三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

駒ヶ根の光前寺に行って来ました。

2024-07-25 06:58:21 | 旅行記

2024年7月19日(金)に木曽駒ケ岳に行く予定でしたが、バス道路が閉鎖のため、光前寺を散策・・・・二度目になりますね。

光前寺近辺は以前も猿は見ましたが、熊迄出没するみたいですね・・・・。

光前寺 仁王門から・・・・、天台宗の名刹、寺伝によれば貞観2年(860)との事。

参道の脇にはヒカリゴケが・・・・此処ではよくわからず。

樹齢300年以上、幹回り4mを超える杉の巨木が17本も・・・。

三門への杉並木。

光前寺庭園へ今回は入ります・・・・・時間が余っているので。

光前寺客殿・・・・コケが多いですね、レンゲショウマがありましたが一輪のみ咲いていましたね。

ヒカリゴケが床下にありました。

客殿の内部は撮影禁止の為、裏側の庭園・・・・。

三門へ・・・。

三門。

経堂脇に三本杉・・・・。

弁天堂。

光前寺本堂。

本堂内はやはり撮影禁止。

五間・6間の本堂ですね。

本堂の彫り物 童子が龍彫り物を支えた珍しい意匠なので。

本堂脇には三重塔が・・・・、霊犬早太郎の墓。

三重塔。

正面から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


駒ヶ根高原周辺散策に行って来ました。

2024-07-23 07:09:42 | 旅行記

2024年7月19日(金)木曽駒ケ岳にはバスが運休の為行けず、駒ヶ根高原周辺を散策。

大沼池周辺の旧駒ヶ根市役所の建物。

隣にある竹村家、外側からの写真のみ。

此れは宿泊のスズラン荘・・・・・此処に宿泊は二度目・・・・前回は2020年10月のフリーツアー。

大沼池・・・・宝剣岳の千畳敷カール方面が天気が良ければ見えますね・・・今日も天気が・・・。

コマクサ橋全長146m幅2mの吊り橋、大田切川・・・・天竜川の支流ですね・・・宝剣・南アルプスが見えますね。

駒ヶ根橋の脇に以前はありませんでしたが、ピンコロ神社が出来ました、隣のホテル二人静の脇。

ピンピンコロリ・・・ピンコロ神社・・・・コロナ騒ぎで出来たみたいですね?。

駒ヶ根橋・・・南アルプス仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・鋸岳・・・・右側方面には北岳・間ノ岳・農鳥岳(見えませんが)。

反対側方面中央アルプスの宝剣岳・・千畳敷カール・・・明日いく山・・・・残念ですが、ロープウェイ山頂駅からの撤退と今回は何しに来たのかな?。

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原田の原湿原周辺に行って来ました。

2024-06-22 07:17:44 | 旅行記

2024年6月16日(日)と17日(火)に志賀高原の田の原湿原周辺を散策。

16日(日)木戸池より田の原湿原を散策。

田の原湿原の全貌・・・・大分湿原から草原化していますね。

熊笹化していますね・・・・志賀高原は何度か来ています、今年はヤヤ早くゲンジホタルはまだとの事でした(ここではありませんが)。

ダケカンバの木肌が美しいですね。

今年はワタスゲが咲いていました。

木道脇に集中。

レンゲツツジは今が盛りでしたネ。

ダケカンバとレンゲツツジを湿原脇の方で・・・・・。

沢山撮りましたが、?気に入ったものは撮れませんね。

それでも・・・。

16日と18日の雨上がり後の写真が混在しているかな?。

・・・・・似たような写真ですが。

・・・・如何でしょうネ。

三角池・・・・これは17日雨上がりの後、温泉に浸かっていたら雨が上がったので出ていきました。

三角池。

折角ですからもう一枚。

長池までは夕食の関係で・・・この先で戻りますが・・。

三角池脇の岩場に・・・。

この岩場は何時も写真を撮るスポットです。

岩場に垂れ下がる・・・。

何時も撮りますね。

此れも行くたびに撮りますが今年は少なかったように感じられましたね。

ヒカリゴケです、大切にしたいものです、此処から戻りました、全国的に今日は大雨みたいでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原の木戸池に行って来ました。

2024-06-21 07:15:28 | 旅行記
2024年6月16日(日)から19日(水)まで長野県志賀高原の木戸池温泉にいました、18日は大雨でしたが・・・・温泉ホテル前が木戸池なので毎日写真を撮りました。

木戸池・・・標高1620mの位置、毎日結構涼しいですね、写真家?は毎日朝早く自動車で来て撮影していますね。

此れは多分16日(日)の初日ですね・・・・風もなく無く穏やかでないと・・・・。

ダケカンバの木々が・・・・。

波も無く・・・時々大きな魚が波を作りますが・・・。

此れは?、少し池に霧が・・・ヤハリ秋が良いみたいですね。

湖面によく写っています。

此れは17日の朝早くかな・・・・湖面に霧が沸き上がりますね。

霧が出ても・・・うん。

此れは19日(水)の朝早く・・・18日は朝から大雨で・・・温度が下がり、上がったので激しく霧が湖面に沸き上がります。

逆に太陽が上がり、湖岸の木々に光が当たるのを待ちました・・・・光と影が・・・。

似たような写真を・・・・。

写真も写すのは簡単ですが、好い絵は難しいですね。

今は沢山撮っても、消せば済むので似たような写真を・・・・。

朝飯前の写真でしたね、如何です。

善光寺に行って来ました。

2024-06-20 07:33:37 | 旅行記
2024年6月19日(水)に長野県長野市の善光寺に行って来ました、志賀高原の帰りお参りしました。

善光寺の仁王門・・・・今日は暑い日です、昨日は折角の志賀高原でしたが、朝から午後まで大雨で温泉に浸かっていましたが、暑い。

此処の仁王様は左右が通常と異なり逆とか・・・右側の吽形。

左側の阿形。

善光寺の仲見世参道・・・・正面に山門(三門)・・・皆さん日傘。

山門・・・・今は昇ることが出来ますね。

山門から見た善光寺本堂。

善光寺本堂・・・・国宝・・・・一生に一度は善光寺(牛にひかれて善光寺)、宝永4年(1767)の建造物。

大香炉・・・・線香の煙を浴びて無常息災を・・・・。

善光寺本堂 本堂前にも香炉が・・・・本堂内は撮影禁止なので・・・・善光寺は無宗派の単立仏教寺院なのですね、本尊は日本最古で一光三尊阿弥陀如来・天竺・百済を経て欽明天皇13年(552)に伝わったとか、お堂内で龍の幕の奥に在ったのがそうなのか?、幕が上がり見えたのがそうなのでしょうね・・・・・、その後御戒壇巡(本尊の真下の暗闇の廊下を)をしました(此れで二度目か)、私は確かに錠前を握りました(極楽浄土確定)。

善光寺本堂・・・・裏手側。

此れは経蔵を横手から見た、中には一切経全6771巻が納められている・・・中のお堂を時計回りに一周すれば・・・・全巻読み上げたことになるみたいです。














水上高原上の原温泉に行って来ました。

2024-06-09 06:34:37 | 旅行記

2024年6月4日(火)に水上高原上の原温泉に行って来ました、翌日尾瀬ヶ原を散策するツアーに出かけたのです、今日はホテル前を散策し温泉でゆったりと明日は朝早く出立なのです・・、散策路は標高750-800m位の新緑の山中ですが、花が二つあったので・・・。

マルバナイチヤクソウ・・・・そこそこ群生していましたが、写真は撮りずらい・・・・うまく撮れないので。

ギンランですね、あまり見ませんが、気が付くと幾つか咲いていました、最初に見つけた花・・・・その後気お付けて見て歩いたので幾つか・・・。

 

此方の方がより花をつけていました・・・・・。

その後又見つけました、何となく、嬉しいですね。

ギンランしか見つかりませんでしたので、2013年5月に山梨の扇山(大分前ですが)で見たキンランを・・・・やはり金銀そろわないと・・・。

 

 

 

 

 


佐渡島の尖閣湾に行って来ました。

2024-06-04 06:17:56 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡島の外海府尖閣湾に行って来ました。

尖閣湾を望む高台から・・・・・下の舟で湾内をクルージング( ^ω^)・・・隠岐の島では波が高く外海に出れませんでしたね。

尖閣湾は海岸沿いがフィヨルドのように岩場で見ごたえのある景色なのです。

高台から見た所。

佐渡の景勝地・・・・昔の・・君の名はのロケ地・・・後宮春樹・氏家真知子。

橋上から見た佐渡の海の色。

尖閣湾・・・展望台。

それでは乗船場に降りますね。

その前にイワユリの花が・・・・。

洞窟を下る。

乗船所・・・・船の底がガラス板で見えるのです・・・・私はデッキに居ましたが。

湾内を巡ります。

特に説明は・・・。

先程渡り上から見た橋・・。

船で岩場の隙間に・・・。

波は穏やかですね。

いろいろな形の岩場が・・・。

素晴らしい景観が・・・・・これで今回の佐渡島の旅は終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡島の北沢浮遊選鉱場に行って来ました。

2024-06-03 16:01:00 | 旅行記

2024年5月30日(木)に相川の町の佐渡奉行所・北沢浮遊選鉱場に行って来ました。

幕府天領の佐渡島の相川にある佐渡奉行所です、復元したものですね。

バスの中から撮ったものです。

北沢にある近代日本を支えた産業遺産・・・・浮遊選鉱場。

北沢浮遊選鉱場・・・・昭和30年まで稼働していたのですが佐渡金山を閉めたので・・・・。

まるでラピュタのような草木に覆われた廃墟。

金鉱石から浮遊物を振り分け金銀を採り出す選鉱場跡。

まるで古代ローマの遺跡みたいなシックナー・・・・沈殿濃縮ろ過装置。

・・・・・。

ツタ・コケ・・・・?。

本当にラピュタのような。

・・・・。

・・・・・。

使わなければ・・・・廃墟と・・・。

夏草や・・・・。

 

 

エジプトの宮殿が砂の中から掘り起こされた・・・・何十年ですらこれですからネ。

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡の金山に行って来ました。

2024-06-03 06:34:55 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡の相川金山に行って来ました・・・・2度目ですね、今年世界遺産登録の期待が高まっていますね。

佐渡島の西側の下ですね、有名な?相川音頭がありますね・・・・佐渡金山に行った武士が歌っていたとか?。

佐渡金山の象徴的な”道遊の割戸”(露天堀の跡)・・・・多分金鉱が露出していたのでしょう・・・・。

道遊の割戸 アップ。

裏側方面から見た所・・・・道遊の割戸。

佐渡金山の中へ入りますね、此処は江戸時代の金鉱・・・宗太夫間歩・・・山師・宗太夫が請負開発した金鉱(間歩)。

ここから入りますね。

間歩内へ・・・。

間歩内には当時を模した説明人形が・・・・声をだしたり、動いたりするのです・・・わかりやすいですね、此れは水上輪・・・水をくみ上げる道具を回しているのです。

金鉱内は水との戦いです、後は空気清浄ですね・・・長生きが出来ない過酷な場所なのです。

掘った穴を材木で補強工事・・・・落盤事故が・・・。

掘った石を持ち上げる、水を掻い出す・・・鉱脈を探しながら掘り続けるのです。

休憩風景も・・・、昔は電気が無いので暗い中で・・・・酸素は不足・・・・。

坑内を上がったり下がったり・・・。

金堀の状態が復元・・・・。

いよいよ出口に・・。

宗太夫間歩を出てきました・・・。

金鉱石・・・・細かな金を此処から取り出すのです・・・・石を持ち上げるのも大変ですね。

金の延べ棒・・・小さな穴で腕が深く入らない状態なので私は持ち上げることが出来ませんでした、持饗りたかったのですがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡島トキの里に行って来ました。

2024-06-02 11:23:38 | 旅行記

2024年5月29日(水)佐渡島トキの里に行って来ました、トキも大分増えたそうですよ、この日までは見えませんでしたが、翌日バスの中からトキが飛んでいるのが見えました。

トキの里 最後のトキのキン・・・はく製。

トキの里 放鳥を待つ朱鷺・・・・凄い飛んでいる写真が撮れました・・・偶然ですが。

後は飛んでくれませんでしたね・・・・。

両津湊の現海上保安庁にある・・・江戸時代は御番所の松・・・尾崎紅葉は”村雨の松”と名付けた。

村雨の松(クロマツ)樹齢300年幹回り6・2m。

両津欄干橋?・・・これは新橋の方ですね、加茂湖が海にそそぐと接している所に架かる橋。

近所の久知八幡宮・・・ホテルからここまで散策。

花笠踊り・神輿・流鏑馬等の神事が行われるとありましたね。

此れはホテルから見えた妙見山に建つ、航空自衛隊の佐渡のガメラレーダー・・・弾道ミサイルの探知・追尾機能を持つ、空の安全を守る高性能レーダーなのです、強いぞガメラ。