２０１８年訪問の巨木の一部を年賀用に一覧にしました。
千葉県香取市の府馬宇賀神社の大クス（実はタブノキとか）、樹齢１３００年ー１５００年とか幹回り１２ｍの趣のある木です。
此れも千葉県市原里見の三峰神社にある大イチョウです樹齢３００年幹回り１０・１ｍ・・・多分複数の幹が合体したと思われます。
長野県諏訪市下諏訪の下社秋宮神社前の専女（とうめ）のケヤキです樹齢１０００年幹回り６・５６ｍです。
鹿児島蒲生八幡神社の日本一の巨木中の巨木大クスです、樹齢１５００年幹回り２４・２２ｍです、中は空洞で八畳位あるそうです。
熱田神宮にある大クスです、弘法大師御手植えの伝えが、樹齢１０００年以上・幹回り７・７ｍです。
山形県東根市の大ケヤキです、樹齢１５００年幹回り１６ｍのケヤキでは日本一でしょうかネ。
町田市三輪の熊野神社にあるアカガシです、樹齢３００年幹回り５・２ｍですが、実に趣のある木ですね。
練馬白山神社の大ケヤキです、樹齢７００年ー８００年幹回り１０ｍ、以前は２本でしたが台風で倒れたそうです。
河津の河津神社の大クスです、樹齢１０００年以上幹回り１４ｍまだまだ元気ですね。
小田原の勝福寺の大イチョウです、樹齢７００年幹回り７・５ｍです。
茅ヶ崎の鶴嶺八幡神社の大イチョウです、樹齢１０００年伝承幹回り９ｍです。
群馬県吾妻町原の大ケヤキです県道の交差点真ん中に・・・・見た通り皮のみで・・・ケヤキは空洞化が進んで・・樹齢１０００年幹回り１１ｍとあります。
いかがです、巨木の姿・・・大切にしたいですね。
２０１８年訪問の城郭の一部を年賀用に一覧にしました。
石川県金沢市の加賀百万石前田家の金沢城の菱櫓、白漆喰に海鼠壁・唐破風・入母屋破風の出窓が特徴ですね。
橋詰門一の門、左奥が本丸で尾山御坊が在った所です、大阪御坊（大阪石山本願寺・・・大阪城）一向一揆の拠点ですね。
富山県富山市の富山城です此処も加賀藩から分家した富山藩１０万石前田家の城です。
城内から見た富山城ですね、高校２年の時国体で来たのですが・・・・。
天守は無いのですが、有名な山城なので、石川県七尾市の七尾城の桜の馬場石垣です。
山頂の本丸に七尾城の碑が・・・・七尾湾が眼下に見えます、長尾景虎が攻め落としたお城ですね、霜は軍営に満ちて 秋気清し・・・・。
福井県坂井市の現存天守の丸岡城です柴田勝豊が築城、独立式望楼型二重三階です。
丘下から見上げた丸岡城、丸岡藩有馬氏５万石のお城です。
福井県大野市の大野城、連結式望楼型二重三階。
織田信長の家臣金森長近が築城とか‥‥・越前大野城・・天空の城。
新潟県村上市の村上城本丸跡です、村上藩本庄氏のお城です。
山城ですが、見事な石垣が本丸を中心に残っている村上城。
新潟県新発田市の柴田城です、御三階櫓・・・三つの鯱が珍しいですね。
辰巳櫓・本丸表門・二の丸隅櫓と堀の新発田城。
山形県山形市の山形城・・・最上義光の城です、本丸一文字門の大手橋です、本丸築城はまだ先？ですかネ。
線路際で写しずらいのですが、山形城二の丸大手門です。
岩手県二戸市の九戸城本丸です、豊臣秀吉の奥州仕置き九戸政実の乱の舞台です。
本丸と二の丸の間の空堀です、蒲生氏郷が構築？、南部家家督相続と奥州仕置きが重なり秀吉軍６万とのいくさが此処で起こったのです。
青森県三戸郡の三戸城です、南部信直の居城です、九戸政実との相手です。
その後岩手県盛岡城へ南部家は本城を移し、三戸古城と呼ばれたみたいですね。
長野県諏訪市の高島城です、諏訪の浮城と呼ばれたみたいです、今は諏訪湖が離れてしまいましたが。
城内から見た高島城、諏訪家２万７千石諏訪家は徳川に所属し関ケ原の後所領を獲得したのです。
岐阜県中津川市の苗木城です、遠山家のお城で、幕末１万石でのお城持ちは此処だけとか、苗木城三の丸の大矢倉の石垣です。
苗木城本丸の天守展望台です、大石を利用し築城。
秋田県秋田市の久保田城です、佐竹氏です。
久保田城隅櫓佐竹氏は清和源氏の流れの名門で２０万石ですが（実４０万石）と裕福な藩でしたね。
愛知県犬山市の国宝犬山城です、尾張藩附け家老成瀬家の居城です。
城内から見た犬山城。
愛知県名古屋市の名古屋城です、解体まえの石垣調査中で入れません。
西南隅櫓から見た本丸門・東南隅櫓の名古屋城、徳川家康が西国の大名に作らせた天下普請のお城です、尾張徳川の居城です。
愛知県岡崎市の岡崎城です、徳川家康誕生のお城ですね。
石垣土塁に囲まれ、木々が多くお城が撮りずら岡崎城です、このほかにも有名無名のお城を訪問しましたがやはり建物の有るお城を並べて見ました、お正月ミカンでも食べながらでも見てくださいね。