2024年5月30日(木)佐渡の相川金山に行って来ました・・・・2度目ですね、今年世界遺産登録の期待が高まっていますね。
佐渡島の西側の下ですね、有名な?相川音頭がありますね・・・・佐渡金山に行った武士が歌っていたとか?。
佐渡金山の象徴的な”道遊の割戸”(露天堀の跡)・・・・多分金鉱が露出していたのでしょう・・・・。
道遊の割戸 アップ。
裏側方面から見た所・・・・道遊の割戸。
佐渡金山の中へ入りますね、此処は江戸時代の金鉱・・・宗太夫間歩・・・山師・宗太夫が請負開発した金鉱(間歩)。
ここから入りますね。
間歩内へ・・・。
間歩内には当時を模した説明人形が・・・・声をだしたり、動いたりするのです・・・わかりやすいですね、此れは水上輪・・・水をくみ上げる道具を回しているのです。
金鉱内は水との戦いです、後は空気清浄ですね・・・長生きが出来ない過酷な場所なのです。
掘った穴を材木で補強工事・・・・落盤事故が・・・。
掘った石を持ち上げる、水を掻い出す・・・鉱脈を探しながら掘り続けるのです。
休憩風景も・・・、昔は電気が無いので暗い中で・・・・酸素は不足・・・・。
坑内を上がったり下がったり・・・。
金堀の状態が復元・・・・。
いよいよ出口に・・。
宗太夫間歩を出てきました・・・。
金鉱石・・・・細かな金を此処から取り出すのです・・・・石を持ち上げるのも大変ですね。
金の延べ棒・・・小さな穴で腕が深く入らない状態なので私は持ち上げることが出来ませんでした、持饗りたかったのですがね。
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