2023年1月11日(水)に埼玉県毛呂山に竜ケ谷城に行って来ました、JR八高線の毛呂駅からの歩きとなりました。
毛呂駅から毛呂本郷交差点から見た毛呂山城(竜ケ谷城)の竜ケ谷山205m・・・庚申塚の分岐を左側に曲がり橋を渡り200-300mが入口。
埼玉医科大学病院の裏手側なのでしょうね?、竜ヶ谷城よりは雷電神社です(多分地元の人に聞いても神社が解りやすいのでは)、この右側はゴルフ場で神社があるので残された遺構では・・。
漸く竜ケ谷城の文字が現れましたね。
チョット先に神社の入り口が・・・後は右側へ・・・山道でゴルフ場へ上りますね。
山道をゴルフ場が正面に・・。
ゴルフ場です、雷電神社へのお参りは昼間はOKですね、カギを外して入ったら閉めてください、入って左側方向です。
左側少し先の石燈籠先を右側にいけばよいのです、此処はゴルフ場のカートの道路ですね。
此処からは一本道です階段を上りますね。
階段を上りきると正面に鳥居が・・・此処が竜ケ谷城の三の郭。
竜ケ谷城の縄張り図・・・今は下の方の三の郭先端です・・・これから二の郭、一の郭と行きますね。
鳥居の奥が二の郭、此処は三の郭ですが、左側の脇下、鳥居の右側も曲輪がありますね・・・三の郭の一部?。
鳥居を潜り抜け上がると社務所・神楽殿のある二の郭。
二の郭の右側に一の郭方面への上り路が・・・。
二の郭から振り返ります、下が三の郭・・・そこそこの落差はあります。
少し上って振り返りますね、二の郭です、帰りは右側へ降りて見ますね。
一の郭はもう少し、横矢掛かりの虎口になりますね。
階段横上も削平された小さな曲輪がありますね。
雷電神社ですね、竜ケ谷山山頂です。
雷電神社隣は稲荷神社です。
雷電神社と稲荷曲輪。
神社へ上がります、縄張り図では全体が一の郭ですが、神社の所は少し高くなっていますね。
雷電神社の脇にも小さな社が・・・この神社域は完全な一の郭ですね、この左下に腰曲輪があります。
一の郭の後がわです、先の方はゴルフ場ですが手前は急斜面ですね。
神社側から見た北側・・・此処も一の郭。
先端から見た毛呂山の町、正面森が出雲伊波比神社、手前の大きな建物は埼玉医科大学病院。
先端先を少し下ってみますね、先には小さな削平地が見られますね?。
木下は段々で削平されています、縄張り図の通りですが・・・随分小さいですね・・・?。
竜ケ谷城の説明版・・・毛呂氏の詰めの城・・・標高205mの山(要害山)を利用した中世の山城、各郭の周辺に腰曲輪や竪堀
一の郭先端から神社側を見る。
神社前の石段より二の郭方面を見る、右側は一の郭下の腰曲輪。
階段脇を見る三の曲輪の腰曲輪?。
二の郭神楽殿の脇から下る、右側方面にも二の郭腰曲輪があり。
下から二の郭を見上げる。
もう少し下がって二の郭方面を見上げる、二の郭横に腰曲輪。
三の郭の反対側・・・・神社への車道?・・・左上が二の郭、右側を回り込むと三の郭へ。
脇はゴルフ場に囲まれていますね、神社があるのと高いので残ってよかったですね。
やはり三の郭脇にも脇に削平地が見られますね。
神社の下り口から見える正面の山、多分牛頭山312mでしょうね?、毛呂三山・・・牛頭山・竜ケ谷山・石尊山(毛呂氏の館跡のある)。