三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

上高地・明神池に行って来ました。

2021-09-01 10:27:54 | 山関係(北アルプス)
2021年8月28日(土)に上高地に行って来ました、カッパ橋・岳沢湿原・明神池です、白馬村の白馬三山は今日も雲の中、此処から2・5時間のバス旅行・・・・これで上高地も雲の中では泣けるぜ!。

無事に上高地に着きました、梓川よりカッパ橋を望みました、ほぼ雲が切れた穂高岳の岳沢が目の前に・・・上高地には人が沢山密でしたね。

振り返ると焼岳も正面に見えますね、大正池も流れ落ちる土砂で大分埋まっているみたいですね・・・その分山肌が抉られていますね、今回は時間もあり大正池方面には行きません、前回は焼岳に上るつもりで上高地に来たのですが・・・・天気の関係と飲む人が集まりすぎたのか結局登れませんでしたね!。

カッパ橋に近づいたのでさらにもう一枚穂高の写真説明は続く!。

此れが案内板です、この脇の方には猿が沢山いましたね、私たちは左下を梓川に沿って、正面の岳沢湿原からさらに右側の明神岳を回り込むように進み明神池を往復します、左2個目が西穂高(手前の独標まで行きました・・・上高地がましたに見えましたね)、正面ヤヤ左がジャンダルムの岩場(いってません)、正面奥が奥穂高、吊り尾根があり前穂高が微かに、明神岳ニ峰、一峰と続きますね、こちら側が岳沢、向こう側が涸沢です。

上とほぼ同じ写真が撮れましたね、長い時間かけましたが今日は良かったです、左側白い筋は大雨の為、崩れた後ですね。

上の写真の右側続きです、前穂高、明神岳Ⅱ、明神岳Ⅰです。

少し左側にずらしましたネ、西穂高側、正面奥の尖がりドームがジャンダルムでしょう。

岳沢湿原です、奥の山が六百山です、上高地のカッパ橋に覆いかかるような山。

少し角度を変えるとバックの山が明神岳に代わりますね。

ここも岳沢湿原です、岳沢への登山口下です。

岳沢湿原から進むと梓川沿いから焼岳が見えましたね、今日は本当に良い天気ですが、雲が出てきましたね。

研究路を進みますね、静かな道を・・・マスクを外して歩きます、時々人が来ますがその時は着けますが。

有名な、カモンジ小屋の脇に明神池穂高神社があります。

明神池をバックに穂高神社奥宮です。

明神一の池です。

明神一の池。

明神二の池です、・・・二の池は池の中に岩とか島があり風情があります。

明神二の池です、後は明神岳です、如何でしたかネ、カッパ橋まで戻ると天気は良いのですが、雲がでて穂高の山は見えませんでしたね、白馬に戻ると八方尾根も雲の中でした、バスは長く大変でしたが今日は本当にラッキーな日になりましたね。

白馬八方尾根に行って来ました(八方池)。

2021-08-31 11:07:46 | 山関係(北アルプス)
2021年8月27日(金)長野県白馬八方尾根に行って来ました、朝はホテルから白馬三山が見える良い天気でしたが。

ヤヤ中央右側が白馬三山(白馬槍ヶ岳・杓子岳・白馬岳)で手前の尾根筋が八方尾根です。

朝ホテル3階の部屋から眺めた白馬三山です・・・雲もなく良く見えましたね。

白馬岳右欲が白馬乗鞍岳です栂池のうえの山です、白馬岳が小さく見えますが奥だからなのですよ。

ゴンドラリフトを乗り継ぎ、八方池山荘まで来ました、此れからは登山ですが、朝の雲なしの天気が此処まで来たらこの状態です、ガンガン雲が増えてきました、この後山頂も見えず。

仕方ないので、以前来た時の写真を雲が出やすいのかネ?。

景色が駄目なら高山植物へ切り替えますね、大文字草。

シャジン。

マツムシソウ。

アザミでなくタムラソウでしょう。

花名は?。

一個目のケルン・・・・実は2個目のケルンでした・・・づれますね。

ウメバチソウ・・・梅の花に似ているので。

コバイケイソウ・・・今年は豊作とカ?。

二個目のケルン、向こうに三個目が見えますね。

三個目のケルン・・・八方ケルン・・それぞれ名前が付いていますが?。

八方池。

八方池で約1時間見ていましたが雲間が取れずこの手で一番でしょうかネ、天狗の頭です。

八方池も白黒撮影状態ですね。

仕方ないので、以前のものを、この時はもう思い出せませんが凄いですね、天狗の頭・白馬槍ヶ岳・杓子岳・白馬岳・白馬乗鞍岳が池に写りましたね。

八方池ケルン、四個目のケルン、この先唐松岳までまだケルンはありますが、今回は此処までです、この先丸山ケルンがあり全部で6個あるみたいです。

29日(日)の朝に散歩で近所の長野オリンピック・ジャンプ台に行きました。

脇から五竜岳が出そうで出てくれませんでしたね。

27日(金)の朝にホテルから見た五竜岳です、28日(土)は上高地ですからネ・・・期待大ですよ。

北アルプス表銀座コース・剣岳立山・・・・昔行った山。

2020-07-06 10:30:16 | 山関係(北アルプス)

2020年7月6日(月)デジカメは此処15年ぐらいで進歩しましたね、昔の昔にも北アルプス表銀座コースを歩いたのですがその時は銀板の写真でした・・・ネガは?どこに?・・・これは2008年に行った時のものです、中房温泉から燕岳ー大天井岳ー西岳ー槍ヶ岳―上高地を縦走した時の写真を中心に・・・北アルプスは裏銀座コースとか雲ノ平とか笠岳・白馬岳・朝日岳とか言ったのですがデジタルなデータがありませんね?。

いきなりですが、燕岳2763mですね、中房温泉より合戦尾根を上ると、いきなり北アルプスの峰々が飛び込んできます、向こう側が裏銀座コースの水晶岳(黒岳)2986mです、この表銀座コースは縦走路としては最高の尾根歩きですね、スイスのトレッキングコースと同じようです・・・日本は此処まで自力でのぼりますが。

少し近づきますね。燕岳は甲斐駒と同様花崗岩ですがガレていますね。

縦走路から大分入り山頂まじか。

燕岳の奇岩・・・・何かに似ているのと、此れから縦走する槍ヶ岳3180mが見えますね、絶景ですね。

高山植物女王のコマクサです。

大分槍ヶ岳3180mに近づきましたね、手前が多分西岳2758m、槍ヶ岳の手前が北鎌尾根・・岩場・左側が東鎌尾根、後が大喰岳・中岳・南岳ですね・

槍ヶ岳と北鎌尾根ですね、西岳辺りでしょうかネ?。

上高地への下り方面ですかネ?、大喰岳・中岳・南岳・大キレットから北穂へ繋がりますね、

これは多分、蝶ケ岳2677mからの槍ヶ岳・・・左側が大キレットですね。

これは常念岳2657mからの槍ヶ岳ですね、手前は西岳でしょう、常念岳は2011年の登山ですが天気が悪かったですね、天気体力に恵まれないと高い山には簡単に行けませんからね。

剣岳2999mです、3度目となりますかネ。

一服剣・前剣・剣岳と繋がる稜線ですね、右奥は鹿島槍?、日取り奥は白馬方面ですかネ。

剣岳の八峰・右側が別山でしょうか?、剣沢と小屋です・・・以前は此処に泊まりましたが今回は剣山荘に泊まりましたね。

剣沢・別山・剣岳と八峰・奥が鹿島槍・五竜岳ですね。

立山連峰・・・左・・・・富士ノ折立2999m・大汝山3015m・雄山2992m・・・浄土平ですね。
アルプスの山々良くて沢山行きましたが余り写真が無く紹介出来ないのが残念です。

穂高岳・・・昔行った山

2020-07-04 09:47:48 | 山関係(北アルプス)
2020年7月4日(土)、以前に行った山登りを・・・当時はヂジカメが無く、写真のままで2004年ぐらいからの映像があります、2000年ぐらいから5月の連休には毎年上高地から涸沢に入り雪山を楽しみましたね。

上高地かっぱ橋の奥の梓川からの岳沢・・・左側が西穂高ですかね・・・最初の本格的雪山が西穂高?・・確か少し後に火事になりましたかネ、此処から明神・徳澤・横尾(槍ヶ岳・穂高岳の分岐)へ進みますね。

これは夏場ですね、涸沢カール・・左側の雪渓・・左側が前穂高岳3090m・吊り尾根・奥穂高岳3190m・右側が北穂高岳3106mの穂高岳全景を・・・どこからでしょうね?。

屛風岩を通り漸く涸沢へ近づきましたね、前穂高から屛風の頭までの峰々が迎えてくれます。

涸沢です・・・左下がテント村です、正面が北穂高3106mです左下に見えるのが涸沢小屋ですね。

いきなり上がってしまいましたが、ザイデングラート(龍の背骨)の急坂を上り白出のコルから見上げた奥穂高岳3190m。

涸沢岳3103mから見た奥穂高岳3190m・・・左側に突き出たのがジャンダルムかな、前の写真は左側下の岩場ですね・・・登り口です。

少し角度を変えてみた奥穂高3190mー吊り尾根ー前穂高3090m。

これは北穂高岳3106mー大キレットー南岳3033m-中岳ー大喰岳ー槍ヶ岳3180mの峰々です、此れほど見えたのは3-4回行ったので初めてですね、素晴らしい眺望です、今年はコロナの為皆様も行けなかったのでしょうね・・・私も体力が無くなり簡単には雪の世界には・・・。

これはぜんぜん違いますが、鳳凰三山の観音岳から見た白根三山、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳の3000m級の写真ですね、この時は暑くて雪が重く、アイゼンに雪が付き短い距離ですが滑落したり疲れましたね、山の写真も2007年以降はありますのでこの後記載します。