2015年2月28日(土)今日はアグラの街の観光とそれまでのインドの町中の写真を合わせて掲示します。
やはり、野良牛が町中に沢山いました、雄の牛とミルクの出なくなった雌牛が町中でゴミを漁っていました・・・・水牛も沢山いましたね、水牛はミルクが沢山取れるとか、後クソを天日干しで乾かしているいましたネ、車は混んでいて怖いですね。
オートバイにも沢山人が乗っています。
色々な動物が町中で共存していました、これはイノシシでしょう。
羊の群れ、野良犬は本当に沢山観光地町中にもいます・・・・・猫もいると言っていましたが見なかったです。
小さな車にも沢山の人が乗っていました、車の外側にしがみ付き立ったまま乗っているのも普通ですね。
ラクダですが、馬・ロバとかもいました、観光地では象さんもいます・・・・・あとリスが多かたです、町中は綺麗な所と汚い所があります、宗教言葉も混然として、貧富の差は極端です。
アグラの街のタージ・マハールの赤砂岩で造られたメイン・ゲートです、アーテに刻まれたコーランで下から上に文字が大きく造られているので同じ大きさにみえるとか。
タージ・マハールの正面です向こう側はヤムナー河で川沿いに立っているのです。
やはり下は赤砂岩で上が白い大理石に象嵌細工を施した建物、横の塔はミナレットでモスクに付随塔です高さ42mとか。
タージの右横・左横にもある赤砂岩のモスクがあります。
これは入口で階段を上がり上のテラスにでます、靴はカバーを付けます
横から観たタージです。
真横にあるモスク。
やや斜めから見た姿で四角同じ形に作られていますネ。
フアテープル・シークリー遺跡のパンチ・マハールの五重の塔です。
此れも同様ですね、観る角度で大分ちがいます。
デイワニ・カース?、ジョダ・バイ宮殿ですか?。
アグラ城の城壁で堀には昔ワニがいたとか。
城門アマル・シン・ゲートです、この城門は日本の城の桝形方式に似ていますね。
門内を入ると次に堅固な門があり、中に入ると壁に挟まれた急な上り坂で構成された防禦された造りです。
これがジャハンギール宮殿で赤砂岩と白大理石の象嵌細工が美しい宮殿です。
宮殿入口アップです。
宮殿内部の広場。
ヤムナー河の先にタージ・マハールが見えます。
タージ・マハールを作った王様は此処に閉じ込められたとか。
中庭。
一般謁見の間ディワニ・アーム、これらはムガール帝国全盛期に建てられたお城です、
建物様式は?良く判りませんが、城壁とか軍事的な構えは凄いですね、これで今回のインド旅行は終わりです。