三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

インドに行って来ました(アグラ)。

2015-03-03 13:00:49 | 海外旅行インド

2015年2月28日(土)今日はアグラの街の観光とそれまでのインドの町中の写真を合わせて掲示します。

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やはり、野良牛が町中に沢山いました、雄の牛とミルクの出なくなった雌牛が町中でゴミを漁っていました・・・・水牛も沢山いましたね、水牛はミルクが沢山取れるとか、後クソを天日干しで乾かしているいましたネ、車は混んでいて怖いですね。

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オートバイにも沢山人が乗っています。

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色々な動物が町中で共存していました、これはイノシシでしょう。

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羊の群れ、野良犬は本当に沢山観光地町中にもいます・・・・・猫もいると言っていましたが見なかったです。

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小さな車にも沢山の人が乗っていました、車の外側にしがみ付き立ったまま乗っているのも普通ですね。

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ラクダですが、馬・ロバとかもいました、観光地では象さんもいます・・・・・あとリスが多かたです、町中は綺麗な所と汚い所があります、宗教言葉も混然として、貧富の差は極端です。

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アグラの街のタージ・マハールの赤砂岩で造られたメイン・ゲートです、アーテに刻まれたコーランで下から上に文字が大きく造られているので同じ大きさにみえるとか。

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タージ・マハールの正面です向こう側はヤムナー河で川沿いに立っているのです。

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やはり下は赤砂岩で上が白い大理石に象嵌細工を施した建物、横の塔はミナレットでモスクに付随塔です高さ42mとか。

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タージの右横・左横にもある赤砂岩のモスクがあります。

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これは入口で階段を上がり上のテラスにでます、靴はカバーを付けます

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横から観たタージです。

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真横にあるモスク。

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やや斜めから見た姿で四角同じ形に作られていますネ。

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フアテープル・シークリー遺跡のパンチ・マハールの五重の塔です。

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此れも同様ですね、観る角度で大分ちがいます。

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デイワニ・カース?、ジョダ・バイ宮殿ですか?。

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アグラ城の城壁で堀には昔ワニがいたとか。

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城門アマル・シン・ゲートです、この城門は日本の城の桝形方式に似ていますね。

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門内を入ると次に堅固な門があり、中に入ると壁に挟まれた急な上り坂で構成された防禦された造りです。

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これがジャハンギール宮殿で赤砂岩と白大理石の象嵌細工が美しい宮殿です。

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宮殿入口アップです。

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宮殿内部の広場。

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ヤムナー河の先にタージ・マハールが見えます。

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タージ・マハールを作った王様は此処に閉じ込められたとか。

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中庭。

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一般謁見の間ディワニ・アーム、これらはムガール帝国全盛期に建てられたお城です、

建物様式は?良く判りませんが、城壁とか軍事的な構えは凄いですね、これで今回のインド旅行は終わりです。


インドに行って来ました(デリー・ジャイプール)。

2015-03-02 18:46:26 | 海外旅行インド

2015年2月26日(木)-29日(土)にインドのデリー・ジャイプール・アグラの観光ゴールデントライアングルに行って来ました、時差はマイナス3・5時間で行きは10時間帰りは7時間の旅になりました。

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まずデリーのフマユーン廟・・・・入口の門です。

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ここは王様の廟(お墓)で後のアグラにあるタージマハーラの原型だそうです。

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やはり砂岩・大理石の象嵌細工が施された綺麗な装飾で出来ています・・・・規模が小さいのでこの廟を先に見せるとガイドさんが説明、なお今回は現地ガイドさんのみの旅行です、。

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車窓からのインド門、高さ42mの石製の凱旋門、第一次大戦の戦死者の名前が刻まれているそうです。

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デリー(ニューデリー・オールドデリー)のレッドフォート(赤い砦)の城門(ラホール門)です、中は広く今軍隊が住んでいるとの事、赤い砂岩で出来た城門城壁です、高さ18mとあります。

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やはり城壁の周りは堀・・・です。

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レッドフォート(赤い砦)の城門(ラホール門)、中に入れません。

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クトウブ・ミナールの塔高さ73m基底部は直径15m塔は5階層でいずれも外部に突き出たバルコニーがあります、中には現在入れないそうです。

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塔以外にも当時の遺跡(1209年・・・?)が複合遺産としてあります、趣がありますね。

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殆ど砂岩と大理石で出来ています。

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壁には文字と模様が施されているそうです。

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観た遺跡の中では古いものですね。

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これはアライ・ミナールです、クトウブ・ミナールの2倍の大きさの塔を作ろうとした土台部分です、1316年暗殺され未完。

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ここからはジャイプールの都市です2月27日(金)、朝は涼しいのですが、日中は凄く暑くなります、”風の宮殿”です、バスから降りて道端からの写真を撮りました。

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アンベール城です城の手前から・・・インド象に乗って上ります、車は大きく右側から迂回して城の後ろ側へ上ります・・・・現地ガイドが1人なので二手に分かれましたが言葉が判らずあわてました。

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一番最初の城内広場です、城門を潜り象さんが入ります。

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アンベール城を囲む山には万里の長城みたいに長い塀と砦が出来ているのが見えます。

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最初の広場から次の広場に行くと綺麗な宮殿(アンベール宮殿)があり赤砂岩と大理石綺麗な細工が成されています。

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此れは最初の広場を中の方から見た所です・・・やはり向こうの山にも長塀が有ります。

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宮殿の綺麗な門、上の穴あき窓はお妃達が送り迎えする窓とか・・・王様は戦で余り住んで居ないとあります、この奥は女の園との事でした。

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綺麗な細工が施された天井・壁。

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宮殿の中庭と外輪の砦。

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その宮殿の中庭の奥の広場・・・・広いが女性たちはこの空間で過ごしたのですから・・・・。

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アンベール城の下からの全景。

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ジャンタル・マンタル天文台・・・・世界一大きな日時計だそうです、太陽の日差しの陰で時間が図れます。

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シテイパレス・・・現在もジャイプールの王様のお住まいとか・・・ほとんどは国が管理しているが此処はそのまま使用し半分は観光用見せているとか。

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奥の高い方が現在でもつかわれている宮殿とか。

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宮殿の中庭・・・観光用に開放しているので入れました。

インドでの食事はカレーです(カレーでも具の種類・甘さ辛さが色々)。

二日目はここまでで明日はアグラ観光となります。