三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

那須の茶臼岳に行って来ました。

2020-10-30 07:22:39 | 山関係

2020年10月26日(月)-27日(火)にかけて那須温泉から茶臼岳1915m・朝日岳1896m(前回記載)に行って来ました。

紅葉は山上は終わりでした、途中の湯本近辺は紅葉がバスの中から見られました・・・・ロープウェイ脇から見たダケカンバの紅葉です。

ロープウェイを利用し1684mまで茶臼岳は1915mです標高差231mの登りです。

これから登る茶臼岳・・・山頂は上の奥です、直接は見えませんね。

ガレ場を上ります、この大岩までくれば右側に迂回もう少しで楽になりますよ・・・・40-50分で山頂へ此処まで30分弱でしょうかネ?。

迂回することにより朝日岳1896mが良く見えるようになりましたね。

緩やかな登り、あれが山頂です、右側が噴火口跡です、後から噴火口の向こう側を廻峰の茶屋方面へ下ります。

茶臼岳(那須岳)山頂です、岩がゴロゴロ。

山頂の那須岳神社です1915mの茶臼岳山頂。

山頂奥から見た南月山への尾根筋です、穏やかな尾根ですね、以前行きましたね板室温泉側に砕いましたね。

山頂を少し下りやはり南月山方面をみると噴煙が見られました、火山ですからネ、噴火したら大変ですね。

噴火口脇から朝日岳が見えます、この手前の岩場を回り込めば朝日岳は目の前に見えます、この左側下に下り朝日岳を目指します。

もう一枚少し左側にずらし朝日岳・・・右側、三本槍・・・・奥が見れます・・・那須三山ですね。

岩場を回り込むと朝日岳が厳しい岩肌を見せます、大分崩壊していますね。

良い景色ですね、此れから辿るコースです、左側の峰の茶屋から正面の山を右側にトラバースし尾根筋の岩場(クサリあり)を行きますね。

三斗小屋温泉方面ですね、昨年宿泊しました、天気があまりよくなく残念でしたが、露天風呂が良かったですね。

もう一枚これから朝日岳へ行きます・・・・・前回記載ズミ。

朝日岳を上り再び戻ってきました、茶臼岳です、右奥が山頂です、左側の窪んだ所を下って来たのです。

再び三斗小屋温泉方面を・・・左側奥の所かな?。

茶臼岳を見上げながら周遊するコースです、やまの向こう側のロープウェイ山頂駅まで行きます、往復ロープウェイ利用となります。

噴煙が上がっています、山頂は右側の岩場の奥です、茶臼岳も向こう側の姿と異なり荒々しい姿を併せ持っているのですよ。

噴煙が・・・噴火したらアウト毒性は無いのでしょうね?。

大分回り込みました南月山の尾根筋に近寄りましたからネ。

茶臼岳山頂を見上げます。

回り込んでもう一枚茶臼岳山頂1915mを仰ぎ見ますね。

バス待ちの時間を利用し、残り少ない紅葉を探して・・・・・いかがでしたか。

那須の朝日岳に行って来ました。

2020-10-28 11:47:08 | 山関係
2020年10月26日(月)-27日(火)にかけて那須岳に行って来ました、26日はホテルでのんびりGOTOトラベル5壇・・・サンバレー那須・・・雨が降ってきましたね・・・翌日は晴天でした良かったです、ロープウェイ利用の為、茶臼岳ー朝日岳ー茶臼岳を巡りました、先に朝日岳の様子を記載しました。

峰の茶屋から朝日岳へと進みます、昨年は三斗小屋温泉から隠居倉経由で登りましたね、確か天気が悪かったですね、中央奥が朝日岳1896m。

アルペン的な?厳しい山肌の山ですが、向こう側は穏やかなのです、茶臼岳もそうなのです。

上の写真の左側のピークを上り山頂脇を回り込むように岩場を上るのです、今はコースが奇麗に整備されていますね。

脇の細い道を上りますね。

此処から左側の岩場(クサリ)へと入りますね、朝日岳は低く見えますが奥です。

振り返ると茶臼岳1915mです、左下のロープウェイ山頂駅から上り1684m、此方がわへ降りて来たのです、帰りは茶臼岳の右側から4-3週し山頂駅から下山します。

クサリ場ですね、昨日雨が降り滑りやすくより危険ですから慎重に・・・・。

危険個所(左側から登って来ました)を抜けて朝日岳へ・・・振り返ります・・・三本槍方面、中央は多分隠居倉でしょう昨年三斗小屋温泉から登って来た山ですね、奥は流石山方面かね?。

少し右側に左側のピークの上にある山が多分三本槍ですね、大分以前に行きましたね、あまり変化が無いのでその後は行きませんね。

朝日岳山頂1896mから見た茶臼岳1915mです、右側から来ました、此れから戻り右側を進みますね、向こう側を廻左側へ出ます。

これが朝日岳1816mです、こちら側は穏やかな山ですね。

再びクサリ場を過ぎて朝日岳を見ます・・・・如何です、次は茶臼岳です。

中央アルプス木曽駒ケ岳に行って来ました。

2020-10-09 13:53:13 | 山関係

2020年10月6日(火)に中央アルプスの木曽駒ケ岳に行って来ました、午後からは晴れる予報です朝の内は雲がありますが決行です良かったです。

駒が池バス停7時41分ーおよそ40分でしらび平駅に到着此処は標高1662mのロープウェイの駅、現在はフル稼働ですが2本目ぐらいに乗れました、7分30秒の空中散歩です。

ロープウェイの途中の景色、下の方の紅葉はまだですが、途中少し紅葉が見られます、今年は良くないそうです。

7分30秒の空中散歩を終え千畳敷カール駅に到着、此処は2612m標高差950mで日本最高所の駅とか駅前から見た宝剣岳2931mの千畳敷カールです、紅葉は終わり草紅葉は奇麗でなかったですね・・・・天気は高曇り状態で景色は良く見えますね、9時スタートでした、上の道でなく下側の道から景色を見てから上りますネ。

此処がカールの一番低い所です、目の前は剣ケ池ですが現在水はありませんね、ほぼ千畳敷カール全体です(私のカメラでは此処まで)ヤヤ中央右側を上ります、1時間かかりましたね(写真を撮りながらですから)。

此処がビューポイントなのでしょう、宝剣岳前衛の岩場・・・奥一段と高い所が宝剣岳2931mです、裏側から上れます、山頂は大きな岩です横の神社の屋根から上れそうです(罰当たりなので私は上りませんが)、私は此処に4度目ですね、一番最初は4月末の雪の世界で山小屋が雪でほぼ隠れていましたが、南アルプスが目の前で感動しました、2度目は夏でコマクサが一杯ありました、3度目は此処から宝剣岳・空木岳まで縦走・・・・凄く疲れましたネ。

これから乗越浄土2860mまで取り合えず登ります・・・・ここカールは風が無く歩きやすいですね、人は沢山います。

大分上り振り返ります、私は真っ直ぐ下の道から、右側の千畳敷カール駅から直接登る人がほとんどでしょうかネ、正面の山並みは南アルプスですよ、左側が多分仙丈ケ岳3033m・北岳3192m・間ノ岳3189m・農鳥岳3026m・・・間に富士山が・・・。

いよいよ、宝剣岳脇に上りましたね、急な登りはもう少し、道は良く整備されていましたね。

もう少しで乗越浄土2860mです、左側は和合の頭2911mですね。

乗越浄土2860mです、10時すこし過ぎに到着、正面の丘・・・イエイエあれが中岳2925mです・・・比較的穏やかな道ですね。

宝剣山荘脇から中岳2925mへ向かいます、・・・此処は風が強く寒いですね、でも漸く雲が無くなり天気が・・・。

これが宝剣岳2931mですよ、山頂まで岩場ですがここから30分位で登れますねクサリ場があります、右側の岩場・・・・天狗岩です。

和合の頭2911mです・・・右側が乗越浄土で今登って来た所です、今中岳側から見ていますね、南アルプスのハズレ鋸岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山の一部・仙丈ケ岳・北岳と和合の頭が並びますね・・・富士山が見えてるのですが?。

中岳山頂2925m。

宝剣岳・宝剣山荘・天狗荘の山小屋、宝剣岳の横に見えるのが、以前縦走した空木(うつき)岳2864mです、その横奥が南駒ケ岳2841m・その横の縦走路にある檜尾岳2728mだと思います、5-6個のピーク?がありクサリバ場ありのアップダウンの連続で1日歩いて木曽殿山荘に着いたのを思い出します、それ以後来ていませんから・・・何10年ぶりでしょうかネ?。

上と同じでもう少し右側、宝剣岳より繋がる三の沢岳2847mです・・・行ったことはありません、奥が空木岳方面。

折角ですから宝剣岳をアップで。

中岳から見た木曽駒ケ岳2956mです、山小屋は頂上山荘です、左奥の山は御嶽山です。

木曽駒ケ岳の山頂2956mです、向こう側の山並みが解りますか?、北アルプスです、槍ヶ岳がすぐわかりますね、穂高の山々も・・・凄いですよ感動ですね、中央アルプスですからね・北・南の展望台なのです。

木曽駒ケ岳山頂にある駒ケ岳神社です、脇に見える御嶽山、山頂からの景色をしばらく堪能天気は素晴らしいし日頃の行いの良さが!。

和合の頭と南アルプス方面です。

再び戻ってきました、宝剣岳と天狗岩と三の沢岳です。

乗越浄土から下ります、良い天気が解りますか、最高ですね。

すこし宝剣側を・・・。

大分下りましたね。

千畳敷カールです、天気が良いので朝の剣ケ池方面へ行きます。

朝の景色と比べてどうでしょうか?、青空少し雲があればなお良いのでしょうが?。

折角ですから宝剣岳をアップで・・・・。

どうです、此れが千畳敷カールです、14時頃駅に到着。
ロープウェイは整理券を頂き30分位で乗れましたね、バスは14時50分に乗り、昼食無の山行となりましたが満足な山旅でしたね、明日は朝から帰ることになりますが天気も悪く本日は最高でした。















長野県駒ケ根に行って来ました(光前寺周辺散策)。

2020-10-08 10:14:03 | 旅行記
2020年10月4日(日)から7日(水)まで長野県駒ケ根市に行って来ましたGOTOトラベル第4弾でしょうか、木曽駒ケ岳です、天気の良い6日(火)に登山しました、これは前日の中散策です、でも歩行は山より多かったですね。

駒ヶ根池の周りを散策10月4日(日)旅館に着いた日に近所を散策、溜池ですね、池に行く途中沢山の猿がいました、目を見ないように歩きましたヨ。

もう一枚、明日は天気が悪そうなので、町中の散策に決定、風が無いので、池に景色が良く映りました。

光前寺です仁王門・・・古刹ですね、ヒカリゴケ・シダレ桜・早太郎犬伝説等有名なお寺さんだそうです。

光前寺大講堂です。

光前寺本坊と客殿と御庭・・・・本坊の裏が本格的なお庭なのです、昨日は猿が沢山来たので早めに閉めたとか。

ヒカリゴケは太陽の光が無いのでヒカリませんが参道脇に・・・杉並木は約700年前からの巨木を含み見事なののです、正面が三門(山門と思っていましたが・・間違?)。

三門です。

三門を過ぎると、光前寺本堂です。

本堂左側手前脇に三重塔があります。

三重塔を正面から、この裏側に早太郎犬伝説の墓やあの真田幸村の十勇士?の墓がありました。

これは太田切川のコマクサ橋の吊り橋です、橋の両側を散策したり、食事(味噌カツ丼・・・有名なので)をしましたね。

切り石・・・・・二つに割れた石・・・あたかも切られたように見えるので。

巨石公園です奈良の石舞台ではありませんよ。この地区は石のオブジェが多いですね、明日はいよいよ木曽駒ケ岳へ千畳敷カールが見えればよいがどうでしょう?。

三陸海岸に行って来ました(三陸鉄道・北山崎・浄土ヶ浜)。

2020-10-03 11:56:35 | 旅行記

2020年9月29日(火)朝八戸の八戸城跡を個人的に散策しましたが、函館ー下北半島ー今日の八戸からまずバスで、久慈駅から普代駅までの三陸鉄道の旅ーその後北山崎の景勝地散策、浄土ヶ浜では遊覧船、その後盛岡までですのバス旅です。

八戸からバス旅で久慈駅側の道の駅へ・・・・豪華な山車が飾ってありました。

三陸鉄道リアス線久慈駅から普代駅へ約40分位の電車旅です、東日本大震災の爪痕・復興などを見ながらの三陸海岸の旅です。

今は穏やかな海岸ですが・・・・。

山側に復興道路が建設中でしたね・・・下の道は津波で飲み込まれたのでしょうね。

海はあくまでも静かに・・・。

結局海岸沿いの道路は津波で分断されたので、高い山沿いに復興道路を建設中です。

普代駅です、此処からはバスで三陸海岸沿いを行きますね。

これは譜代の水門です、右の上に当時の津波の高さを記入されていますね、以前こんな大げさな水門は無駄との声が在ったみたいですが過去2度津波でやられていたので3度目は阻止するのだでと建設、お蔭で大きな被害が避けられたのでした、偉い村長さん?が居られる町なのです。

北山崎の三陸のリアス海岸が見られる所です。

展望台から見た奇岩です、荒海の浸食できたのです、

三陸リアス海岸はこの景色が8KMも続き、200m程の高さだそうです。

私たちは無謀にも昼食も食べずに海辺までの道を下りました、約800段強の階段でした。

海岸沿いから見た景観です。

もう少しアップで・・・。

浸食され奇岩になったのです。

滝も見れましたね、このコースも・・・・多分ツナミで破壊され現在コースは通行止めです、時間なので此れから急な階段を上ります約20分かかりました、汗だくでしたね・・・・やはり足が痛くなりました。

浄土ヶ浜のセンターです、建物の2階上にやはり津波の高さを表示していました・・・・此処にいたら助かりませんね。

今は美しい世界ですがね、此処には昔来たので2度目です・・・岩の松が津波で大分無くなったとか?。

浄土ヶ浜の美しい景観を・・・・。

此処が遊覧船乗り場です、この船で40分ほどの遊覧します、東日本大震災前は3艘ありましたが、2艘は破壊されこの船は沖合に逃れ4-5日に漂って救われたとの事です・・・・が老朽化の為廃船が決定、遊覧船事業は廃止と事です(乗り治めですよ)。




特に説明はしませんが、ウミネコが船を囲むように飛び交いますね・・・餌をくれるので待っているのです、昔子供たちが喜んで餌をあげたのを思い出しました。

最後にロウソク岩を・・・・・この後はバスで盛岡駅に行き無事帰る予定でしたが、アクシデントがバス停に2人集まらず大騒ぎ、結局集合場所を間違えて、最初の浄土ヶ浜センターへもどてしまったみたいです・・・・話をよく聞かず思い込みが・・・おかげでトイレ休憩なしでのバスとなりましたが、新幹線には無事乗れました、めでたしめでたしでした。





八戸城跡に行って来ました。

2020-10-02 07:39:56 | 城郭青森
2020年9月29日(火)八戸のホテルから近いので早めに食事を採り、八戸城跡を見てきました。

八戸城跡は八戸の市街地で現在は市庁舎等に利用一部が公園・神社として残っていました、この内丸地区がほぼ当時のお城ですね。

八戸城跡の縄張り図と現在の地図を重ねたものです、上が八戸港・左側に馬淵川・右側に新井田川に挟まれた舌状台地の尖端(中世の城の立地条件)に構築されていますね、JRの駅は崖下の低い所で本丸の後は崖です、なお、根城は左側馬淵川を遡った所に築かれていますね・・・今回は行けませんでした。

この道は八戸城本丸と二の丸との間でこの先は内堀だったのですね、左奥が本丸右側は二の丸方面ですね。

遺構の建物で現存する八戸城角御殿門。

八戸城本丸への入り口・・・・現在は一部が三八城(みやぎ)公園として残っています。

八戸城跡の碑、この奥が三八城神社。

本丸跡に建つ三八城神社・・・・城主を祀った神社ですね。

三八城公園に立つ八戸城本丸跡の碑、この左下方面がJR本八戸駅です。

本丸跡・・・現公園です。

公園中央部に土盛した場所があり八戸城説明の碑があります。

初代八戸藩主、南部直房公の像、南部家10万石、南部利直(三戸城)ー重直(盛岡城)・・・跡目を決めず死亡、無事次男の重信が8万石で跡目を継ぎ、末弟の直房がこの地に2万石の八戸藩を創立したのです・・・如何なる駆け引きがあったのでしょうね。

本丸跡から見た馬淵川方面・・・右側が八戸港方面、結構な舌状台地なのです。

二の丸跡の一部にある霞神社・・・・。

駅方面の道横に、二の丸跡の説明版がありました、右奥方面に霞神社、左側木立が八戸城本丸方面です八戸城の目立つ遺構はありませんが地形的には城郭が甦りますね、時間が無く本丸界隈をつぶさに見れなかったのですが良かったですね。

津軽海峡を渡り下北半島に行って来ました(大間崎・恐山)。

2020-10-01 15:15:27 | 旅行記
2020年9月28日(月)今日は晴天で無事に海峡を渡れますね・・・・先週は天気がぐずつき心配でしたが最高ですね。

函館港よりフェリーに乗ります・・・約1時間30分の船旅です。

恋人と写真を写すスポットでしょうネ、この後の舟で9時30分船出。

港を離れました、北海道函館に分かれです。

これからは外海です、昨夜の函館山です。

大分離れましたね、あれが蝦夷地の山かいな・・・・・江差追分思い出すシーン、青森県下北半島はもうすぐですね、今日はやはり海がまだ有れているみたいですね。

大間に着きました、大間のマグロはブランド品ですからね、昔松方弘樹がマグロ釣りに来ていましたね。

青森県下北半島のマサカリの刃の天辺です、函館から斜め下に移動したわけですね、此れから本州最北端の大間崎ー斜めに南下恐山ー下北半島の柄を南下し八戸(地図右下)の長いバス旅ですね。

これからはバス旅行ですが、久しぶりのバスガイドさんが付き笑わせてもらいましたね(ベテランプロの味でした)。

大間崎です・・・・マグロの本場ですが、私は塩ラーメンでした(魚嫌い)。

上の写真の横に本州最北端の碑が・・・・・以前北海道(日本)最北端にも行きましたね。

最北端の地から見た北海道です、今日は天気が良く見えますね。

此処が恐山の総門です、天台宗三代目座主・・・慈覚大師が開山・・・沢山の寺を開きましたね、松島の瑞巌寺・山形の立石寺・中尊寺・浅草の浅草寺・・・等々、私が知っているのは栃木の三毳山の麓で生まれた在所があり、関東の霊場岩舟山高勝寺ですね、中国の唐へ渡り(二度失敗・・3度目かろうじて)、帰国も禁止にあい10年間中国で過ごし、最澄・空海が持ち帰れなかった曼荼羅を持ち帰った偉い高僧なのです。

恐山の説明、奥の院脇が地獄・極楽の世をあらわす場所・・・・。

総門に続き山門が・・・。

奥に地蔵殿が・・・本殿は左側みたいですね、この左奥が地獄方面ですね。

此処からが・・・・・・。

よく言う、賽の河原でしょうか?、一つ積んでは父の為・二つ積んでは母の為・・。

死者の魂が・・・・、以前は霊を感じたのですが、最近は感性が鈍ったのか感じることがありませんね、以前八海山・早池峰等で金縛りにあったことがありますが・・・。

太子堂とありますが。。。、

あちらに見えるのが宇曽利湖で極楽浜方面ですね。

この建物は八角円堂ですね、生前死者が見えに着けたものが治められていましたね・・・・・。

これは極楽浜の2013年3月11日の東日本大震災供養塔です。

極楽浜です・・・死者を呼び出すのはお寺さんとは関係ないのです、今日は此れから八戸まで行きます、天気が良く霊にも合わず良かったです。