ドイツ1周の旅 後半です、まず前半・中盤を見てくださいネ。
10月8日(水) 9日目
ハンブルグ ドイツ北のやや西側エルベ川が北海に流れこむ大分奥です(バイキングの襲来を避けるため内陸部にした)。
宿泊したホテル側を朝散歩・・・この奥が高速道路その奥が高層ビルですが、藁葺き屋根の農家もあり牧場もある農村風景が有りました、車窓では原子力発電所も幾つか見ましたが太陽光パネルが多数・風力発電の風車(世界一とか)を沢山見ました。
ハンブルクは貿易で栄えた港町なので沢山の煉瓦倉庫街運河が現存しています、運河を観光船が走っていました。
ハンブルグの港です海みたいに広いですネ、この町は歓楽街でも有名です、昨晩は飲み屋街の居酒屋で食事ですが隣はピンクサロンが色とりどりでした。
ブレーメン ドイツ北側でオランダ川に近くなりましたやはりハンザ同盟で栄えた都市です、
ブレーメンの音楽隊・・・恥ずかしいですが行くまで気が付きませんでした、この像を見てお話が分かりました・・・・皆様は当然ご存知ですよネ。
ブレーメンのマルクト広場と市庁舎・・・・・この日広場でデモがあり沢山の警察官がいました。
ブレーメンのマルクト広場にあるローラント像・・・・理想の騎士とか。
ツェレ ブレーメンの右下でハノーファーの左上、小さな町、町並みが木骨建築で綺麗に統一されていました。
ツェレにあるツェレ城です・・・これも可愛いお城です。
ハノーバー(多分ハノーファー)の空港側に泊まる。
ハノーファーやはり朝ホテルの近くを散歩・・・・空港の側でした。
ハノーファー ヘレンハウゼン王宮ガーデン広大な庭園が4つあるとか、その一つ。
ハノーファー ヘレンハウゼン王宮ガーデン 広大過ぎてとても歩けません・・・リスも歩いていました。
ドルトムント 昼食の為に立ち寄る、ケルンの近く。
ブリュール 場所ケルンの郊外かな? アウグストゥスブルク宮殿(世界遺産)、内部見学しました、正面の右側の階段は凄い装飾でした、昔の迎賓館に使われていたとか日本の天皇陛下も来られた説明がありました。
宮殿脇の庭園です、ヘレンハウゼン王宮ガーデンの設計者と同じそうです・・・・何となく似ているかな!。
ケルン ドイツ中央の西側ベルギよりでライン川沿い。
ケルン大聖堂です、尖塔までの高さは157mゴシック様式の建物では世界最大とか・・・509の階段は時間が無く登れませんでした、教会の前にある塔の先端部サンプルは原寸で高さ9・5m巾4・6m巨大なものが乗っているのです(落ちたら怖いですね)。
これは真横からの聖堂です、上から見ると十字の屋根の形だそうです。
10月11日(金) 11日目 実質本日で観光は終了です。
リューデスハイムからライン川の川下りクルーズ後フランクフルトを再度見学し帰国。
ケルンの朝町を散策 ホテルから町中を20分ぐらい歩いた所で城門を見ました、如何ですか趣が有りませんか?。
リューデスハイム 此処から船に乗ります、ワインの町つぐみ横丁とは酒飲みが居酒屋に集まり騒いでいる様子から付いた見たいです、美味しいワインを試飲しました。
リューデスハイムから コフレンツへ下ります、川の脇には昔の関税用のお城や葡萄畑町並みが絵のように見えます、多分ブルク・ラインシュタイン旧帝国の税関城塞とすれ違う遊覧船。
ブルク・グーテンフェルス城塞?とブドウ畑と町並み・・・・ここのブドウは川の反射で良いのでワインの良いのが出来るとか?。
ローレライ 妖精ローレライの伝説がある岩礁地帯・・・なじかわしいらねーどの歌で有名ですが此処を見るとガッカリすると説明に有りました。
此れで写真集は終わりです、白鳥城とライン川の写真・・・・不鮮明でショボン。
12日目 10月11日(土)
ドーハー 9時間35分 羽田
羽田泊
13日目 10月12日(日)
羽田 11時頃に我が家に着
盛り沢山で見学時間が短いので何処がどれかゴチャゴチャです。