三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

青森津軽地方に行って来ました。

2022-11-26 07:16:35 | 旅行記
2022年11月23日(水)青森県津軽地方を昨日と廻りました。

津軽のねぶたは有名ですが、地元では見た事がありませんね・・・・今回も見ませんでしたが。

津軽半島の首根っこのつがる市道の駅脇で見た古民家、旧増田家の住宅母屋・・・・・凄い家ですね。

なかなか・・・・作れるものではありませんね・・・力を持った庄屋さんの家だそうです。

五所川原市金木の大地主津島源右衛門(太宰治の父)が明治40年に作った家・・・・今は太宰治記念館・・・斜陽館。

これも凄い家ですね、この近辺も彼の土地で当時は凄い地主さんだとか・・・・近くの津軽三味線会館で演奏を聴きました・・・津軽三味線は何度か聞いていますがね?。

昨日行った深浦方面へまた行きました、随分行ったり来たり(時間つぶしかな)?、日本海海岸の千畳敷。

天気に恵まれたので良かったです、少し前までは今回雨の予報でしたから・・・青森だけが晴れですからネ。

この岩も何かに似ているみたいなので?。

道路の反対側にあった岩ですが、此れも何かに似ているようなので?。

鶴の舞橋・・・・大人の休日俱楽部で吉永小百合さんがCMに出て一躍有名?になりましたね、今回で2度目です。

鶴の舞橋です、前回は岩木山(津軽富士)が見えなかったですが、今回は良く見えました。

橋の上から、津軽の父(おいわき山)を見ますね。

富士見湖・・・溜池ですが今は水が少ないですね、此れから青森空港から帰りますが、途中飛行機が随分揺れましたが無事?、到着、電車が遅れましたが東京の雨も上がり無事帰れました。


青森北金ヶ沢のビックイエローに行って来ました。

2022-11-25 14:28:27 | 巨木巡礼東北

2022年11月22日(火)青森県西津軽郡深浦町の五能線脇(五能線は現在不通)の巨木イチョウ(イチョウでは日本一幹回り22m)を見に行ってきました。

16時30分開始のライトアップに合せて・・・・丁度近寄った所で明かりがつきました、海岸沿いをバスで走っていても大きなイチョウなので見えましたね・・・・以前五能線に乗った時は車窓から眺めただけなので、近くで見るのは初めてです。

日本一の大イチョウの旗が樹齢1000年以上・幹回り約22mの巨木ですイチョウでは日本一の太さ、巨木では日本三番目です・・・これで一・二・三の巨木を見ました・・・四・五は見ていません。

まずは全体のビックイエロー・・・・。

これは帰る間際ですね・・・辺りがすっかり暗闇に・・・・右側に五能線の線路、その右側奥が日本海。

此れから幹回りを見て回ります、現在は柵?があり手に触れられませんね。

少しずつ角度を変えて・・・・・二つに幹が解れていますね・・・・幹回りは地上1・3mを測りますからね。

それにして見事な巨木ですね、感動ですよ、巨木には神が宿りますからネ・・・・主幹の脇の枝が倒れていますね、こちら側には乳根は垂れていませんね。

横縦かえて写真を・・・・如何ですか?。

これは正面?下側の乳根です・・・・葉が落ちた冬場なら木そのものが良く見えるのですが、今見えるのは・・・。

これは裏側の道路上から見た所ですね。

根元少し上から幹がハッキリと分かれていますね。

もう一度、何となく全体を・・・・やはり素晴らしい神宿る巨木ですね、素晴らしいですよ、今回は私は此れが見たくて来たのです。


三内丸山遺跡に行って来ました。

2022-11-24 14:08:56 | 旅行記
2022年11月22日(火)に三内丸山遺跡に行って来ました、明日まで青森観光です。

三内丸山遺跡です・・・・この遺跡は左側方面に復元されていますね、縄文時代の遺跡との事ですが、私の縄文時代のイメージと少し違いましたね。

復元された遺跡群・・・・これから近くで見ていきますね。

竪穴式住居です。

私のイメージより確りした建物群ですが・・・。

高床式住居・・・・私の中では弥生時代?・・知識が無くわかりませんが、以前カンボジアのジャングルの中の建物よりも良さ厳に・・・縄文時代を見直しましたね。

高床式倉庫?・・・・・・・・。

下からの入り口方式・・・・完璧な高床式倉庫?。

大型掘立柱建物と六木柱建物?・・・・ますます、縄文時代?。

大型掘立柱建物の内部・・・・・。

六木柱建物?・・・・何ですかネ、測量の技術が在ったらしいですね、縄文尺と言う単位35cmが存在、4・2m、4m、4m、で屋根のない3層構造の建物?・・・・何なのかわからずじまい???。

これが六木柱の発掘現場と木のレプリカ・・・・白いドームの保存遺跡です。

しかし何なのでしょうかネ、謎多き遺跡ですね・・・・足元だけは確かなのでしょう・・・?。

白いドーム(六木柱の遺跡の保存)と六木柱建物・・・大きなものとわかりますね、建物の床には登れませんよ・・・・。

ほぼ此処の全体です、この周辺にも沢山の遺跡群があり世界遺産登録されているので。

出土品の土偶たち。

これは板状の土偶、左上はガラスに他のものが写ってしまいました(関係ありませんので)。

此処は八甲田山から続く緩やかな丘陵の先端です、今回の遺跡の復元を見て縄文時代の認識を改めましたね。

伊奈氏屋敷跡に行って来ました(遺構発掘調査・・障子堀・・2回目)。

2022-11-14 07:09:41 | 城郭埼玉
2011年11月13日(日)伊奈氏屋敷跡での伊奈忠次公まつりがあり、発掘調査説明会に行って来ました、11月の初めに何回か発掘現場を訪れて見させて頂いておりました、前回も見たのですが説明会がコロナ禍で中止?で聞けませんでした。

東北新幹線脇のニューシャトル丸山駅脇にあります、伊奈氏屋敷跡(伊奈代官屋敷跡・伊奈陣屋跡・伊奈城跡)。

伊奈氏屋敷跡搦め手口の脇の湿地帯を発掘しています、手前は昭和59年に発掘調査の障子堀現場。

搦め手口にある案内板。

後北条の堀底で有名な防御対策手段障子堀が此処で見つかっています、その後周辺を何度か発掘しているのです。

反対側、奥?の北散策路から見た・・・・発掘現場。

これは発掘現場とは関係ありませんが、私が好きな場所本丸と蔵屋敷跡の堀底道・・・趣のある城跡の気分がある散策路です。

時々散歩をするコースなので、11月初め頃に見た発掘現場。

邪魔をしなければとのお言葉で、写真を取らせていただきました。

まだ途中ですね、私も昔八王子の高校生の時中央道石川町の現場で発掘調査のお手伝いをしたことがあるのですが・・・夏休みの暑いときでしたね。

逆側から見た・・・この右手側を前回発掘したのです、それと奥の方も発掘、説明によれば、右側と奥の遺構が途切れているので、今回それを確認するため発掘調査を行ったとの説明でした、右側上が平場でもともと土塁が積み上げてあり、土塁下まで堀があり6m幅位の堀を確認(前回発掘)。

前回の右側は完全な障子堀状態が出土との事でしたが、今回は写真奥行き6mの、奥側は掘られていないとの事?、また手前の堀も右側は浅い状態で途中で止めたような未完成な堀・・・との説明が。

浅い堀・深い堀、奥側は掘られていない状態の発掘現場・・・・・細かな情報は解らずでしたが、遺構として障子堀の延長の現場が伺えました、散歩で何回か見させていただき楽しい散歩が出来ましたね、また、発掘調査が行われるといいですね楽しみにしています、ただし多くは私有地なので発掘場所は限られますが!。


原市沼川の調整池での粗大ゴミ(うん?)。

2022-11-13 12:13:26 | 日記・エッセイ・コラム
2022年11月12日(土)埼玉県原市沼川の調整池・・中の池を散策で見た光景。

調整池内の草刈りもほぼ済んだ状態ですが、アレ・・・・・・粗大ゴミ・・・・イイエ違いますね。

違うね草刈り機が置き去りに・・・・・・。

多分、草刈り中に泥沼に嵌まってしまったのでは、抜け出せなくなって暗くなり取り合えず、月曜日にでも取り出すのではないでしょうか?、
大変ですね、以前下の池底の草刈りを見た時は水飛沫をあげて勇壮な草刈り現場を見ましたが、大変な作業ですね、下の池では池の底は近年全部から無いですね。



埼玉県伊奈町の皆既月食。

2022-11-09 07:12:58 | 日記・エッセイ・コラム
2022年11月8日(火)18時あたりが暗くなり皆既月食が始まる頃、近所の調整池に行って来ました。

18時20分の月・・・・肉眼で掛け始めたのが見えましたが、まだ月の光が明るく・・・デジカメ画像が撮れてるかわからず取り合えず撮り始めました。

廻は比較的暗い場所を選びました、18時33分、肉眼では月が欠けているのですが、まだ月明かりが強くハッキリしませんね。

18時49分の月。

18時55分・・・まだまだ。

19時05分・・・大分かけてきましたネ。

19時13分・・・・もう少し。

19時16分。

19時21分・・・・貴重な時間が過ぎていきますね。

19時23分・・・あと少し。

19時26分・・・・月の光が無くなりましたね・・・皆既月食。

19時27分の月・・・・まだほんの少し明かりが・・・・1時間半此処で見ていました、此れから帰って晩酌です、美味しく頂きますネ、その後写真が撮れてるか見ます、どうかな?。


前回記載の蛇・アオダイショウ?かな?

2022-11-05 06:56:56 | 日記・エッセイ・コラム
2022年9月25日(日)近所の田んぼ脇を歩いていたら、小さな蛇がいました、今年は4回目かな依然大きな蛇を見ましたが、今回は可愛い蛇でしたが、毒蛇かな?。

これです、ヤマカガシ?かな。

まだ小さな蛇でしたが・・・・アオダイショウ・シマヘビとは明らかに違いますね、・・・昔はヤマカガシは毒が無いと思っていましたが、最近はマムシより毒があるとか?
知識が無いので蛇に詳しい方が見ていたらコメントください。


最近暖かな日があり、蛇を見ましたが、ガラが前の蛇とは異なりますね・・・・アオダイショウですかネ?、ガラが異なりますが・・・前回のもアオダイショウかな幼い時とガラが変化するのかも(ネットの写真を見ると何となくアオダイショウ見たい?)。