2022年に訪問した巨木の一覧をまとめました、コロナ禍の中にも拘わらず結構ありましたね。
これは自転車で行ける結構近場の埼玉県見沼区東大宮 砂の大ケヤキです八雲神社観音堂脇の御神木・・・注連縄が外れていますね。
樹齢600年幹回り6・6mの観音様の欅。
このクスノキには圧倒されましたね、佐賀県武雄市武雄神社の御神木の大楠、樹齢3000年幹回り20m根元の空洞の広さは12畳敷・・・本当に感動です。
全国6番目の巨木。
同じ武雄市の武雄神社そばの野崎城端の”野崎の大楠”樹齢2000-3000年幹回り13・6m。
落雷にあい本幹を焼失しましたが、皮一枚で新たな幹が・・・。
長崎県長崎市・・・坂本竜馬も遊んだ丸山の近く大徳寺の大楠樹齢800年幹回り12・55m狭い神社裏一杯で頑張っていますね。
狭い場所なので回りを把握しずらいのです。
長崎県諫早市の諫早公園の諫早城本丸の大楠、樹齢600-800年幹回り12m。
諫早城の本丸の歴史を見て来たのでしょうね?。
諫早神社・・・九州総鎮守 樹齢?年幹回り7・8m。
諫早神社境内には楠群が何本化ありますね・・・7m・・6・6mと並んで・・・。
福岡県宇美八幡の衣掛の森の名称のある大楠、樹齢2000年幹回り15・7m・・・この神社には他にも大楠が見られますね。
1本でも森のような木・・・衣掛の森。
同じく宇美八幡の湯蓋の森の名称がある大楠、樹齢2000年幹回り20m。
湯蓋の森の大楠・・・大分傷んでいますが、武雄神社の大楠20mと同じで全国同率で6位の巨木です。
福岡県太宰府市の太宰府天満宮の大楠群です、入口近く。
これも天満宮のお宮脇の大楠。
太宰府天満宮誠心館前の大楠、樹齢1000ー1200年幹回り12m。
太宰府天満宮一番の大楠ですね。
これは誠心館の庭にある大楠ですが中側から見ていないので?、天満宮は菅原道真をまつり全国12000社の総本山の神社ですからね。
栃木県筑波市筑波神社の大杉。
筑波神社の御神木樹齢700年幹回り9・8m。
埼玉県東松山市高坂の岩殿山正法寺(岩殿観音)の大イチョウ。
岩殿観音の大イチョウ、樹齢700年幹回り11m。
福岡県博多市の櫛田神社の大イチョウ、樹齢600-1000年幹回り6m。
櫛田神社は博多祇園山笠で有名な博多総鎮守。
青森県深浦市の北金ヶ沢の日本一の大イチョウ、樹齢1000年幹回り22m。
イチョウとしては日本一幹回り22m、幹回りでの日本一は鹿児島の蒲生の大楠幹回り24m、2位は静岡来宮神社の大楠23・9mで3位となります、4位(佐賀の川古の大楠)・5位(福岡の本庄の大楠)はまだ見ておりませんね・・・機会があればね。