三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

蔵王中央高原(不動滝・サワグルミの巨木)。

2024-08-06 11:27:47 | 旅行記

2024年8月2日(金)蔵王温泉から蔵王中央高原の不動滝へ行って来ました。

ドッコ沼の反対側の脇からブナ平・・・・蔵王古道方面へ・・・往復約1時間の山道・・・行は良い良い帰りは辛いです。

ブナ林を下ります、約1200m・・・・半分ですね。

お目当てのサワグルミの巨木?。

サワグルミの巨木へ回り込みます・・・左側は沢で回り込めませんね。

何とか沢側へ回り込みながら・・・・・樹齢は?年・・・幹回り7・6mとか。

沢側(不動沢)から見ると迫力あるサワグルミです。

如何ですか、降りられる所まで降りながら撮りました、半分沢側に張り出したサワグルミの巨木・・・トップクラスではないでしょうかネ。

急坂を不動滝へ降りてきましたね・・・大きな杉に囲まれた不動明王が。

不動明王。

不動明王脇の不動沢の不動滝。

蔵王古道・・・なのですね、不動滝です。

三条に分かれて落下する不動滝。

よりアップ。

もう少しアップ・・・・滝の途中に岩場があり、水が跳ね返り、迫力ある滝です。

滝下側へ回り込みました、落下の水が霧状になり・・・撮りずらいですが。

マイナスイオンが辺り一面に広がり涼しいですよ不動滝、此れから、坂道を上りながら帰るのです、今日は天気に恵まれ良い山行でした。

 

 

 

 

 

 

 


蔵王中央高原に行って来ました(五郎岳・アサギマダラ)。

2024-08-05 07:35:55 | 旅行記

2024年8月2日(金)蔵王温泉の蔵王中央ロープウェイを利用し蔵王中央高原に行って来ました。

蔵王中央ロープウェイで烏帽子岳山頂まで上がり、右回りに周辺を散策・・・・私は不動滝まで行ったので4時間位の山歩きになりました。

ホテルからロープウェイ駅まで歩く、帰りは上りになるので結構きつかったですね。

朝日連峰方面はガスで見えません、昨日の露天風呂もわかりません。

鳥兜駅1387mに到着・・・・・。

説明・・・・この辺りは爆裂火口で吹き飛んだ後の高原なのですね・・・その火口周辺を散策するのですネ。

片貝沼・五郎岳・ドッコ沼を回ってきます・・・・不動滝も往復しました。

散策路、説明の標識があるので迷いませんが、場所によっては草がボウボウでしかも朝露?で濡れているので山用の装備でないと大変ですね。

花は余り種類がありませんでしたね、ウツボグサ。

このような標識が・・・・。

片貝沼脇に斎藤茂吉の碑、奥は地蔵岳方面です・・・。

片貝沼。

もう一枚。

此れはもう少し進んだ所に見えた、名も無い?沼。

うつぼ沼・・・・この辺りは草茫々・・・どれが沼??。

うつぼ沼・・・・目玉沼・・・???・・・沼に草が真ん中に水草が・・・。

三郎岳と五郎岳の分岐・・・・これから五郎岳へ上り此処まで戻りますね。

五郎岳山頂・・・標識が腐って倒れていました、1413m。

山頂脇に咲くヤマハハコ。

山頂から見た地蔵岳ガスの中・・・蔵王ロープウェイ山頂線のゴンドラが見えますね、以前行きましたネ。

五郎岳山頂向こう側が蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅・・・この館が爆裂火口なのですね。

五郎岳から三郎五郎山荘方面へ向かうスキー場ゲレンデに咲くフジバカマに群がるアサギマダラ。

アサギマダラは台湾の方まで飛んで行くとか・・・。

折角ですから撮りますね。

フジバカマの花が好物みたいですね・・・如何です。

シシウド・・・・私は高原のイメージのシシウドの花が好きですね。

ドッコ沼 金剛杵の独鈷を投げ入れた所から付いた沼名 きっと火山が収まったのでしょうね。

ドッコ沼。

もう一枚、この先から蔵王古道へ入り不動の滝を往復し又此処まで戻り、リフトで鳥兜駅まで戻りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


蔵王温泉に行って来ました。

2024-08-04 06:58:21 | 旅行記

2024年8月1日(木)に山形の蔵王温泉に行って来ました、山形の花笠踊りは来週です・・・東北の夏まつりが始まりますが、私は見れませんネ。

早目にホテルに着いたので、ホテルから歩いて(送迎してはくれないので)大露天風呂へ行きました・・・・坂が急暑いので疲れました・・・・この露天風呂は三度目ですね・・・ここしばらくは?。

入口です思い出しましたね、内部は撮影禁止なので・・・。

入口から河原の横に露天があるので下ります。

入口少し手前に・・・・何か写真を撮らねば・・・。

この上が男の露天風呂・・・女用はその上みたいですね、女湯からロープウェイが見えたみたいですが、翌日ロープウェイから覗いたのですが、どこに風呂があるのかわかりませんでしたね・・・・露天風呂は上段・下段二つ・・・上段は私には熱すぎて入れませんでした、下段は下から水が入り込んで少し冷たい感じがしましたね・・・なかなか難しい温度管理・・・ホテルの風呂も熱かった・・・・蔵王温泉の湯は高温ですね。

 

 

 

 

 

 


駒ヶ根の光前寺に行って来ました。

2024-07-25 06:58:21 | 旅行記

2024年7月19日(金)に木曽駒ケ岳に行く予定でしたが、バス道路が閉鎖のため、光前寺を散策・・・・二度目になりますね。

光前寺近辺は以前も猿は見ましたが、熊迄出没するみたいですね・・・・。

光前寺 仁王門から・・・・、天台宗の名刹、寺伝によれば貞観2年(860)との事。

参道の脇にはヒカリゴケが・・・・此処ではよくわからず。

樹齢300年以上、幹回り4mを超える杉の巨木が17本も・・・。

三門への杉並木。

光前寺庭園へ今回は入ります・・・・・時間が余っているので。

光前寺客殿・・・・コケが多いですね、レンゲショウマがありましたが一輪のみ咲いていましたね。

ヒカリゴケが床下にありました。

客殿の内部は撮影禁止の為、裏側の庭園・・・・。

三門へ・・・。

三門。

経堂脇に三本杉・・・・。

弁天堂。

光前寺本堂。

本堂内はやはり撮影禁止。

五間・6間の本堂ですね。

本堂の彫り物 童子が龍彫り物を支えた珍しい意匠なので。

本堂脇には三重塔が・・・・、霊犬早太郎の墓。

三重塔。

正面から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


駒ヶ根高原周辺散策に行って来ました。

2024-07-23 07:09:42 | 旅行記

2024年7月19日(金)木曽駒ケ岳にはバスが運休の為行けず、駒ヶ根高原周辺を散策。

大沼池周辺の旧駒ヶ根市役所の建物。

隣にある竹村家、外側からの写真のみ。

此れは宿泊のスズラン荘・・・・・此処に宿泊は二度目・・・・前回は2020年10月のフリーツアー。

大沼池・・・・宝剣岳の千畳敷カール方面が天気が良ければ見えますね・・・今日も天気が・・・。

コマクサ橋全長146m幅2mの吊り橋、大田切川・・・・天竜川の支流ですね・・・宝剣・南アルプスが見えますね。

駒ヶ根橋の脇に以前はありませんでしたが、ピンコロ神社が出来ました、隣のホテル二人静の脇。

ピンピンコロリ・・・ピンコロ神社・・・・コロナ騒ぎで出来たみたいですね?。

駒ヶ根橋・・・南アルプス仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・鋸岳・・・・右側方面には北岳・間ノ岳・農鳥岳(見えませんが)。

反対側方面中央アルプスの宝剣岳・・千畳敷カール・・・明日いく山・・・・残念ですが、ロープウェイ山頂駅からの撤退と今回は何しに来たのかな?。

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原田の原湿原周辺に行って来ました。

2024-06-22 07:17:44 | 旅行記

2024年6月16日(日)と17日(火)に志賀高原の田の原湿原周辺を散策。

16日(日)木戸池より田の原湿原を散策。

田の原湿原の全貌・・・・大分湿原から草原化していますね。

熊笹化していますね・・・・志賀高原は何度か来ています、今年はヤヤ早くゲンジホタルはまだとの事でした(ここではありませんが)。

ダケカンバの木肌が美しいですね。

今年はワタスゲが咲いていました。

木道脇に集中。

レンゲツツジは今が盛りでしたネ。

ダケカンバとレンゲツツジを湿原脇の方で・・・・・。

沢山撮りましたが、?気に入ったものは撮れませんね。

それでも・・・。

16日と18日の雨上がり後の写真が混在しているかな?。

・・・・・似たような写真ですが。

・・・・如何でしょうネ。

三角池・・・・これは17日雨上がりの後、温泉に浸かっていたら雨が上がったので出ていきました。

三角池。

折角ですからもう一枚。

長池までは夕食の関係で・・・この先で戻りますが・・。

三角池脇の岩場に・・・。

この岩場は何時も写真を撮るスポットです。

岩場に垂れ下がる・・・。

何時も撮りますね。

此れも行くたびに撮りますが今年は少なかったように感じられましたね。

ヒカリゴケです、大切にしたいものです、此処から戻りました、全国的に今日は大雨みたいでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


志賀高原の木戸池に行って来ました。

2024-06-21 07:15:28 | 旅行記
2024年6月16日(日)から19日(水)まで長野県志賀高原の木戸池温泉にいました、18日は大雨でしたが・・・・温泉ホテル前が木戸池なので毎日写真を撮りました。

木戸池・・・標高1620mの位置、毎日結構涼しいですね、写真家?は毎日朝早く自動車で来て撮影していますね。

此れは多分16日(日)の初日ですね・・・・風もなく無く穏やかでないと・・・・。

ダケカンバの木々が・・・・。

波も無く・・・時々大きな魚が波を作りますが・・・。

此れは?、少し池に霧が・・・ヤハリ秋が良いみたいですね。

湖面によく写っています。

此れは17日の朝早くかな・・・・湖面に霧が沸き上がりますね。

霧が出ても・・・うん。

此れは19日(水)の朝早く・・・18日は朝から大雨で・・・温度が下がり、上がったので激しく霧が湖面に沸き上がります。

逆に太陽が上がり、湖岸の木々に光が当たるのを待ちました・・・・光と影が・・・。

似たような写真を・・・・。

写真も写すのは簡単ですが、好い絵は難しいですね。

今は沢山撮っても、消せば済むので似たような写真を・・・・。

朝飯前の写真でしたね、如何です。

善光寺に行って来ました。

2024-06-20 07:33:37 | 旅行記
2024年6月19日(水)に長野県長野市の善光寺に行って来ました、志賀高原の帰りお参りしました。

善光寺の仁王門・・・・今日は暑い日です、昨日は折角の志賀高原でしたが、朝から午後まで大雨で温泉に浸かっていましたが、暑い。

此処の仁王様は左右が通常と異なり逆とか・・・右側の吽形。

左側の阿形。

善光寺の仲見世参道・・・・正面に山門(三門)・・・皆さん日傘。

山門・・・・今は昇ることが出来ますね。

山門から見た善光寺本堂。

善光寺本堂・・・・国宝・・・・一生に一度は善光寺(牛にひかれて善光寺)、宝永4年(1767)の建造物。

大香炉・・・・線香の煙を浴びて無常息災を・・・・。

善光寺本堂 本堂前にも香炉が・・・・本堂内は撮影禁止なので・・・・善光寺は無宗派の単立仏教寺院なのですね、本尊は日本最古で一光三尊阿弥陀如来・天竺・百済を経て欽明天皇13年(552)に伝わったとか、お堂内で龍の幕の奥に在ったのがそうなのか?、幕が上がり見えたのがそうなのでしょうね・・・・・、その後御戒壇巡(本尊の真下の暗闇の廊下を)をしました(此れで二度目か)、私は確かに錠前を握りました(極楽浄土確定)。

善光寺本堂・・・・裏手側。

此れは経蔵を横手から見た、中には一切経全6771巻が納められている・・・中のお堂を時計回りに一周すれば・・・・全巻読み上げたことになるみたいです。














水上高原上の原温泉に行って来ました。

2024-06-09 06:34:37 | 旅行記

2024年6月4日(火)に水上高原上の原温泉に行って来ました、翌日尾瀬ヶ原を散策するツアーに出かけたのです、今日はホテル前を散策し温泉でゆったりと明日は朝早く出立なのです・・、散策路は標高750-800m位の新緑の山中ですが、花が二つあったので・・・。

マルバナイチヤクソウ・・・・そこそこ群生していましたが、写真は撮りずらい・・・・うまく撮れないので。

ギンランですね、あまり見ませんが、気が付くと幾つか咲いていました、最初に見つけた花・・・・その後気お付けて見て歩いたので幾つか・・・。

 

此方の方がより花をつけていました・・・・・。

その後又見つけました、何となく、嬉しいですね。

ギンランしか見つかりませんでしたので、2013年5月に山梨の扇山(大分前ですが)で見たキンランを・・・・やはり金銀そろわないと・・・。

 

 

 

 

 


佐渡島の尖閣湾に行って来ました。

2024-06-04 06:17:56 | 旅行記

2024年5月30日(木)佐渡島の外海府尖閣湾に行って来ました。

尖閣湾を望む高台から・・・・・下の舟で湾内をクルージング( ^ω^)・・・隠岐の島では波が高く外海に出れませんでしたね。

尖閣湾は海岸沿いがフィヨルドのように岩場で見ごたえのある景色なのです。

高台から見た所。

佐渡の景勝地・・・・昔の・・君の名はのロケ地・・・後宮春樹・氏家真知子。

橋上から見た佐渡の海の色。

尖閣湾・・・展望台。

それでは乗船場に降りますね。

その前にイワユリの花が・・・・。

洞窟を下る。

乗船所・・・・船の底がガラス板で見えるのです・・・・私はデッキに居ましたが。

湾内を巡ります。

特に説明は・・・。

先程渡り上から見た橋・・。

船で岩場の隙間に・・・。

波は穏やかですね。

いろいろな形の岩場が・・・。

素晴らしい景観が・・・・・これで今回の佐渡島の旅は終わりです。