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三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

木曾駒ケ岳に行って来ました。

2025-08-24 07:45:18 | 山関係

2025年8月19日(火)木曾駒ケ岳に行って来ました、実は昨年も行ったのですが大雨の為断念、比較的登っている山ですが、2020年10月は好天でしたね、2010年7月には宝剣岳2931mから空木岳まで縦走しましたが・・・此れははるか昔のことですね、今回も朝の内は快晴でしたが、途中から雲が・・・・。

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しらび平駅1662mから駒ヶ岳ロープウェーで千畳敷駅2612mまで登りますね、中央アルプス千畳敷カールです。

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千畳敷駅南側に広がる南アルプスの山々絶景ですよ、左側ギザギザが鋸岳、隣が甲斐駒が岳、千丈ケ岳。

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南アルプス・・・北岳3193m、間ノ岳3190m、富士山が見えますね3776m・・・隣が農鳥岳3026m(ほぼ中央)。

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千畳敷カールの底にまず降りていきますね、左側が宝剣岳2931m・・・右側の一番低い場所が乗越浄土2870m・・・標高差は短いですが急坂なのです。

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千畳敷カールの底です・・・剣ケ池に上手く写りませんが・・・・天気が良く絶景ですね・・・此処までは観光客が来れれますね。

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千畳敷カールの看板・・・池は左側。

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余りの景色なので何枚も写真を撮りました、宝剣岳。

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登りながら・・・宝剣岳2931m・・・・右側が乗越浄土2870m・・・上りますよ。

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乗越浄土の下側登りから見上げます・・・急急。

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大分登って来ました、振り返りますね・・・下がカール・・・建物が千畳敷駅・・・南アルプス。

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宝剣岳が真横に迫ってきましたね。

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乗越浄土まではもう少し・・・急坂が解りますね。

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もう少し・・・。

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乗越浄土2870m・・・沢山の登山客が来ていますよ・・・伊那前岳方面。

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どうです、この岩、天狗岩の名前が付いているのです、自然の造形ですね。

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左上が宝剣岳・・・・その北側の岩が天狗岩。

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乗越浄土から緩やかですがまだまだ上ります、中岳2925m・・・・雲が出てきましたね?。

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中岳から下り、上り返して、漸く木曾駒ヶ岳山頂へ2956m・・・・駒ヶ岳神社奥の宮・・・・雲が・・・向こう側が北アルプスのなのに・・。

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折角ですから、此れが2020年10月6日の木曽駒ケ岳山頂・・・右側は御嶽山。

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もう一枚御嶽山・・・・この時期の方が落ち着いているのでしょうか?。

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今回の木曾駒ケ岳山頂・・・後ろに雲が・・・小一時間山頂にいましたが雲は取れませんでしたね。

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此れは2020年の時・・・後ろに見えるのが北アルプス。

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その時の北アルプス・・・・わかりますよね、槍ヶ岳が。

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山頂から見た中岳・・・・宝剣岳・・・・戻りますね。

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乗越浄土まで戻りました、急坂を下ります・・・・南アルプスも見えませんね。

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やはり下りは危険ですが楽ですね、景色を見る余裕が・・・。

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見てくださいこの坂を・・・。

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おまけに2010年に空木岳まで縦走した時の宝剣岳・・・木曾駒ケ岳は4度目ですが宝剣岳はこの時だけですね・・・もう無理ですね。

 


月山八合目に行って来ました。

2025-07-13 07:19:05 | 山関係

2025年7月9日(水)出羽三山巡りの月山・・・月山山頂には御田原神社本宮ですが、今回は月山8合目の弥陀ヶ原にある中宮となります。

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昨日宿泊した天童市のホテルから見た舞鶴山・・・・天童城(天童氏の居城、最上義光により落城・・・その後廃城)・・・近くまで行ったのに残念でしたが行けませんでした。

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月山の8合目までバスであがりますね・・・多分4回目かな・・・最初は月山への登山で下ったのです。

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月山八合目は弥陀ヶ原の高山植物がみられるので観光地ですね。

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弥陀ヶ原の木道散策・・・ニッコウキスゲが満開です。

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ニッコウキスゲ・・・一夜花です。

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ハクサンチドリ。

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多分、クモマニガナ・・・黄色が多いのですが此れは白。

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湿原ですから・・・ミツガシワ。

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ゴゼンタチバナ。

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御存じ・・・・水芭蕉。

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水芭蕉・・・もう一枚。

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チングルマ。

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チングルマも群生していましたね。

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マイズルソウ。

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コバイケイソウ・・・もう少しで開花ですがね。

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ラン科の仲間でトキソウ。

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パラパラと結構咲いていましたね、花が下を向いているので撮りずらいです。

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池塘周辺にはワタスゲが・・・・。

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風に吹かれフワフワ・・・ワタスゲ。

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場所によっては残雪が・・・・。

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木道を・・・湿原なので沢山の高山植物がありました。

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月山弥陀ヶ原。

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出羽三山、月山の御田原神社中宮・・・この先月山山頂1984mに月山神社。

 


幕山に行って来ました。

2025-03-03 16:08:46 | 山関係

2025年2月26日(水)に湯河原の幕山に行って来ました、幕山公園には約4000本の梅の木が有りますが・・・・まだ満開には程遠い感じでしたね・・・山も水気が無くパサパサ状態ですからネ。

湯河原駅から湯河原梅林公園までのバスが無く、町が準備したワゴン車2台での運用・・・運賃は無料で良いのですが・・・待ち時間がかかりましたね。

幕山公園入口から見た幕山・・・・何度か山登りに来ています、今回は左から後まで回り込み山頂よりジグザグ道の急坂を此処まで降りてきます、昨日沢山歩いたので足が重いですね。

幕山公園入口・・・梅の花もまだまだ・・・今日は暖かいですが風が強く大変ですね。

幕山は岩登りのゲレンデで岩登りが見えるはずですが・・・この時間はいませんでしたね。

折角ですから・・・咲いている梅の木を見つけて・・・。

大石ケ平の手前から山道に入ります・・・・まだまだ。

此処から幕山目指して回り込みますね。

山は冬枯れの寂しい景色です。

昨日の疲れか私は脚が重いですね。

藪の道が多いかな・・・。

徐々に登っていきますね。

此処までくれば山頂も大分近くなりましたね・・・。

幕山まであと600m・・・やや穏やかな登りに変わりますね。

山頂からの穏やかな尾根筋・・・・頂上は近い。

幕山山頂標高626m、平日ですが結構人がいます、梅林はわかりますが・・・一応山登りですよ。

山頂から見た・・・真鶴ですね。

一応山頂の写真を・・・・・・。

幕山公園へ下山。

結構な急坂が始まります・・・。

真鶴半島がハッキリと・・・。

雨が降らずボコボコの土の急斜面を下りますね。

幕山の大岩が出てきましたクライミングのゲレンデです・・・・。

急斜面は続きます。

梅林を上から・・・・満開ならば素晴らしいのに・・。

でも、咲いている梅も・・。

折角です・・・・。

今日の暑さで開いた梅も・・。

銅です・・・・。

アップでも。

梅の花・・・・如何ですか・・・・この時期幕山と合わせて人がくるのですね、今日も足の疲れが残っていますね・・・黒い靴が真っ白に。

 


高尾山に行って来ました(2024年12月31)。

2025-01-01 11:55:02 | 山関係

2024年12月31日(火)大晦日ですが、高尾山の一丁平見晴らしまで行って来ました、出来ればシモバシラの花が見えないかと・・・今年は2度目ですね5月にはセッコクの花が・・・2022年2月は雪がありモミジ平の茶店まで・・・2021年10月は一丁平へ・・・2019年10月は台風の影響で山頂まで・・・・。

此れは2013年1月5日の高尾山でのシモバシラ・・・2012年1月にも見えて翌年にもう一度行きましたね。

その後は余り奇麗なシモバシラに会えませんね・・・厳しい寒さと水分も必要ですからネ。

往復ともリフトですからネ・・・一丁平までは結構ありますからネ(言い訳・・・それでもきつくなりましたね)。

リフトに乗ると写真撮影がありますが、私はいつもお断りしています。

リフト山頂此処から歩き始めますね・・・山用の準備ですよ。

樹齢450年目通り6mの巨木・・・・毎回撮影していますね。

蛸の足(根)は今は無くなりましたね。

薬王院入口の元気満山の札が・・・右側の吊り橋コースですが、その前に・・・。

役行者を祀る・・・・神変堂へ・・・・腰が悪いのでお参りしてます。

此処から吊り橋コースへ・・・2022年2月は雪道で苦労しました・・・低山でも侮ったらいけませんね。

吊り橋を渡ります・・・・今日も沢山の方々が来ていましたが、このコースは大分少なくなりますネ。

しかし、2023年に道が補修されて・・・・ケガ人でも出たのでしょうかネ・・・歩きやすく危険さは無くなったのですが・・・・。

吊り橋を渡り登りが続くのですが・・・道が良くなり趣が減りましたね。

今日は大晦日なのですが山頂は凄い人手です・・・明日は初日の出でもっと賑わうのでしょうね・・・高尾山山頂から都心方向を・・・どこかわかりませんが。

富士山には少し雲がありましたが、綺麗に姿が見えましたね。

裏高尾から尾根筋を一丁平見晴らし台まで・・・・結構此れがきつい・・・シモバシラが在りそうな所をアチラコチラ探しましたが、・・・それ程寒くない、地面が乾いてバサバサ・・・シモバシラらしきものは見つかりませんでしたね(ハッキリありませんね)。

一丁平からの富士山。

再び吊り橋まで戻りました、もう少しです・・・結構疲れましたね。

 

 

 

 

 

 


湯河原天照山ハイキングコースに行って来ました(白雲の滝)。

2024-12-15 06:29:30 | 山関係

2024年12月10日(火)に神奈川県湯河原の天照山ハイキングコースで不動の滝・去来の滝・白雲の滝に行って来ました。

湯河原は土肥一族の拠点ですね・・・土肥実平夫婦の像が駅前に・・・・。

宿泊先の窓から景色・・・湯河原温泉の奥。

此れから天照山ハイキングコースへ・・・まず不動の滝へ・・・バスで奥湯河原まで(広河原バス停は無くなりました)・・・そこから広河原バス停・・・天照山神社鳥居・・・本格的山登り・・・・最後が?。

まず、不動の滝・・・やはり脇に不動堂が。

不動の滝・・・・水量が少ないかな。

滝近くには寄れないのでヤヤ迫力が伝わりませんね。

広河原バス停跡・・・・今は奥湯河原の温泉まで・・・道路歩き・・・まだ紅葉が見られるので写真を撮りながら登ります。

舗装された山道?へ入りますが、手入れは無く荒れていますね・・・落石がゴロゴロ。

この山は紅葉が多く・・・・まだ見られますね。

天照山神社への鳥居・・・・此処まで一応車は入れますね、此処も広場で駐車できます、神社の祭?では賑わうかな?。

結構な沢沿いの山道が・・・・山登りですね。

沢沿いを大分上がりました、此処からが急な登りへ・・・。

漸く、・・・・まず去来の滝へ下りますね、そして戻ります。

少し下り、沢沿いに降ります、滝近くへ荒れた道を進みますね・・・。

去来の滝?・・・・・渓谷の小さな滝が連続して下る滝。

去来の滝。

引き返して少し上ると鳥居の先に天照山神社・・・・神社右脇を進みますね、此処で初めて人に会いました。

此処でも紅葉を・・・。

大分上がりました、・・・・見えてきました大きな木の先に・・・大きな滝が意外でしたね、こんなに大きいとは。

白雲の滝・・・見事な滝の迫力この山の上でこの水量・・・・去来の滝の上の方に・・・!!。

白雲の滝。

近寄ります・・・虹が・・・。

近寄り・・見上げる。

滝行が出来ますね・・・虹の中でです。

滝の脇からまだ上がります・・・ヤハリ下から見る方が迫力ありますね。

まだ紅葉が・・・この辺りから雲がでて日差しが・・・・。

滝を離れて上ります。

天照山神社の鳥居が上にも・・・・。

鳥居の先には椿ラインの舗装道路が・・・・天照山バス停・・・此処も2020年に廃止、天照山そのものは無く?山頂へは行けない?・・・・・道路までがこのハイキングコースの終点なのですね・・・引き返します。

帰りに砂防ダムの上で・・・紅葉を撮る無謀な・・・・危ないのに落ちたら・・・美しい紅葉に誘われて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


栃木の大小山に行って来ました、

2024-11-24 12:32:02 | 山関係

2024年11月23日(土)に栃木県足利市・佐野市の大小山314mに行って来ました、紅葉は奇麗でなかったが低山ながら岩場のアップダウンコースを満喫。

JR両毛線の富田駅から今回は予約したタクシーで大小山登り口の阿夫利神社へ・・・・30分ほどの道路歩きを省きました・・・帰りは歩きましたが電車に漸く間に合いましたが大変でした。

登山口の大小山阿夫利神社・・・・横上側が男坂・女坂コース、私たちは神社飛騨露側の石尊の滝(名前がありますが・・・滝らしきものはありませんね)方面からの大外のコースを上ります(此れで三回目)。

行き成り山道へ入りますが、途中からは岩場の道筋へ・・・・基本的に岩場の山で低山ながらアップダウンの多いコース。

本コースは5つのピークを上ります、この岩場を回り込むように上れば1目のピーク。

1つ目のピークから・・・右上の方の富田駅から中央左の森を回り込むように来て左側からこの稜線に上がりましたね・・・左の薄い山は筑波山ですね。

稜線の岩場を2つ目のピークを目指して進みますね。

岩場のアップダウン・・・。

2つ目のピークへ・・・足利の町並が・・・。

2つ目のピークから見た3つ目のピーク下って上がります・・・岩場です。

此れも2つ目のピーク見た右側方面の4つ目(大小山)・5つ目(妙義山)のピーク。

3つ目のピークの下・・・クサリ場ですね。

左側にマキ道が・・・・岩場が好きな人はいずれからも上がれます・・・。

3つ目のピーク。

3つ目のピークを下り大小山の上りに・・・直接登らず右方面へ出れば見晴らし台大小の文字があるガケ下に出れますがそこには寄らず直進。

大小山山頂282m・・・約一時間少しですかね・・・阿夫利神社からの周回コースで約2時間位ですかネ。

山頂から・・・左側の山はこの前行った大坊山286m。

又下り、上りますね妙義山への上り。

結構な岩場の上り。

気を付けないと・・・危ないですからネ。

石は落とさないでよそ見しないで登ります・・・・距離が長くないので・・・。

妙義山山頂313mですね・・・今日は天気は良いですが、稜線は風があります。

大坊山・・・此処から下り右方向へ行けば峠を越えて大坊山へ・・・まだまだ結構な距離があるので私は行きません。

逆側の風がない稜線へ入りますね・・・・脇がきれている狭い道へ入ります。

稜線の先端の景色・・・如何ですか・・・・食事にしますね。左側は日光方面で男体山も見えましたがヤヤ雲が・・。

食事中の景色・・・・如何でしょうか?・・・こちら側は東京方面が良く見えます・・・左側の高いのは間違いなくスカイツリーでしたね(写真をアップして形を確認)。

下りに入りました、岩場の洞窟で・・・大石の上に乗ったりした人が居ましたね、危険さが解らないのかな・・。

まだ下りにはクサリ場があり・・・慎重に下りますね。

大小山の大小の文字板・・・を見ながら阿夫利神社へ戻りました、群馬の妙義山の岩場は凄く危険ですが、此処も岩場が結構楽しめるので今回で三回目となりましたね・・・面白い山ですよ。

 

 

 


武蔵御岳山のロックガーデンに行って来ました。

2024-09-24 06:50:56 | 山関係

2024年9月21日(土)武蔵御嶽神社からロックガーデンに行って来ました、朝JRの電車で人身事故があり、約1時間遅れの山行となりましたね、御嶽駅からバス・ロープウェーで神社まで。

神代ケヤキの名前が付く巨木・・・・樹齢1000年幹回り8・2m。

武蔵御嶽神社・・・拝殿。

宝物殿前の畠山重忠の雄姿・・・・源平合戦では特に有名ですね。

旧本殿、常盤竪磐社(ときわかきわしゃ)全国一宮。

おいぬ様、大口真神社(おほくちかみしゃ)・・・日本狼の神様・・・山頂の境内は929m。

御嶽神社本殿前にも・・・・日本狼が・・・・。

御嶽神社の遙拝所から見た奥之院・・・・日本武尊(やまとたける)を祀りますね。

今回は神社参拝後、ロックガーデンに行きます、七代の滝・天狗岩・岩石園・天狗の腰かけ杉と廻ります。

長尾平で遅い昼食後・・・・今日も蒸し暑い。

もう少しで七代の滝へ。

七代の滝。

七代の滝・・・下側は見えませんね。

滝横の階段を上りますが、横の滝も見えません、結構長い滝なのですが、目で見るのは先程の滝だけ。

登り終わると天狗岩・・・・私は今回上りませんが・・・左側のクサリ場から上り下りできます、ロックガーデンの入り口なのです。

ロックガーデン(岩石園)。

ロックガーデンの沢筋を歩きますね。

ロックガーデンの突き当りの左側に・・・お沢の桂の巨木が樹齢300年幹回り4m。

ロックガーデンの始まる場所・・・綾広滝・・・・滝行も行われますね、今回も途中で滝修行の皆様とすれ違いましたね。

此れが天狗の腰かけ杉・・・・・右側が日本武尊を祀る奥の院入口の登山道になります、今回は最初に遅れましたが、雨にも降られず山行が出来ましたが、まだまだ蒸し暑い山行となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北海道層雲峡銀河の滝に行って来ました。

2024-09-23 19:58:01 | 山関係

2024年9月17日(火)大雪山山麓脇の層雲峡銀河の滝・流星の滝に行って来ました、今回は層雲峡温泉に連泊、近くの、銀河の滝・流星の滝を見ました。

層雲峡・・石狩川の源流・・・赤岳の銀泉台から流れくる銀河の滝。

銀河の滝・・・名付けたのは・・・大町桂月?。

素晴らしい滝ですね。

銀河の滝・・・はてな?。

素晴らしいので・・・・何枚か撮りました。

よりアップ。

もう一枚・・・・・銀河の滝。

ヤヤ細い感じの・・・流星の滝。

迫力にやや乏しいかな?。

でも凄いですが、隣の銀河の滝が・・・・。

折角ですからネ。

流星の滝下の川が石狩川・・・支流から流れ落ちる滝ですね。

 

 

 

 

 

 


北海道大雪山旭岳に行って来ました。

2024-09-23 08:06:25 | 山関係
2024年9月18日(水)に北海道大雪山の最高峰旭岳2291mの散策コース1600mー1665mに行って来ました、最初はガスで朝日岳が見えませんでしたが、段々ガスが晴れ、朝日岳が良く見えましたね。

旭岳ロープウェーで姿見駅まで・・・約10分で1600mまで。

旭岳ロープウェー姿見駅、・・・旭岳は雲のなか・・・(泣)。

約90分の姿見池周回コースを散策します。

姿見駅。

この辺りは池?・沼?が多数あります。

此れは噴火口の跡に水が溜まったのですね、池と沼の違いは?。

少し旭岳の稜線が見えたり消えたり・・・すり鉢池ですね。

紅葉の蝦夷チングルマ・・・夏場はこの辺り高山植物の宝庫なのです。

鏡池。

鏡池と旭岳・・・山頂はまだ見えず。

噴煙が上がる旭岳・・・段々見えてきましたね、もう少し。

鏡池と旭岳。

振り返りますね、すり鉢池と鏡池・・・・夫婦池とか?。

旭岳が見えてきましたね。

右側方向へ・・・・山頂が・・。

噴気孔には寄れませんネ。

姿見池に来ました・・・・後は旭岳が・・・・。

ついに旭岳が全貌を見せてくれました・・・・風があるので姿見の池はさざ波が・・・。

旭岳2291m奥の丸い所が山頂。

また雲が・・・。

姿見池から下ります・・・振り返ると旭岳山頂がはっきりと・・・・。

もう一枚。

チングルマの紅葉と旭岳です。

如何ですか・・・・カムイの遊ぶ庭が見えました。

大雪山赤岳銀泉台に行って来ました(日本一早い紅葉)。

2024-09-22 05:58:54 | 山関係
2024年9月17日(火)北海道上川町層雲峡赤岳銀泉台からの日本一早い紅葉を見にハイキングしました、9月3日近くのコースをヒグマが出没するニュースがありましたが、ネイチャガイドさんが付いています、銀泉台まではマイカー規制があり路線バスの運行に合せた入山となります・・・バスで30-40分、赤岳標高2078mの1500mまで入りますね、そこから往復1時間ほどの歩きとなりますね。

朝朝の黒岳は雨降りの中でしたが・・・神々は見捨てないで見てくださいこの天気・・・・銀泉台下のバス停から歩き始めますね。

此処から本格的に山道に入りますがもう少しで紅葉の斜面が現れますね。

赤岳の斜面横を上りますね、ダケカンバの森を過ぎるとナナカマドの紅葉が見られます。



下から徐々に上がり始めて横からの紅葉を見て歩きますね・・・・写真は赤色について補正しています。

斜面のナナカマドの紅葉。

よりアップでの紅葉を・・・・。

ダケカンバの木々に囲まれたナナカマド・・・・如何ですか。

天気が晴れて日差しが出て来たので色が・・・生えますね。

ヒグマは現れないのか・・・・ヒグマも散策したくなりませんかネ。

此処はナキウサギもいるみたいですが・・・・見ることは出来ませんでしたが。

折角ですから・・・・見てくださいね。






大雪山の山々・・・・大雪山は総称で大雪山はありませんね、右側下がわから上がってきました同じ道を引き返しますね、路線バスの下りに合せないと下山できませんからね。

山道を上がりましたので・・・・・。

最後に天候に恵まれヒグマにも邪魔されず奇麗な紅葉を見れました・・・・10月は雪の世界が始まるみたいです、此処は北海道大雪山。