三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

江戸城36見附跡に行って来ました(竹橋門(19番)・清水門(20番)・田安門(21番)・半蔵門(22番)・外桜田門(23番)。

2018-09-27 09:26:39 | 江戸城36見附
2018年9月27日(木)記載、江戸城(含む北の丸)は何度も行っているのでまとめました、江戸城36見附跡に行って来ました(竹橋門(19番)・清水門(20番)・田安門(21番)・半蔵門(22番)・外桜田門(23番)。
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図の右横の竹橋門から右横上の北の丸を回り皇居の内濠を左横まで回ります。
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竹橋門跡です。
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説明版です、竹橋門は平川門から帯曲輪があり濠を斜めに横切ています・・・平川門で説明しますが?。
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現在の竹橋で右側が北の丸で清水濠の石垣が見えますね、この先右側に北桔橋門があります。
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北の丸の図です、下が竹橋です、清水門・田安門があります。
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清水濠から見た清水門(20番)です、シンプルな枡形構造ですが優れた防御性を感じる門で私は好きですね。
東に高麗門があり斜面状の枡形で渡櫓で止まりますね、中側も斜面を利用した枡形構造で簡単には抜けない構造ですからね!。
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正面から見た所ですね、正面高麗門の脇は鵜首で道が狭く絞って大勢が同時に来られない仕組みです。
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内側の石垣上から枡形内を見た所です、高麗門を破っても上からの攻撃でどうしますかネ、それこそ濠に飛び込みますかネ?。
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渡櫓を無事通過しても内部が枡形の底状態で再び集中砲火を浴びますね、高台を利用した上手な防御性に富んだ清水門です。
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九段の靖国神社前にある田安門(21番)です。
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高麗門を入り渡櫓門です、江戸城の見附門はすべて枡形構造です。
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半蔵門(22番)です、四谷橋門見附から新宿へ甲州街道を山梨へ・・・・イザの逃げ落ちる先とか。
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半蔵門全景です、西の丸側は濠・土塁・石垣で高い石垣だけではないのです。
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外桜田門(22番)です、桜田門外の変で井伊大老が暗殺された所ですね。
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皇居前広場から見た外桜田門渡櫓です、内堀が皇居二重橋まで引き込んでますね。
この先は日比谷門見附(24番)・馬場崎門見附(25番)・和田倉門見附(26番)は最初に紹介しましたね、次回は大手門(27番)からとなります・・・・最後は本丸天守を。















江戸城36見附跡に行って来ました(神田橋門見附(16番)・一ツ橋門見附(17番)・雉子橋門見附(18番))。

2018-09-26 08:14:40 | 江戸城36見附
2018年9月24日(月)に江戸城36見附跡に行って来ました、日本橋川を遡り外濠コースも終わります(神田橋門見附(16番)・一ツ橋門見附(17番)・雉子橋門見附(18番))。
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常盤橋の少し上流に奇麗な竜閑橋があります。
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これは川周辺が公園になっていて昔の案内図があります・・・・川の水はまだ奇麗ではありませんが。
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鎌倉橋です。
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鎌倉河岸の説明が昔は舟運が発達し大きな荷物の物流は船が主流ですから大江戸の消費を支えたのです。
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これは神田橋付近の昔の風景とか。
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面影はありませんが現在の神田橋です。
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神田側から見た神田橋で向こう側に神田橋門見附(16番)がありました。
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橋の袂に説明版がありました。
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神田川の下流から出発し反時計まわりに外濠を回り見附跡を散策し日本橋川へ外濠に架かる見附も後二つです。
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これは錦橋ですかね。
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この辺りになると川の土手に石垣が見られますね。
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高速の橋げたは補強されコンクリですが、石垣がまだ残っています。
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一ツ橋です、御門用の石垣の一部ですかネ川沿いに見られます、一ツ橋門見附(17番)です。
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道に挟まれほんの一部ですが見附門の石垣でしょうね。
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説明版もありました。
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橋から見ると石垣も立派に見えましたね。
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少し先に雉子橋が見えてきました。
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雉子橋の親柱と説明版です、橋の向こう側が雉子橋門見附(18番)です、この少し横に内堀に架かる竹橋門見附(19番)があります。
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雉子橋の少し上流は北の丸に近ずきますね。
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地図で見ると北の丸の濠と並行して川(外濠)があります。
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ここもビルの隙間に当時の石垣が存在してます。
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これは北の丸の石垣です、この先の方に清水門見附(20番)がありますね・・・私が好きな清水門です。
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もう一つ石垣がありました・・・・竹橋がらみの石垣でしょうか立派ですね、江戸城内堀近くですからね、これで江戸城見附の外濠を1番から18番まで散策しました、内堀の見附門は以前から何度か見たので順次紹介します。























江戸城36見附跡に行って来ました(鍛冶橋門見附(13番)・呉服橋門見附(14番)・常盤橋門見附(15番))。

2018-09-25 11:01:45 | 江戸城36見附
2018年9月24日(月)に江戸城36見附跡に行って来ました、鍛冶橋門(13番)から雉子橋門(18番)までまわりました、此れで江戸城の御門は以前見て回ったので一応すべて散策済みとなりました。
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元の都庁前の表通り・・・馬場先門・・・西の丸大手門が一直線になる鍛冶橋門見附(13番)です。
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ガード下に鍛冶橋とありますが、その先に鍛冶橋交差点があります、幸橋門・山下門はガード下の名前のみに比べれば大分ましです。
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鍛冶橋交差点です、外堀通りです。
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鍛冶橋交差点脇に標識がありました、安心しますね、此れで東京駅八重洲口方面へと向かえます。
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八重洲口脇に北町奉行所跡の説明版がありました、南町奉行所は数寄屋橋向かい側ですね。
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少し進むと呉服橋交差点が見えてきました。
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呉服橋交差点です、呉服橋門見附(14番)ですね、大手門に繋がる見附です。
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少し先に日本橋川があり一万橋が見えます、この川の下流に日本橋があります、私は上流へ行きますが。
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まよい子のしるべです、昔繁華街で迷子が多く迷子を知らせる待ち合わせ場所とのことです。
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此処一万橋は日本橋川と外濠との分岐点です、親柱は大正時に作成された者とか、日本橋川は首都高速が川の上に架かっていますね・・・日本橋の上の高速をどかすとか・・・この辺もですかネ。
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なおも遡り常盤橋へ来ました、常盤橋門見附(15番)です。
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大きな橋ですが交通量は少なく感じました。
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川に石垣が見られますね。
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橋横の広場に渋沢栄一の像がありました埼玉が生んだ偉人です。
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現在橋付近を工事中なのでそこの資料から常盤橋門見附位置を。
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当時の写真も。
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少し先には新常盤橋もありました。
















江戸城36見附跡に行って来ました(赤坂門見附(8番)・虎ノ門見附(9番)・幸橋門見附(10番)・山下門見附(11番)・数寄屋橋門見附(12番))。

2018-09-21 07:43:15 | 江戸城36見附
2018年9月18日(火)に江戸城36見附跡に行って来ました、牛込門四番から数寄屋橋門十二番を散策、今回は地名に残る赤坂見附八番からです。
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弁慶橋から見た永田町側です、右側が赤坂見附の交差点です、弁慶濠正面の石垣右横が赤坂門見附です。
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逆側から見た弁慶濠です、右側が井伊家中屋敷跡の現ニューオータニです。
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弁慶橋です向こう側が紀尾井町です。
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赤坂見附交差点です、見附跡は左側の坂上です、交番のお巡りさんに聞いたら知りませんでした?。
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地図では左側の濠が切れたところですね、右側の通りが溜池・虎ノ門・新橋へ繋がるので外濠があったのですがこの先見附の遺構は殆ど見られません。
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此れが赤坂門の見附石垣の遺構です、向こう側はありません。
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石垣をアップで、標識もありました。
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やはり説明版があると安心しますね、この先は説明版が無いのです、ネットで見て辿ったのです。
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裏側?から見た石垣です。
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日枝神社・溜池・虎ノ門へ虎ノ門の交差点脇にある虎像です・・・・写真を撮るものが無いので。
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文化庁がわ敷地?にある見附の石垣の一部展示?です。
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新橋の第一ホテル前の陸橋辺りが見附あたりで、陸橋に幸橋の名前があるだけです。
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もう一つ有楽町がわの陸橋には内幸橋の名前がありました、新幸橋の標識があるので新橋がわでしょうね。
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これは新橋の橋の一部が銀座8丁目にありました。
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すぐそばに芝口御門跡がありました立派な御門見たいですが今は名前のみ御門通りとして残ています。
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帝国ホテル脇の陸橋が山下橋です、ここらあたりが山下門見附です。
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陸橋下から見た日比谷公園方面で、左側が帝国ホテルで昔は道の左側は濠なのでした、多分日生劇場辺りは日比谷公園からの濠が続いていたのです、濠に囲まれ連絡口として見附がありこの辺りは重要な地区なので沢山の見附が有ったのですね。
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有名な泰明小学校です、ここも濠の上でしょうか?。
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泰明小学校の裏側が数寄屋橋公園です、此処にも見附があったのです。
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数寄屋橋此処にありき・・・・有名ですね。
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数寄屋橋門見附跡です、丸の内・八重洲は外濠に囲まれた所なのです、次は東京・神田方面へ回り込み最後は江戸城の各門となります。






















江戸城36見附跡に行って来ました(四谷門見附(6番)・喰違門見附(7番))。

2018-09-20 10:50:52 | 江戸城36見附
2018年9月18日(火)に飯田橋の牛込門見附から神田川沿いの見附跡に行って来ました。
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四谷駅に架かる橋(旧?)がようやくみえてきました。
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四ツ谷駅脇に石垣がわずかですが残っています、新宿通りと交わる四谷(駅前)交差点です。
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少し離れた場所から見た石垣です。
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こちら側が新宿通りの四谷見附橋・・・新しい橋ですね。
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右側の隅田川(浅草橋門見附跡)から上の神田川を遡ってきましたが左側に入り神田川ともいよいよお別れでですね。
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四ツ谷駅とその先に見附跡の石垣が見えます。
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四谷見附橋です、新宿方面ですね。
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なおも外濠公園の土塁を歩きます、大分土塁が高いです。
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外濠がわです迎賓館は堀の向こう側です、真田濠ですかね、神田川から離れ新たに濠を構築したのですね。
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真田濠の向こう側に見えるのが赤坂離宮の門ですかね?。
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外濠公園の土塁が終わる所が喰違門見附跡です、ホテルニューオータニです、左側の坂が紀尾井坂方面です、紀州徳川・尾張徳川・井伊・の中屋敷?があった所です。
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喰違門見附跡です・・・・こんもりした土塁がありますが石垣は?。
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赤坂離宮の方から見た喰違門見附跡・手前が真田濠で向こう側が御府内ですね。
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濠の中ほどから見た弁慶濠です、高層ビルと緑が美しいですね。Dsc05868

もう一度喰違門見附跡を。
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喰違門見附跡脇に井伊家中屋敷跡の碑がありました、ニュ-オータニは井伊家の屋敷跡なのです。
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ニューオータニの敷地内(日本庭園)に入り込んでしまいました。
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ホテル玄関を抜けて表の通りの左前が清水谷公園で大久保利通が殺害された所で碑がありました、以前も来たのですが余りこの辺には来ないので土地勘がありませんでしたね。
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此れが紀尾井坂で向こう側が尾張徳川・清水谷側が紀州徳川・ホテル側が井伊で紀尾井ですね。
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弁慶橋脇に紀州徳川の屋敷跡の碑がありました、尾張徳川の碑は?探さないのでわかりません。
この弁慶橋を渡ると赤坂見附となります。






















江戸城36見附跡に行って来ました(牛込門見附(4番)・市ヶ谷門見附(5番))。

2018-09-19 12:12:26 | 江戸城36見附
2018年9月18日(火)に江戸城36見附跡の続き散策に行って来ました、飯田橋の牛込門見附跡からの開始ですね。
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丁度上の神田川辺りから左側へと見て回ります、四谷までは神田川が外濠です。
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牛込橋は飯田橋新宿寄りの橋がそうですね、、外堀側は神楽坂になります。
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見附の大きな石垣が両サイド残っているのは珍しいですね。
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これは反対側の石垣です立派ですね、見附の門だけでもそこそこのお城並みですからね、当時の大名が将軍の命で構築したのですからね。
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この図を見ると堀の真ん中程まで土塁が出て橋は短かかたのですね。
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神田川に沿った外堀公園の土塁の上を気持ちよく歩けます。
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外濠に架かる新見附橋が見えてきました。
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新見附橋です、昔は無かったのでしょうね。
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新見附橋から市ヶ谷方面の外濠を見ます、此れから水を奇麗にするみたいですね。
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これは逆側の飯田橋方面を眺めた所です、外濠と御府内の防御の壁が見事に見られますね。
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なおも進むと市ヶ谷駅の交差点脇に出ます、左側がわが靖国神社方面ですね。
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市ヶ谷門見附に使用された石垣の説明書きです、遺構は殆どありませんね。
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市ヶ谷駅前の交差点ですこの辺が見附跡なのです。
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これは市ヶ谷橋です。
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交差点を再び、左側が駅・橋・歩いてきた外濠の土塁・石垣?・靖国神社方面です。
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外濠公園(土塁)はなをも続きます、桜の花の時期は美しいですね。
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四谷に近づきました、線路が・・・河も・・・・此れから四谷見附とまいります。

















江戸城36見附に行って来ました(小石川門(3番))。

2018-09-09 06:24:22 | 江戸城36見附
2018年9月7日(金)に江戸城見附跡の小石川門(3番)跡に行って来ました、浅草橋から萬世橋と来ました。
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筋違い門(2番)跡まで来ました・・・・なおも神田川を遡ります外堀通りは川の外側ですが通常は堀の内側を歩きます。
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筋違い門跡の昌平坂橋です、この橋の奥左側が門跡です。
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昌平坂橋から上流を見ました、左側のレンガ街の上が中央線で鉄橋は総武線ですか?、奥が地下鉄の鉄橋でその奥が聖橋のアーチが見れますね、お茶の水駅ですね。
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この坂は湯島聖堂の脇の昌平坂です、有名なのです、ちなみに昌平は孔子様の生まれた村の名前だとか。
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湯島聖堂です、昌平坂学問所で江戸幕府公認の学校で綱吉が元禄3年1590年に作らせたそうです。
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孔子様です、幕府お抱えの林羅山先生の孔子廟を上野聖堂からこの地に移したとか。
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聖堂ですね、今日は中に入れませんが土曜日曜は拝観できるみたいですね。
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これは神田川に架かる聖橋です、湯島聖堂とニコライ堂をつなぐのでこの名前になったとか、橋の上奥にニコライ堂ドームが見えますね。
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聖橋上から見たお茶の水駅です、工事中ですね、右側が神田川です。
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橋を渡り坂道を少し登れば、神田駿河台の高台に建つニコライ堂(東京復活大聖堂)です、ビザンチン形式の教会建築です・・・・戦災に巻き込まれませんでしたね。
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再び聖橋から神田川の下流方面を見て見ました。
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お茶の水駅駿河台西の脇にお茶の水が流れていました??。
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さいかち坂を下り水道橋へと出てきました、後楽園には行かず飯田橋方面へ。
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本日3つ目の見附跡小石川門跡です。
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此れが小石川橋で此処に見附が有ったのです、水戸様の屋敷小石川庭園はこの先です、この先飯田橋まで行きましたが、市ヶ谷・四谷と見附外堀が見られます、・・・・城郭として此処まで神田川には3本の橋が架けられしかも見附が設けられて後府内への防御が為されていたのですね・・・・・、今日は此れから東京ミッドタウン日比谷へ行くので又の日ですね。















江戸城36見附に行って来ました(浅草橋門(1番)・筋違い門(2番))。

2018-09-08 12:26:18 | 江戸城36見附
2018年9月7日(金)に江戸城の城郭を形成する見附・・・見張り番所を幾つか見て回りました、36の見附をまず一番から順番に日比谷の元会社があった三井ビルが再開発したので併せて見学近くの見附もついでに・・・。
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江戸城御府内外周12km江戸城本丸を囲む内堀・・・内堀を入るには見張り番所を抜ける、お城の内部でなくても外堀から入る所にもそれぞれ見張り番所(見附)が多数ありがあり、江戸を守っていたのです、まず1番目は浅草橋門です、神田川下流で隅田川の合流地点で北方の防衛の要です。
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神田川に係留の屋形船です・・・大川(隅田川)を今でも遊覧。
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橋の上から隅田川方面を見た所です、突き当り向こう側が両国です。
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JR浅草橋から来て橋を渡ると昔は関東郡代伊奈家の屋敷跡です、伊奈家は埼玉の伊奈町・その後改易し復活川口の赤山に城を築きましたね。
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看板のある横の通りが柳原通りで神田川沿いに上流に歩きます、神田川が江戸の外堀なのです。
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幾つかの道を渡ると大きな昭和通りに出ます、昔は飛行場のような大きな道を作りどうするのだと言われた道ですが、高速道路の2段活用ですね、道路鉄道が簡単に利用したのが堀ですから・・・しょうがないですね、この先には柳森神社があります。
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此れが万世橋です、向こう側が秋葉原側でこちら側が神田川です。
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秋葉原側からの万世橋です。
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橋から上流方向を左側が昔の駅だそうですね、上流の橋は昌平橋です。
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昔の駅のレンガを利用したしゃれたお店ですねこのレンガのお先に筋違い門跡(2番)が在るのです。
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この標識ですね、昌平橋の袂に在ったのでしょう、中山道と上野の寛永寺へ続く御成道が交差しているのでこの名前が付いたとあります。
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この地図が外堀を含めた江戸城をよく表していますね、右側が隅田川で今は上横を左側に辿っています、しばらくは神田川沿いに見附跡を反時計回りに散策します。