三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

赤岳・唐松岳・宝剣岳・空木岳・・・・昔行った山。

2020-07-12 10:21:14 | 山関係
2020年7月12日(日)昔行った山を幾つか・・・・。

八が岳の主峰赤岳2899m・・・地蔵尾根辺りからですかね、本格的山の最初が八ヶ岳でしたかネ?。

これもほぼ同じ場所からの赤岳ですか・・・・結構距離があるみたいですが・・・・考えずに歩けば人の歩く力は・・・。

これは大同心小同心の岩峰ですね赤岳横の横岳脇に聳えている岩場でクライミングが見られますね。

ガラリと変わりますが、白馬八方尾根から見た唐松岳方面です、右側が天狗の大下りで次が不帰ノ嶮Ⅰ峰(尖がり)・Ⅱ峰(Ⅱ峰の登りが難所なのです私は行ったことはありませんが)尾根は問題ないみたい・Ⅲ峰(唐松岳から少し入りましたね)・・・この日は良く見えますね。

唐松岳へ登途中から見た不帰ノ嶮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ峰・・・縦走するならば白馬側からが良いとか・・・Ⅱ峰の下りは危険なので登る方が良いみたいですね、いずれにしろもう私は駄目ですね。

八方尾根から見た八方池と天狗の頭です・・・此処までは観光客も沢山来ていますね。

唐松岳への登りの途中から見た八方池です、この辺からは登山者の世界に入りますかネ。

唐松岳2696mから五竜岳2814mへ・・・五竜岳方面からの鹿島槍岳2889m(双耳峰)。

中央アルプスの宝剣岳2931m・・・右側人の顔に見えませんか。

少し広範囲に宝剣岳2931m・奥が空木岳2884m・・・どれかわかりませんが・・・結構長い縦走路でしたね、若い一人の女性の登山者が同じコースで抜いたり抜かれたりで縦走を思い出しましたね、同じようなのが南アルプスの赤石岳の縦走では毎日同じメンバーで歩きとなりましたね、山奥の縦走では山小屋が限られ歩くコースが限られますからね。

空木岳(うつき)2884mの山頂です、後は北アルプスでしょうね。

最後に尾瀬ヶ原から見た燧ヶ岳と水芭蕉を・・・・。

















北アルプス表銀座コース・剣岳立山・・・・昔行った山。

2020-07-06 10:30:16 | 山関係(北アルプス)

2020年7月6日(月)デジカメは此処15年ぐらいで進歩しましたね、昔の昔にも北アルプス表銀座コースを歩いたのですがその時は銀板の写真でした・・・ネガは?どこに?・・・これは2008年に行った時のものです、中房温泉から燕岳ー大天井岳ー西岳ー槍ヶ岳―上高地を縦走した時の写真を中心に・・・北アルプスは裏銀座コースとか雲ノ平とか笠岳・白馬岳・朝日岳とか言ったのですがデジタルなデータがありませんね?。

いきなりですが、燕岳2763mですね、中房温泉より合戦尾根を上ると、いきなり北アルプスの峰々が飛び込んできます、向こう側が裏銀座コースの水晶岳(黒岳)2986mです、この表銀座コースは縦走路としては最高の尾根歩きですね、スイスのトレッキングコースと同じようです・・・日本は此処まで自力でのぼりますが。

少し近づきますね。燕岳は甲斐駒と同様花崗岩ですがガレていますね。

縦走路から大分入り山頂まじか。

燕岳の奇岩・・・・何かに似ているのと、此れから縦走する槍ヶ岳3180mが見えますね、絶景ですね。

高山植物女王のコマクサです。

大分槍ヶ岳3180mに近づきましたね、手前が多分西岳2758m、槍ヶ岳の手前が北鎌尾根・・岩場・左側が東鎌尾根、後が大喰岳・中岳・南岳ですね・

槍ヶ岳と北鎌尾根ですね、西岳辺りでしょうかネ?。

上高地への下り方面ですかネ?、大喰岳・中岳・南岳・大キレットから北穂へ繋がりますね、

これは多分、蝶ケ岳2677mからの槍ヶ岳・・・左側が大キレットですね。

これは常念岳2657mからの槍ヶ岳ですね、手前は西岳でしょう、常念岳は2011年の登山ですが天気が悪かったですね、天気体力に恵まれないと高い山には簡単に行けませんからね。

剣岳2999mです、3度目となりますかネ。

一服剣・前剣・剣岳と繋がる稜線ですね、右奥は鹿島槍?、日取り奥は白馬方面ですかネ。

剣岳の八峰・右側が別山でしょうか?、剣沢と小屋です・・・以前は此処に泊まりましたが今回は剣山荘に泊まりましたね。

剣沢・別山・剣岳と八峰・奥が鹿島槍・五竜岳ですね。

立山連峰・・・左・・・・富士ノ折立2999m・大汝山3015m・雄山2992m・・・浄土平ですね。
アルプスの山々良くて沢山行きましたが余り写真が無く紹介出来ないのが残念です。

穂高岳・・・昔行った山

2020-07-04 09:47:48 | 山関係(北アルプス)
2020年7月4日(土)、以前に行った山登りを・・・当時はヂジカメが無く、写真のままで2004年ぐらいからの映像があります、2000年ぐらいから5月の連休には毎年上高地から涸沢に入り雪山を楽しみましたね。

上高地かっぱ橋の奥の梓川からの岳沢・・・左側が西穂高ですかね・・・最初の本格的雪山が西穂高?・・確か少し後に火事になりましたかネ、此処から明神・徳澤・横尾(槍ヶ岳・穂高岳の分岐)へ進みますね。

これは夏場ですね、涸沢カール・・左側の雪渓・・左側が前穂高岳3090m・吊り尾根・奥穂高岳3190m・右側が北穂高岳3106mの穂高岳全景を・・・どこからでしょうね?。

屛風岩を通り漸く涸沢へ近づきましたね、前穂高から屛風の頭までの峰々が迎えてくれます。

涸沢です・・・左下がテント村です、正面が北穂高3106mです左下に見えるのが涸沢小屋ですね。

いきなり上がってしまいましたが、ザイデングラート(龍の背骨)の急坂を上り白出のコルから見上げた奥穂高岳3190m。

涸沢岳3103mから見た奥穂高岳3190m・・・左側に突き出たのがジャンダルムかな、前の写真は左側下の岩場ですね・・・登り口です。

少し角度を変えてみた奥穂高3190mー吊り尾根ー前穂高3090m。

これは北穂高岳3106mー大キレットー南岳3033m-中岳ー大喰岳ー槍ヶ岳3180mの峰々です、此れほど見えたのは3-4回行ったので初めてですね、素晴らしい眺望です、今年はコロナの為皆様も行けなかったのでしょうね・・・私も体力が無くなり簡単には雪の世界には・・・。

これはぜんぜん違いますが、鳳凰三山の観音岳から見た白根三山、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳の3000m級の写真ですね、この時は暑くて雪が重く、アイゼンに雪が付き短い距離ですが滑落したり疲れましたね、山の写真も2007年以降はありますのでこの後記載します。