空堀が続きますね。

二の丸から本丸の空堀底へ降りました、古城沢方面を見ました。

振り返り八幡沢側を見ます、クランクした空堀が、右側が二の丸側。

空堀底を少し進みます、八幡沢?急な下り坂に・・・利根川方面への下り坂。

振り返りますね、左側が二の丸、正面右側が本丸。

本丸への登り口(虎口)・・・当時も此処が本丸の虎口みたいですね(木橋があれば別ですが)。

本丸に上がりました、ほぼ全景。

本丸四阿横に石積みが?、古城沢方面の土塁用か、戦時の投擲用か?。

本丸虎口脇少し高い場所・・・・見張り台?。

本丸脇を覗いて見ました、結構な堀・・沢沿いなのです。

本丸奥に進みました。

本丸奥の先に小さな曲輪が・・笹曲輪ですね。

これで小川城本丸を出ますね、先程の虎口から二の丸方面を見ます、此処でお城を見えるとは今日はエビのしっぽも見えたしラッキーな一日でした・・・疲れましたがネ。






四国の大洲城に行って来ました。

2022-10-21 16:00:49 | 城郭愛媛
2022年10月14日(金)四国の大洲城に行って来ました、この後は松山空港から羽田経由で帰りますが、またしても飛行機が遅れましたねJALさんにも困ったもんです。

伊予大洲駅から電動自転車を借りてお城と駅・・・・まずは川沿いから見て、それから城内を見て回りますね、松山ー大洲間あまり電車が無くチョット残念ですが。

肱川の対岸より大洲城を見ました、残念なことに、逆光の時間帯なのです、大洲城は鎌倉時代末期伊予の国守護宇都宮豊房が築城、天正13年(1585)小早川隆景が35万石で伊予の国を治め支城ですネ、元禄4年(1595)あの藤堂高虎が改築、慶長14年(1609)脇坂安治も改築したのです。

四層四階の天守と台所櫓が肱川の高台に。

折角ですから肱川の川原まで降りて、大洲城を見上げますね、写真が悪く解りずらいですが、左側側川沿いにオワタ櫓も見えますね(三の丸)。

これは肱川の橋の所あたりから見た大洲城ですね。

橋の城下よりから見た大洲城、左側は高櫓・台所櫓・奥が天守。

川と反対側・二の丸側から回り込むように本丸へ、二の丸から見上げるように見た石垣の上に高櫓・奥が天守。

左側から回り込みますね、大洲城です黒板塀いろいろな破風が見れますね。

本丸脇から高櫓と天守を見上げますね。

本丸への暗り門の石垣。

暗り門傍から見た高櫓と天守。

本丸から見た高櫓と台所櫓と天守・・・右側は肱川。

本丸台所櫓脇から見た肱川。

戻りますね、ほぼ先程と同じ・・・左側に見えるのが大井戸ですね。

川沿い回り込み天守を見上げますネ・・・此処は二の丸?、本丸下?。

脇により下を見ると石垣が、向こう側が二の丸、下が三の丸?。

今は菖蒲園ですが堀跡なのでしょうね、時間が無く見確認。

これは二の丸奥からです、三の丸方面のお殿様公園の南隅櫓には行かずに帰りました、飛行機が遅れたのに残念ですが、もう1本遅らせればぎりぎりなので仕方ないですね、石手寺が?。




谷川岳に行って来ました(紅葉とエビのしっぽ)。

2022-10-20 12:44:57 | 山関係
2022年10月19日(水)天気が良いとの事と今が紅葉の盛りの情報で急遽、谷川岳に行って来ました、石鎚山登山から1週間足の痛みもなくなったのですが・・・・殆ど病気に近いネ。

ロープウェイで天神平へ谷川岳が目の前に、谷川岳は双耳峰です、左側がトマの耳1963m、右側がオキの耳1977m。

天神平のスキー場の紅葉です、ロープウェイ山頂駅少し下あたりが一番きれいかな?。

ほぼ同じ場所から谷川岳と紅葉を。

ロープウェイ山頂駅からリフトに乗り天神平の展望台に上がりました、上から見た谷川岳がおおきく広がりますね、正面の尾根筋を此れから上りますね。

同じ場所から谷川岳の右側に白毛門1720m・笠ケ岳1852m・朝日岳1963mですね、以前1回だけ行きました。

この山は谷川岳の横に広がる連峰で正面がオジカ沢の頭?でしょうね、万太郎山1954m・仙ノ倉2026m・平標山1984mと続く山ですね、一度縦走したいと思っていましたが、もう難しいですね!(無理)。

谷川岳登山の天神平尾根筋を進みますね、帰りも同じコースを戻ります、このコースは何度か登っています、最初西黒尾根を上りましたが大変でしたね、あと茂倉岳側から一度上りましたね。

段々山がおおきく・・・オキの耳は見えなくなりましたね、もうすぐ避難小屋かな。

結構な登りが続くのですヨ、基本石の山ですから、平日にもかかわらず、沢山の登山客が来ていましたね、団体ツアー客何組かもいましたね。

クサリ場も何か所かありますね、渋滞したりしますからネ、しかし、先週石鎚山登山の後なので足が痛くなく大変ですがそれなりに登れましたね。

途中で振り返りました、左が天神平のスキー場、右の先から此処まで歩いてきたのですね。

大分山頂が近づいてきましたが、まだまだこれから、上りもきつくなりますね。

オジカ沢の頭・・・これが下になるまで上らなければ・・・頑張ろう。

漸く肩の小屋まで来ました、何とエビのしっぽが・・・素晴らしい、山頂は寒く風が強いのですね。

谷川岳山頂トマの耳近くにはエビのしっぽが、下側に紅葉が見られました・・・感動ですね。

同じ場所から谷川岳連峰縦走路が今日は素晴らしく眺望がよくエビのしっぽとあって感動ものですよ。

隣を見れば谷川岳オキの耳1977m、後は一ノ倉岳1974mへと続きますね。

谷川岳山頂トマの耳1963mです、今回はオキの耳には行きません。

オキの耳1977m・一ノ倉岳1974m・茂倉岳1978m、オキの耳への稜線には沢山の登山者が見えますね。

エビのしっぽ、風がぶつかる方向に延びるのです、此れだと左側から強く冷たい風が。

もう一枚芸術的な一枚を?。
折角なので、四国のブログがまだ終わっていませんが、旬な情報を先に記載。

四国88ケ所霊場の51番札所石手寺に行って来ました。

2022-10-20 07:10:35 | 旅行記
2022年10月14日(金)道後温泉のホテルから歩いて四国八十八ケ所霊場の五十一番札所の石手寺に行って来ました。

道後温泉周辺の写真も、道後温泉駅前のからくり時計、三段になって時計が開いて坊ちゃんらが出ますね。

道後温泉駅にある坊っちゃん列車・・・・。

道後温泉・・・現在化粧直し中、以前入りました、今は予約制で限定運用中ですね。

51番札所の石手寺の正面です。

参道の仲見世。

石手寺の仁王門・・・文保2年(1318)築二層入母屋造り・・・国宝、入り口の左右に大きな草鞋(わらじ)・・・足腰が強くなるようにお参りしました。

国宝です。

わらじをアップ、足腰良くお願いしました・・・奥が本堂ですね、入ります。

入って右側に三重塔。

左側にある阿弥陀堂。

石手寺本堂です。

本堂左側脇にある洞窟入り口の社、この寺には幾つかの建物が・・・自殺者供養・・とか、少し気味悪。

トントラ洞窟・・・・うす暗い洞窟でした、歩くと頭上に蝙蝠が飛んだりしていました。

洞窟を抜けると道路があり奥の院?、閻魔様が。

進むと奥の院のおかしな建造物がありましたね。

建造物前にある、木造500羅漢様が。

巨大な弘法大師空海像が山の上に、いろいろなものがあり全てを見て回りませんでしたが、結果的にこの後の大洲城散策の時間が余り取れず未消化な訪問でした、此処からホテルへ戻り・ホテルから道後温泉駅・JR松山へここから伊予大洲行の電車が少なくロスが多かったですね。


湯築城に行って来ました(四国道後温泉)。

2022-10-18 19:47:21 | 城郭愛媛

2022年10月13日(木)に川之江城・松山城二の丸・漸く湯築城に来ました、散策後は道後温泉が待っています、漸く荷物を預け空身での散策が出来ますが、今日は段々熱くなってきました、足の痛みも重なり大変ですね。

道後温泉駅脇(右側)の湯築城の跡地です、外堀と内堀の中は丘ですね、右側が搦め手側・左側が大手門口で現在の繁華街とは逆?、中世の城郭で伊予の国の守護河野氏の居城、約250年間存続、南北朝時代の初め頃河野通盛が築城、天正13年(1585)羽柴秀吉の命を受けた小早川隆景に滅ばされました。

湯築城外堀。

湯築城・・・外堀の中。

湯築城内堀、右側が丘状で本丸側。

現在の湯築城正門・・・搦め手口との事。

正門わきの資料館と当時の塀を復元?。

当時の武家屋敷?。

広場の向こう側が内堀で森が本丸?。

遮断土塁・・・内堀と外堀の間が狭くなっているので防御土塁、大手門筋脇の防御の仕組み。

大手門口。

大手門から見た外堀・・・右側の土塁が解りますね、こちら側は搦め手口まで残っていますね。

大手口を入ると広場がある、奥が本丸側。

広場左側に岩崎神社?。

岩崎神社、なおも左側へ進みますね。

階段を上に進みます。

現展望台・・・昔は本壇?と言われたとか?・・・丘の一番高いとこです本丸ですね。

本丸脇の虎口・・・2か所の虎口?。

本壇の切岸?、此処も曲輪?。

杉ノ壇と呼ばれた?、曲輪(二の丸?)本丸より広いですかネ。

逆側から見た杉ノ壇、奥が本壇。

石の湯釜がある脇の内堀・・・北側、左側が大手口(東側)、右側が搦め手口(西口)・・・如何ですか?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


松山城二の丸に行って来ました。

2022-10-18 06:20:43 | 城郭愛媛

2022年10月13日(木)川之江から松山へ市内電車で松山城二の丸に行って来ました。

愛媛県松山市JR松山駅から道後温泉行きで松山城天守が見えたので市役所前で・・・本来県庁前を予定。

松山城全景・・・今左側下の三の丸右端の南堀端、三の丸と本丸の間の四角が二の丸です・・・広大な敷地なのです。

三の丸南堀端。

三の丸南堀端東角から見た・・・正面奥が二の丸、山上が本丸ですね、本丸は2度行ったので今回は日程の都合で行けませんでした。

本丸をアップ、左が乾門・北隅櫓・南隅櫓・小天守・奥が大天守かな。

よりアップで、松山城天守は本壇と呼ばれますね・・・石垣も素晴らしいですね。

三の丸隅から見た二の丸の石垣です、右側は現在県庁。

二の丸から本丸への防御の仕組み・・・恐るべしですね。

三の丸黒門前から見た二の丸の石垣と二の丸の多聞櫓ですね。

三の丸から二の丸・本丸の虎口・・・・黒門跡の石垣、・・・連続した門が続きますね。

黒門を入り次の欅門前から振り返ります。

欅門跡。

槻門。

槻門。

槻門から二の丸方面を見る、上が番所跡とか?。

二の丸の多聞櫓。

二の丸石垣の上から見た、三の丸の一角。

二の丸の虎口前から槻門を振り返る。

槻門の石垣、黒門口登城道・・・二の丸脇を抜けて大手門へと進む道です。

いよいよ二の丸へ。

林泉庭。

御殿跡。

奥門・・・奥の石垣から本丸への登り口。

有名な大井戸です・・・・慶長10年(1605)加藤嘉明が築城した松山城です・・・・川之江城から松山城へ。

 

 

 

 

 


川之江城に行って来ました。

2022-10-17 07:16:45 | 城郭愛媛

2022年10月13日(木)昨日の石鎚山登山で痛い体ですが、伊予西条駅から川之江駅へ荷物の預ける場所も無く、タクシーでお城のある城山(鷲尾山)の川之江城へ。

愛媛県四国中央市川之江町・・・・左側が瀬戸内海、川之江駅前の小高い丘(左)が城山(川之江城)です。

川之江城・・・・右下から回り込みながら山頂へ帰りは三の丸から駅まで戻りました。

川之江城入口・・・南北朝時代に築城、讃岐・阿波・土佐の隣国との国境の為抗争の的となり幾多の戦場になったお城とか。

山頂(本丸)から見た瀬戸内海・・・・眺望抜群。

海側から見た二の丸の涼櫓・・・・此処までタクシーこれから左側を廻り込み三の丸・二の丸・本丸へイザ。

二の丸(上側)・三の丸(下側)の分岐、右奥が川之江町方面、伊予への交通の要衝なのですね。

三の丸。

二の丸の涼櫓。

涼櫓側から見た櫓門。

櫓門脇から。

櫓門を入り本丸側から・・・内枡形の防御ですね。

外側の犬走?側から見た川之江城天守。

ほぼ同じ角度から。

近づいて、もう一度本丸へ。

櫓門側から見た川之江城天守。

慶長5年(1600)関ケ原の戦い後、加藤嘉明が領すと慶長7年(1602)城郭を改築、居城を松山城へ移すと廃城(慶長20年(1615)頃)。

本丸横から。

川之江城天守・・・。

角度を変えて見ました、・・・・これから松山まで行き、松山城二の丸付近を散策・できれば道後の湯築城を散策しますね、今日も盛沢山の日程です。


四国の霊峰石鎚山に行って来ました。

2022-10-16 10:47:06 | 山関係
2022年10月11日(火)から14日(金)にかけて四国の愛媛県に行って来ました、12日(水)には霊峰石鎚山1982mの弥山山頂に漸く登れました、今回の飛行機は往復ともトラブルが発生・・・羽田空港では鳥トラブル、帰りは遅れ、案内がハッキリせずイラつきますね。

前日にロープウェイの下谷駅側の石鎚温泉宿に宿泊(連泊です)・・・バスが伊予西条駅から1日4本・・・飛行機が遅れたので最終バス、朝8時20分から動きますね、山頂駅==>石鎚神社中宮==>八丁まで下り==>そこから階段の上り・・・途中クサリ場と大変、案内板の時間では私たちはとても無理でしたね大変でした・・・今は上り3時間30分・下り3時間(それでも3時間50分:3時間10分かかりました)。

8時20分ですが、すでに人が一杯で、2番目になりました、此処が標高450mで山頂駅は1300mです、およそ8分ですね。

石鎚山の今回のルート・・・一本道です、途中、土小屋ルートと合流するだけです(此方の方が楽らしいですね、年寄りグループが大勢来ていました)。

これを見てください、神社から100m下り、いきなり700m上ります・・・階段・クサリ場。

いよいよスタート、ロープウェイ山頂成就駅8時50分、天気は昨日は快晴予報でしたが、曇り(時々日が出ましたが)。

石鎚神社・・・・?、神社はまだ先ですね。

歩きやすい道を神社へ。

石鎚神社・・・石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)が祭神で請願成就の神様、中宮成就社です、二の鳥居・本殿・左側に見返遥拝殿。

見返遥拝殿。

見返遥拝殿・・・御神体は石鎚山、右脇神変大菩薩、役行者ですね。

石鎚神社・神門・・・此処から御山に入りますね、1400m、9時30分。

美しいブナの木が、すべて神社の敷地で自然豊かですね。

石鎚山遥拝の鳥居1330m、9時44分。

八丁、1300m此処から上りに切り替わりますね、9時51分。

此処から上りのみ、階段が続きますね。

試しの鎖、結構人も居るし濡れてるのでパス、上り48m下り19mのクサリ場、10時44分、迂回。

クサリ場の様子。

試しの鎖、下りの様子。

試しの鎖の迂回路の合流点・・・不動の力水、10時51分。

振り返り見える、前社の森(試しの鎖の頂上)と向こう側が石鎚神社成就社、11時3分。

回り込むと、いきなり石鎚山が真すぐに進めば・・・夜明け峠、11時17分。

夜明け峠から振り返ります、ロープウェイの山頂駅から見えた、瓶ケ森(右奥)1897m・・・車で登れる山らしいですが?、まだ雲は出ていないですね。

一の鎖33m、此処は上ります、11時38分。

一のクサリ場、右側は下り。

一のクサリ場。

大分近づきましたね、正面が土小屋ルート(左側)との合流点(休憩所?)、その上に見えるのが、二の鎖・・・少し上がった左側が垂直な三の鎖、その上が石鎚山(弥山)・・・左側が天狗岳です。

少し近づき・・・クサリ場の人が見えますかネ、合流点で少し休憩・・・写真はアチラコチラで取りながら来ましたが、休憩は初めてですね。

二の鎖・・・65mと長いですね、12時12分。

二の鎖・・・ヤハリ疲れが出てきました・・・・三の鎖(68m)はパスしますネ。

これが天狗岳の北壁です・・・・紅葉は?。

振り返ります、雲が大分出てきましたね、瓶ケ森方面です。

もう少しで山頂、振り返りますネ、向こう側が三の鎖場、私たちは迂回路の最後の梯子・・・この辺りが紅葉ですね。

廻込、漸く石鎚山山頂1982mへ・・・・76座目ですよ、12時42分・・・下山は13時。

山頂の石鎚神社、奥宮頂上社。

これが、天狗岳です、雲が湧いてきましたね、雲海の滝雲が流れています、時間と疲れで天狗岳往復はやりません、こちら側からの写真を撮ります。



雲の流れが解りますか。滝雲です。

石鎚山天狗岳の紅葉と雲海・・・・如何ですか?、来た甲斐がありましたね、此れより下山します、13時。

下山途中・・・雲海が広がりました、下りの階段がきついのです、滑って転んでる方もいました。

漸く神門へ・・少し休んで、16時20分のロープウェイに乗れました、下山後はすぐ休めるので良かったです、15日(土)まで足が痛かったですが漸く傷みが無くなったです。


石鎚山に行くので過去の百名山を振り返りる。

2022-10-10 11:00:10 | 山関係
2022年10月10日(月)明日から四国の石鎚山登山に行って来ます、久しぶりの山登りと百名山76座目です、少し過去を振り返ります。

2017年8月の伊吹山1377m・・・75座目・・・5年前ですね、今回は初めての四国大丈夫かな?。

2012年8月の大山1710m・・・74座目。

2011年9月の常念岳2857m・・・73座目・・・・これより前はデジカメ画像が無いので、何回も行ってますがその後写真がある百名山を振り返ります。

2008年05月鳳凰三山の薬師岳2780mから・・・白根三山が目の前に・・・地蔵岳2764m観音岳2841m。

2008年8月燕岳2763m・・・・アルプスの表銀座コース縦走です。

同じ縦走路の槍ヶ岳3180mです。

2009年8月八ヶ岳の主峰赤岳2899m・・・山頂の写真がありませんでしたね?。

2010年5月瑞牆山2230m・・・・八ヶ岳が目の前ですね、以前行ったときにこの先で逆立ちをしている人が居たのでビックリしたのを覚えていますね。

2010年7月空木岳2864m・・・・72座目でしたね、距離が長くアップダウンの尾根で大変でした、まだ若かった。

2011年9月谷川岳1963m・・・双耳峰・・オキの耳。

2012年7月剱岳2998m・・・山頂は2度目ですね。

2017年7月赤城山の主峰黒檜山1828m・・・この時帰りに大雨にあったのです。

2018年5月安達太良山1700m・・・下山コース湯川の温泉宿がやっていないのでバスを待つのが大変な思い出があります。

2020年10月木曾駒ケ岳2956m・・・・前に見えるのが、御嶽山ですよ。

2020年10月茶臼岳1915m・・・・比較的何度も行ってますね?。

2021年9月八幡平1614m・・・・山・・観光地ですね、まあ・・伊吹山も思い出せばバスで山頂近くまで上がりましたね。

最近の百名山は2021年11月筑波山877m・・・でした、大菩薩峠?写真が見つからず、新しい百名山は本当に久しぶりなので・・・屋久島・利尻には行ったのですが山には登らずですからネ・・もう百名山完登は無しですが、機会があれば。